画像もなければ、コミックの解説も無いというかなり不遇の作品。
現在ガンガンWINGで連載中。
しかも人魚。
口癖は「仁狭と書いてにんぎょと読む」。
…何を言っているんだ、この子は。
というか、なんて読むんだ?
ちなみに人魚でも陸上生活は可能。
何でも大人になったら自由にどっちにでもなる事が出来るらしい。
大人っていくつから?
燦は今の所中学生のようだし。
今の所足に水がかかると人魚化してしまうという欠点有り。
水がこぼれるところに必ず燦有りといった具合。
それをカバーしようと必死な永澄は素敵すぎ。
話変わって。
ちなみに序盤からめちゃくちゃハイテンションです。
特に燦の親父さん。
本気で主人公殺そうとしてます。
途中から参戦した巻ちゃんも殺りかねません。
そんな感じのどたばたものだが、読んでいて悪くない。
若干キャラが分からないかな、と思うところがあるが、それは慣れたら大丈夫ということで。
メインの人たちを覚えていたら大丈夫。
…だって性格濃すぎ。
毎度恒例になった独断と偏見に満ちた登場人物紹介。
ちなみに2巻以降登場する人物も混じっているけど気にしない!
■永澄
主人公。
おぼれたことが原因で燦と結婚するということに。
ちなみにまだ中学生。
本人は全く乗る気じゃ無かったのだが、両親が保身のために強制的にさせた感じ。
だけどまんざらでも無い様子。
巻からは「フナムシ」と呼ばれる。
ハウリングボイスを数回聞き続けたせいで耳に若干異常有り。
■燦(サン)
ヒロイン。髪がさらさらの美人。
仁義にあついのはたぶん家庭環境のせい。
どこか抜けたところがあるが、同級生曰く「そこがいい」らしい。
人魚ということで歌が得意。
初めてハウリングボイス(※1)を披露したのは不慮の事故で永澄に胸を触られたとき(この時永澄は鼓膜から出血)。
得意な歌は特定人物の戦闘強化をする「英雄の歌」。
■組長
燦の父親。
未だに人魚形態を見たことが無い。
人情に厚いが、娘のこととなると見境がない。
永澄が何もしないか見張るためにわざわざ燦のクラスの担任に…
そこまでするか?
■燦の母
保健室の先生。
大体旦那さんに対してつっこみをする制止役。
ただし、永澄を誘惑しようとしている所も…
本心が全然分からない。
■シャーク
2回ぐらい永澄を食い殺そうとしている体育教師。
■政さん
永澄のファーストキスを奪った人。
政さんが出てくると永澄は少女漫画化してしまう。
もしかしたらこの漫画でまともな人は彼ぐらいかも…
■巻き貝の巻
燦の友人。
掌サイズだが…巻き貝から発射する高圧水流で敵を蹴散らす(木一本ぐらいだったら余裕で折る)。
また河豚刺という小刀を常備。
ちなみにテトロドドキシン(※2)が塗ってあるからこの名前。
■エロざる
永澄の悪友。
燦に惚れているが、永澄の結婚相手ということは知らない。
とある事情から永澄を人形好きと思っている。
ちなみに行動は全く予測不可能。
何を考えているのだろうか、彼は…
■巡さん
永澄、燦の同級生。
一目で燦が人間じゃないと見抜く。
ちなみに燦の天敵(警察と極道だし…)。
基本的にはいい人。
■ルナ
アイドル。
実は江戸前組の娘だったりする。
家庭環境の事情から愛情に飢えているところあり。
かつて燦と歌合戦で負けて以来ちょっと恨みあり。
しかもその恨みから永澄を取ろうと考えたり。
名前は燦と対照的だな(※3)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
※1ハウリングボイス
人魚の必殺兵器。
大音量の声を使用してアスファルトも砕く。
一体どんなエネルギーだよ!
※2テトロドドキシン
ふぐに含まれている毒。
青酸カリの約1000倍の毒性を誇る。
※3対照的
サンは「Sun」から太陽のこと。
ルナは「Luna」から月のこと。
現在ガンガンWINGで連載中。
夏休みに瀬戸内海のおばあちゃんの家に遊びに来ていた主人公の永澄(ながすみ)は海で溺れてしまう。そもそもヒロインが極道の娘という時点で常軌を逸している気がしないでもない。
薄れ行く意識の中で永澄は人魚を見た。
次の瞬間気がつくと永澄は岩場に気絶していた。「確かに溺れていたはずなのに」。
その夜、永澄のもとへ燦(さん)という少女が「昼間の責任を取って欲しい。私と結婚してください」とやって来る。
何の事かまったくわからない永澄。
「すいやせんが親御さん方、少しご足労願えやせんか・・・」
そう、燦は「極道」の娘さんだったのだ。
有無を言わさず永澄と両親は、極道に抱えられ海へ投げ込まれてしまう。
そして海の底に引きずり込む燦のその姿は「人魚」だった。
なんと、燦の家は、極道は極道でも「人魚の極道一家」だったのだ。
「人間に関わり正体を見られた人魚は海の泡となって消し去られるという」人魚の掟で、このままでは燦は殺されてしまう。
燦を助けるには永澄が燦と結婚をして身内になるしかない・・・。
そして、一人娘をとられたくない組長の邪魔にもまけず、二人のデートがドタバタと始まったのだが・・・。
しかも人魚。
口癖は「仁狭と書いてにんぎょと読む」。
…何を言っているんだ、この子は。
というか、なんて読むんだ?
ちなみに人魚でも陸上生活は可能。
何でも大人になったら自由にどっちにでもなる事が出来るらしい。
大人っていくつから?
燦は今の所中学生のようだし。
今の所足に水がかかると人魚化してしまうという欠点有り。
水がこぼれるところに必ず燦有りといった具合。
それをカバーしようと必死な永澄は素敵すぎ。
話変わって。
ちなみに序盤からめちゃくちゃハイテンションです。
特に燦の親父さん。
本気で主人公殺そうとしてます。
途中から参戦した巻ちゃんも殺りかねません。
そんな感じのどたばたものだが、読んでいて悪くない。
若干キャラが分からないかな、と思うところがあるが、それは慣れたら大丈夫ということで。
メインの人たちを覚えていたら大丈夫。
…だって性格濃すぎ。
毎度恒例になった独断と偏見に満ちた登場人物紹介。
ちなみに2巻以降登場する人物も混じっているけど気にしない!
■永澄
主人公。
おぼれたことが原因で燦と結婚するということに。
ちなみにまだ中学生。
本人は全く乗る気じゃ無かったのだが、両親が保身のために強制的にさせた感じ。
だけどまんざらでも無い様子。
巻からは「フナムシ」と呼ばれる。
ハウリングボイスを数回聞き続けたせいで耳に若干異常有り。
■燦(サン)
ヒロイン。髪がさらさらの美人。
仁義にあついのはたぶん家庭環境のせい。
どこか抜けたところがあるが、同級生曰く「そこがいい」らしい。
人魚ということで歌が得意。
初めてハウリングボイス(※1)を披露したのは不慮の事故で永澄に胸を触られたとき(この時永澄は鼓膜から出血)。
得意な歌は特定人物の戦闘強化をする「英雄の歌」。
■組長
燦の父親。
未だに人魚形態を見たことが無い。
人情に厚いが、娘のこととなると見境がない。
永澄が何もしないか見張るためにわざわざ燦のクラスの担任に…
そこまでするか?
■燦の母
保健室の先生。
大体旦那さんに対してつっこみをする制止役。
ただし、永澄を誘惑しようとしている所も…
本心が全然分からない。
■シャーク
2回ぐらい永澄を食い殺そうとしている体育教師。
■政さん
永澄のファーストキスを奪った人。
政さんが出てくると永澄は少女漫画化してしまう。
もしかしたらこの漫画でまともな人は彼ぐらいかも…
■巻き貝の巻
燦の友人。
掌サイズだが…巻き貝から発射する高圧水流で敵を蹴散らす(木一本ぐらいだったら余裕で折る)。
また河豚刺という小刀を常備。
ちなみにテトロドドキシン(※2)が塗ってあるからこの名前。
■エロざる
永澄の悪友。
燦に惚れているが、永澄の結婚相手ということは知らない。
とある事情から永澄を人形好きと思っている。
ちなみに行動は全く予測不可能。
何を考えているのだろうか、彼は…
■巡さん
永澄、燦の同級生。
一目で燦が人間じゃないと見抜く。
ちなみに燦の天敵(警察と極道だし…)。
基本的にはいい人。
■ルナ
アイドル。
実は江戸前組の娘だったりする。
家庭環境の事情から愛情に飢えているところあり。
かつて燦と歌合戦で負けて以来ちょっと恨みあり。
しかもその恨みから永澄を取ろうと考えたり。
名前は燦と対照的だな(※3)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
※1ハウリングボイス
人魚の必殺兵器。
大音量の声を使用してアスファルトも砕く。
一体どんなエネルギーだよ!
※2テトロドドキシン
ふぐに含まれている毒。
青酸カリの約1000倍の毒性を誇る。
※3対照的
サンは「Sun」から太陽のこと。
ルナは「Luna」から月のこと。
今回も毎度恒例なのだがラピくんから借りて読んでいる訳で。
今回の見所は二つかと。
○棗の隆士の関係
○恵の過去
この二点は重要。
むしろ、これと大晦日ぐらいしか話が無いのだけど。
○棗の隆士の関係
やばい、棗がやばい。
早紀から浮気しそうだ。
多分今度は早紀の話だと思うのだけど。
登場は早紀が一番早かったのに!
隆士は別に人格でどうのこうの、ということじゃないみたいだな。
やっぱりまとめて「好き」らしい。
初々しいぞ、お前等!
もうちょっとで良いところだったのにね〜
○恵の過去
恵は誰かと言われたら桃乃さんのことで。
メガネのあの人。
たまに忘れ去られている事があるので…
以前から気になっていた彼がようやく登場。
年賀状が来てうはうはだったものな、この巻では。
話は結構好き。
中学生としてはやや大人びている気がしないでもない。
進路相談とかそういう所は中学生かな、と思うところだけど。
ここでちょっと気になったことが。
後書きのようなところになるのだけど以下のような記述が。
「中学で留年(ダブ)ってるんなら本当は今「20歳」ですよねぇ〜」
えー、この記述間違い。
多分言いたかったのは
「高校に行っていない」
ということだと思う。
家にも居場所がないので中学の旧校舎にいるのだったら分かるのだけど。
分からない人のために解説。
日本の教育では
「中学校は一度も行かないでも3年で卒業できる」
こうなっている。
つまり…中学生で留年というのはあり得ない。
結構中学生に脅しで使う事があるのだけど、大体留年はしないので。
親御さんも知っていると得かと。
※一応原則こうなっているというだけです。
原級留置というものがあり、それにより同じ学年を反復する事があるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%B4%9A%E7%95%99%E7%BD%AE
全体の0.49%越えというのはやはり無視できない数字だなと。
そういう訳で訂正です。
余りにも無神経な発言だったな、と反省しています。
話を本文の事について戻して。
確か以前恵さんが
『ピアノが出来る』
と言っていたと思うのだが、その謎も解決したわけで。
ふむふむ。
ついでに彼氏もどういう人か分かったのでなかなか興味深いところだった。
この話ではないが、部分的に梢ちゃんの過去も見えてきたりと…
単なるどたばたコメディから収束してきているなという印象。
多重人格は幼年期のショックなどが大きいのが原因になることが多いので確実に暗い話になると思う。
虐待とか、離婚とか…そういったものが多い。
明るい笑顔の裏に何があるんだろうね〜と振ってみたり。
何はともあれ、やっぱりほのぼのラブコメには違いないわけで。
今回の見所は二つかと。
○棗の隆士の関係
○恵の過去
この二点は重要。
むしろ、これと大晦日ぐらいしか話が無いのだけど。
○棗の隆士の関係
やばい、棗がやばい。
早紀から浮気しそうだ。
多分今度は早紀の話だと思うのだけど。
登場は早紀が一番早かったのに!
隆士は別に人格でどうのこうの、ということじゃないみたいだな。
やっぱりまとめて「好き」らしい。
初々しいぞ、お前等!
もうちょっとで良いところだったのにね〜
○恵の過去
恵は誰かと言われたら桃乃さんのことで。
メガネのあの人。
たまに忘れ去られている事があるので…
以前から気になっていた彼がようやく登場。
年賀状が来てうはうはだったものな、この巻では。
話は結構好き。
中学生としてはやや大人びている気がしないでもない。
進路相談とかそういう所は中学生かな、と思うところだけど。
後書きのようなところになるのだけど以下のような記述が。
「中学で留年(ダブ)ってるんなら本当は今「20歳」ですよねぇ〜」
えー、この記述間違い。
多分言いたかったのは
「高校に行っていない」
ということだと思う。
家にも居場所がないので中学の旧校舎にいるのだったら分かるのだけど。
分からない人のために解説。
日本の教育では
「中学校は一度も行かないでも3年で卒業できる」
こうなっている。
つまり…中学生で留年というのはあり得ない。
結構中学生に脅しで使う事があるのだけど、大体留年はしないので。
親御さんも知っていると得かと。
※一応原則こうなっているというだけです。
原級留置というものがあり、それにより同じ学年を反復する事があるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%B4%9A%E7%95%99%E7%BD%AE
全体の0.49%越えというのはやはり無視できない数字だなと。
そういう訳で訂正です。
余りにも無神経な発言だったな、と反省しています。
話を本文の事について戻して。
確か以前恵さんが
『ピアノが出来る』
と言っていたと思うのだが、その謎も解決したわけで。
ふむふむ。
ついでに彼氏もどういう人か分かったのでなかなか興味深いところだった。
この話ではないが、部分的に梢ちゃんの過去も見えてきたりと…
単なるどたばたコメディから収束してきているなという印象。
多重人格は幼年期のショックなどが大きいのが原因になることが多いので確実に暗い話になると思う。
虐待とか、離婚とか…そういったものが多い。
明るい笑顔の裏に何があるんだろうね〜と振ってみたり。
何はともあれ、やっぱりほのぼのラブコメには違いないわけで。
現在6巻まで読んだのでこれで。
というか7巻が無いんですけど〜
このコミックはブックオフで立ち読みしていてどうしても買いたいと思った物。
ちなみに自分が古本のコミックを買ったのはこれが二度目。
考えたら1回目はブレンパワードだった。
これもまたコアな…
話がずれている感じがしないでもないので元に戻そう。
ちなみに作者曰く
「ほのぼのラブコメ」
らしい。
どうみてもそう思える節が無いのだが…
初回からヒロインがバットを持って、宇宙生物を撲殺するというラブコメがあるだろうか。
そして強盗をバットで一撃撲殺(未遂)までしているし。
初回から「ほのぼの」という感じは微塵もない。
ちなみに主人公とヒロイン(あとで説明)が出会ったきっかけが
「その撲殺に使ったバットを主人公が返すところで意気投合」
…以降二人が付き合うことになる。
本当に1話だけ見るとどこがほのぼのなのか疑いたくなる。
ちなみに6巻まで全体を見てみるとやはりほのぼの、と言えるかもしれない。
非日常的なことがばんばん押し寄せてくるけど、それでもこの二人ラブラブなんだけど。
宇宙人が来ても平然としている彼らの常識は自分たちの常識どころか作品中のキャラと平行世界にいる感じ。
要するに
「ついていけない」
ということでまとめたら
「日常じゃないところで繰り広げられるSF満載の作品だけどほのぼのラブコメです」
こういう紹介で良いか。
以後登場人物紹介。
1巻だけでは出てこない人も紹介しているので楽しみたい人は読まない方が良し。
○七瀬成恵
七瀬とかどっかで聞いた気が…
あ、トリコロか。
http://diarynote.jp/item/4832275135.html
ちなみに父親が宇宙人(惑星日本出身)母親が日本人のハーフ。
かずちゃんの彼女。
カチューシャでテレポートが可能。
故障した機械は斜め45度から種痘を食らわせる性格。
得意な教科は体育と過程。
苦手な教科は数学と理科。
○飯塚和人
成恵からは「かずちゃん」と呼ばれる。
成恵のどこが好きか良く分からないけど好きらしい。
興奮すると鼻血を出す。
魔砲少女四号ちゃんのファン。
いわゆるおたく。
○丸尾正樹
和人の友人。
はげではなく坊主。
成恵の秘密を知る数少ない人。
野球部に所属。
はじめの幼なじみ。
○八木はじめ
極度のSFオタク。
成恵の事を「宇宙人と言って気を引いているだけだ!」と正体を探る人。
古本大好き。
丸尾の幼なじみ。
○香奈花
成恵の姉。ただし、異母姉妹。
ただし、ウラシマ効果により年齢が低くなっている。
成恵からは「お姉ちゃん」と呼ばれているが周りから見たら「?」。
性格は非常にガキ。
バチスカーフ大好き。
○バチスカーフ
星船。元深次元護衛艦。
通常は船体を一軒家にカモフラージュしている。
ちなみに仕事大好き。
七瀬家の家事を一手に引き受ける方。
できたらうちにも来て欲しい。
ちなみにバチスカーフという名前の潜水艇は実在します。
※潜水艦の話
http://obog.ome.meisei-u.ac.jp/~snkimura/sub/special/bathyscaph.html
○テイル・メッサー
どう見てもストーカー。
だけど結構偉い人。
グラサンにスーツといった怖い印象を受けるが実はおちゃめ。
むしろ、それに命をかけているのでは?と疑いたくなる。
こんな名前でも惑星日本の人。
こんな方々が出てくるほんわかした物語…と言っておこう。
ちなみにパンチラが異常に多いのはきっと仕様だ。
というか7巻が無いんですけど〜
このコミックはブックオフで立ち読みしていてどうしても買いたいと思った物。
ちなみに自分が古本のコミックを買ったのはこれが二度目。
考えたら1回目はブレンパワードだった。
これもまたコアな…
話がずれている感じがしないでもないので元に戻そう。
ちなみに作者曰く
「ほのぼのラブコメ」
らしい。
どうみてもそう思える節が無いのだが…
初回からヒロインがバットを持って、宇宙生物を撲殺するというラブコメがあるだろうか。
そして強盗をバットで一撃撲殺(未遂)までしているし。
初回から「ほのぼの」という感じは微塵もない。
ちなみに主人公とヒロイン(あとで説明)が出会ったきっかけが
「その撲殺に使ったバットを主人公が返すところで意気投合」
…以降二人が付き合うことになる。
本当に1話だけ見るとどこがほのぼのなのか疑いたくなる。
ちなみに6巻まで全体を見てみるとやはりほのぼの、と言えるかもしれない。
非日常的なことがばんばん押し寄せてくるけど、それでもこの二人ラブラブなんだけど。
宇宙人が来ても平然としている彼らの常識は自分たちの常識どころか作品中のキャラと平行世界にいる感じ。
要するに
「ついていけない」
ということでまとめたら
「日常じゃないところで繰り広げられるSF満載の作品だけどほのぼのラブコメです」
こういう紹介で良いか。
以後登場人物紹介。
1巻だけでは出てこない人も紹介しているので楽しみたい人は読まない方が良し。
○七瀬成恵
七瀬とかどっかで聞いた気が…
あ、トリコロか。
http://diarynote.jp/item/4832275135.html
ちなみに父親が宇宙人(惑星日本出身)母親が日本人のハーフ。
かずちゃんの彼女。
カチューシャでテレポートが可能。
故障した機械は斜め45度から種痘を食らわせる性格。
得意な教科は体育と過程。
苦手な教科は数学と理科。
○飯塚和人
成恵からは「かずちゃん」と呼ばれる。
成恵のどこが好きか良く分からないけど好きらしい。
興奮すると鼻血を出す。
魔砲少女四号ちゃんのファン。
いわゆるおたく。
○丸尾正樹
和人の友人。
はげではなく坊主。
成恵の秘密を知る数少ない人。
野球部に所属。
はじめの幼なじみ。
○八木はじめ
極度のSFオタク。
成恵の事を「宇宙人と言って気を引いているだけだ!」と正体を探る人。
古本大好き。
丸尾の幼なじみ。
○香奈花
成恵の姉。ただし、異母姉妹。
ただし、ウラシマ効果により年齢が低くなっている。
成恵からは「お姉ちゃん」と呼ばれているが周りから見たら「?」。
性格は非常にガキ。
バチスカーフ大好き。
○バチスカーフ
星船。元深次元護衛艦。
通常は船体を一軒家にカモフラージュしている。
ちなみに仕事大好き。
七瀬家の家事を一手に引き受ける方。
できたらうちにも来て欲しい。
ちなみにバチスカーフという名前の潜水艇は実在します。
※潜水艦の話
http://obog.ome.meisei-u.ac.jp/~snkimura/sub/special/bathyscaph.html
○テイル・メッサー
どう見てもストーカー。
だけど結構偉い人。
グラサンにスーツといった怖い印象を受けるが実はおちゃめ。
むしろ、それに命をかけているのでは?と疑いたくなる。
こんな名前でも惑星日本の人。
こんな方々が出てくるほんわかした物語…と言っておこう。
ちなみにパンチラが異常に多いのはきっと仕様だ。
▼機動新世紀ガンダムX ~UNDER THE MOONLIGHT~
2005年4月28日 アニメ・マンガ
久しぶりに買ったコミック。
…この前鋼のを買ったっけ?
タイトルから分かるようにメインはX。
ガロードたちの戦いから数年経った後の話になる。
主人公はあるサーカス団(らしいけど)のメンバー。
と言っても飯を作ったりと家事をしているらしい。
女性がショーに出るので男性は家事を、という方針らしい。
…序盤のここで主人公に同情している自分ってどうだろうか。
話変わって少々ストーリーについて。
主人公のリックはコロニー生まれで最近地球に降りてきた。
Xを見ている人は…まぁ事情が分かるというものでは無いだろうか。
コロニーと地球の関係については。
しかし、主人公が初めて乗ったMSがドータップって…
そこまで地味な主人公もいないだろう。
(以前ボールに乗っていた主人公もいたけど…)
サルベージ対決でこのMSに初めて乗る事になるわけだが、そこで相手チームの分裂。
なんだかんだで潜水艦の中でXを見つける事になる。
ただし、このX…
人が乗っていた訳で。
冷凍カプセルとか言っていたがXにそんな仕組みがあったのか。
そんな感じでリックとXの出会いがある。
なんだか訳が分からない感じだがあらすじはそんな感じ。
やっぱりストーリーとかの解説は自分には向いてないって!
だったらレビュー書かなければ…と思うわけだが。
気を取り直して。
自分の得意というか好きなMSの事でも書こう。
絵については自分の好みかもしれない。
角張ったMSは好きなので…
あとベルフェゴールのように腕が伸びて変形するとか。
後半に出てくるオリジナル武装は良い感じ。
本編ではシールドとライフルが一緒になった形だったが、こっちは別々。
バスターシースライフルは立体化されないか、と期待。
ダメだったら自分で作れということか?
無理だって。
欲を言えば、カラーの部分で黒いXを載せて欲しかった。
それを参考にして塗装したいとか思っているし。
ベルフェゴールも白黒だけで色が分からない…
今度カラーの設定でもどこかから探してくるとするか。
自分で考えてもOKかもな。
ということで最後に個人的な感想を。
自分はXが好きなので特に抵抗は無し。
GXの事を「エックス」と言っているのがやや気になっただけ。
ただ、好き嫌いは分かれるだろうな、はっきりと。
X好きの人でも
「こんなのは違う」
という人がいるだろうし。
そこはまぁ読んでから文句を言えと言いたい。
最後にこのコミックを描いている赤津さんのブログ。
http://blog3.fc2.com/askblog/
頼むから更新してください〜
…この前鋼のを買ったっけ?
タイトルから分かるようにメインはX。
ガロードたちの戦いから数年経った後の話になる。
主人公はあるサーカス団(らしいけど)のメンバー。
と言っても飯を作ったりと家事をしているらしい。
女性がショーに出るので男性は家事を、という方針らしい。
…序盤のここで主人公に同情している自分ってどうだろうか。
話変わって少々ストーリーについて。
主人公のリックはコロニー生まれで最近地球に降りてきた。
Xを見ている人は…まぁ事情が分かるというものでは無いだろうか。
コロニーと地球の関係については。
しかし、主人公が初めて乗ったMSがドータップって…
そこまで地味な主人公もいないだろう。
(以前ボールに乗っていた主人公もいたけど…)
サルベージ対決でこのMSに初めて乗る事になるわけだが、そこで相手チームの分裂。
なんだかんだで潜水艦の中でXを見つける事になる。
ただし、このX…
人が乗っていた訳で。
冷凍カプセルとか言っていたがXにそんな仕組みがあったのか。
そんな感じでリックとXの出会いがある。
なんだか訳が分からない感じだがあらすじはそんな感じ。
やっぱりストーリーとかの解説は自分には向いてないって!
だったらレビュー書かなければ…と思うわけだが。
気を取り直して。
自分の得意というか好きなMSの事でも書こう。
絵については自分の好みかもしれない。
角張ったMSは好きなので…
あとベルフェゴールのように腕が伸びて変形するとか。
後半に出てくるオリジナル武装は良い感じ。
本編ではシールドとライフルが一緒になった形だったが、こっちは別々。
バスターシースライフルは立体化されないか、と期待。
ダメだったら自分で作れということか?
無理だって。
欲を言えば、カラーの部分で黒いXを載せて欲しかった。
それを参考にして塗装したいとか思っているし。
ベルフェゴールも白黒だけで色が分からない…
今度カラーの設定でもどこかから探してくるとするか。
自分で考えてもOKかもな。
ということで最後に個人的な感想を。
自分はXが好きなので特に抵抗は無し。
GXの事を「エックス」と言っているのがやや気になっただけ。
ただ、好き嫌いは分かれるだろうな、はっきりと。
X好きの人でも
「こんなのは違う」
という人がいるだろうし。
そこはまぁ読んでから文句を言えと言いたい。
最後にこのコミックを描いている赤津さんのブログ。
http://blog3.fc2.com/askblog/
頼むから更新してください〜
アメさんからお借りしたもの。
『読んだんだから広めろ』
という強制が半ば含まれた言葉に脅されて書いたり。
正直ツボに入った、これは。
まじめだな〜とか思っていたところに思いっきり笑いが入ったり。
こういう展開個人的には非常に好きだ。
えー、中身について話さないと訳が分からないな。
紹介の写真だけだと分からないので公式サイトで…
え、今リニューアル中?
どうしようも無いな、これ。
・よつば
緑色の髪の女の子。
初登場時「変な子」扱いされたり。
いつもトラブルの中心というか発信源。
・父ちゃん
一応名字は「小岩井」。
仕事は翻訳家らしいけど、そういう場面が所々しか出てこない。
普段着はTシャツとパンツ。
ズボンをはくのはたまにお客さんが来たときや外出ぐらいか?
・ジャンボ
ホモサピエンス?良く分からない。
でかい、非常にでかい。
惚れっぽい性格らしいが…成就してないよな?
作品中唯一車が運転できる人だと思う。
父ちゃんが運転してたっけ…(05 12/05訂正)
・かーちゃん
お隣さん。
以下の三姉妹の母親。決してよつばの母ではない。
まともそうに見えて実はまともじゃない。
結構根に持つタイプ。
「あんた鬼の子だよ!」
個人的には名ぜりふ。
・あさぎ
間違っても「あさげ」ではない。
よつばの家のお隣さんの長女。
よつばを言いくるめるのが得意。
わがままな性格っぽい。
・ふーか
あさぎの妹。えなの姉。つまり次女。
個人的に好きなキャラ。
美少女と呼ばれたことがある。
Tシャツの趣味が非常に悪いと周りから不評。
・えな
三女。末っ子。
たぶん一番損をしている人。
絵が得意。
たぶん三姉妹の中で一番まともな人だと思う。
だから損をしているのか。納得。
・みうら
えなの友達。
2巻で初登場と結構遅い登場にもかかわらず人気あり。
性別不明だったが3巻で判明。
ちなみに3巻で表紙に載ってるし、ちゃっかりと。
・ヤンダ
名前だけ出てくるけど登場したことがない。
とーちゃんの友人らしいが良く分からない。
そもそもいつ登場するのだろうか。
以上の方々がメインメンバー。
そして季節は夏。
よつばととうちゃんが引っ越してくる事から話は始まる。
紹介でも書いたようによつばが主人公。
その周りで起こることが話の内容。
時間の進みが非常に遅い。
2話で1日終了って事もある。
それぐらい話の流れが遅い。
だけどその分話の内容はかなり細かく描かれている。
個人的な楽しみ方としては…
何も考える事無くただ笑え、と。
深く考えるだけダメだと思う。
単純に考えて楽しむのが良いかと。
そんな理屈で考える部分も無いので自然とそうなるのだけど。
最近笑ってないな、とか感じる人には是非読んで欲しいね。
『読んだんだから広めろ』
という強制が半ば含まれた言葉に脅されて書いたり。
正直ツボに入った、これは。
まじめだな〜とか思っていたところに思いっきり笑いが入ったり。
こういう展開個人的には非常に好きだ。
えー、中身について話さないと訳が分からないな。
紹介の写真だけだと分からないので公式サイトで…
え、今リニューアル中?
どうしようも無いな、これ。
・よつば
緑色の髪の女の子。
初登場時「変な子」扱いされたり。
いつもトラブルの中心というか発信源。
・父ちゃん
一応名字は「小岩井」。
仕事は翻訳家らしいけど、そういう場面が所々しか出てこない。
普段着はTシャツとパンツ。
ズボンをはくのはたまにお客さんが来たときや外出ぐらいか?
・ジャンボ
ホモサピエンス?良く分からない。
でかい、非常にでかい。
惚れっぽい性格らしいが…成就してないよな?
父ちゃんが運転してたっけ…(05 12/05訂正)
・かーちゃん
お隣さん。
以下の三姉妹の母親。決してよつばの母ではない。
まともそうに見えて実はまともじゃない。
結構根に持つタイプ。
「あんた鬼の子だよ!」
個人的には名ぜりふ。
・あさぎ
間違っても「あさげ」ではない。
よつばの家のお隣さんの長女。
よつばを言いくるめるのが得意。
わがままな性格っぽい。
・ふーか
あさぎの妹。えなの姉。つまり次女。
個人的に好きなキャラ。
美少女と呼ばれたことがある。
Tシャツの趣味が非常に悪いと周りから不評。
・えな
三女。末っ子。
たぶん一番損をしている人。
絵が得意。
たぶん三姉妹の中で一番まともな人だと思う。
だから損をしているのか。納得。
・みうら
えなの友達。
2巻で初登場と結構遅い登場にもかかわらず人気あり。
性別不明だったが3巻で判明。
ちなみに3巻で表紙に載ってるし、ちゃっかりと。
・ヤンダ
名前だけ出てくるけど登場したことがない。
とーちゃんの友人らしいが良く分からない。
そもそもいつ登場するのだろうか。
以上の方々がメインメンバー。
そして季節は夏。
よつばととうちゃんが引っ越してくる事から話は始まる。
紹介でも書いたようによつばが主人公。
その周りで起こることが話の内容。
時間の進みが非常に遅い。
2話で1日終了って事もある。
それぐらい話の流れが遅い。
だけどその分話の内容はかなり細かく描かれている。
個人的な楽しみ方としては…
何も考える事無くただ笑え、と。
深く考えるだけダメだと思う。
単純に考えて楽しむのが良いかと。
そんな理屈で考える部分も無いので自然とそうなるのだけど。
最近笑ってないな、とか感じる人には是非読んで欲しいね。
▼デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急
2005年3月5日 アニメ・マンガということで二日続けてデジモンテイマーズの劇場版レビューなわけで。
マシーン型デジモン・ロコモンが山手線に出現した。信号や他の車両を破壊しながら暴走するロコモンの影響で、ネットワークに歪みが生じ、市ヶ谷周辺を中心に東京都内がデジタル・ゾーン化してしまう。タカトとギルモン、ルキとレナモンはロコモンに乗り込み、暴走を止めようと奮闘する。しかし、ロコモンは自分の意思ではなく、寄生した相手の欲望を糧に成長する透明なデジモン・パラサイモンに操られていたのだ。そのパラサイモンにルキまでが取り憑かれてしまい、父親との思い出の歌を歌いながらレナモンやタカトを攻撃しだした。
窮地に立たされるタカトだったが、ギルモンが嗅覚でパラサイモンを見つけ出し、反撃に打って出る。しかし、パラサイモンは、デジタルワールドから仲間たちを現実世界へリアライズさせるための先兵にすぎなかったのだ。
前作から1年後の話のため、劇場版だけ見るとどうしても話が分からないのが痛いところ。
TVバージョンと互換性を持たせるとどうしてもこうなってしまうのは仕方ないだろう。
劇場版だけ見るという人にはお勧め出来ないな…
大体名前の紹介すら無いし、テンポが早すぎて誰が誰で、どういう役割で、と分からないと思う。
TVを見た人だったら
「あ〜確かにこの役回りはあり得るな」
と納得出来るところ。
あらすじは上に書いてあるとおり。
そのまんま…というか、ほとんどストーリー書かれてしまっているので何も出来ないのだが。
いや、本当に。
自分の中で見所、と感じたのは
○ルキの歌
○セントガルゴモンのフルバーストショット
○クリムゾンモード
以上3点だろうか。
他の事も重要だが、ここははずせないかな、と感じたところ。
○ルキの歌
これはTVでも若干触れられていたところであり、歌が好きというのは周知の事実。
デジモンの歌全般に言えることだが、主題歌など含め良い歌だと思う。
某アニメでは
「歌から影響を受けたり与えたりしている」
と公言しているが、それよりもこっちの方が…
自分が抵抗無く入る事が出来たのは
「アニソンだけど、そういうらしさが出過ぎていない」
かもしれない。
ルキの歌は情景を示すこととルキは歌が好き、という二点を押さえるために効果的だったのでは、と思うが…
○セントガルゴモンのフルバーストショット
これ今までの作品の中で燃える展開としては上位に食い込む場面。
メカ好きにはたまらない。
それに加えてあの図体であの声は反則だと思います!
特にミサイルを後方から追っていく視点のものでは戦闘場面としては力入れすぎだろ!と言えるほど。
デジモンは基本的に接近戦闘が多いのだが、その中で後方遠距離射撃が得意なセントガルゴモンは貴重な存在では無いだろうか。
○クリムゾンモード
TVでは最後の最後に出てきたし、今回も最後の最後で。
どうしてこうも土壇場で進化するのかだが、自分の中では
「感情が高ぶると何か起こるのだろう」
と考えている。
それだけなのだが。まぁコミック版のデジモンではそういう事が「オーバーライド」と書かれているし。
やはり劇場版はテンポが速く、凝縮しすぎた感じがしないでもない。
まぁそれが「らしさ」と言われたらそれまでなのだけど。
あと、初回公演の時の映像を見たが…
ワンピース中心だったんだな。
おまけか、やっぱり。
デジモン目的で来た人ってどれぐらいいたのだろうと気になったところ。
新シリーズとか作らないかな。X-Evolutionは抜きにして。
▼デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い
2005年3月5日 アニメ・マンガ
画像がないとなんだか寂しい感じがする…
短編集と考えたらまぁ無いことはないストーリーと言えるかもしれない。
話の概要は上のストーリーなどを参考にするとして感想を少々。
流れ的は
「デジモンの映画としては王道」
と言える流れ。まぁ大体の流れがそうなのだろうけど
「日常から非日常になんらかのきっかけでシフトする」
そんな感じ。
アニメ中では語られていない「Vペット」の存在がストーリーの鍵。
ただ、デジモンの用に子ども向けではなく汎用型のプログラムのことを指す。
ペットでもあり、仕事の相方であり…と社会に普及したプログラム。
デジモンとは別の次元の存在らしい。
デジモンは現実世界のプログラムが独自進化した存在であるから人間が作った行為しか出来ないVペットとは異なるとしたかったのだろう。
しかし、初期設定とか何も無くなってきている気がするぞ?
(※デジモンはプロトタイプを学生が作り、それが独自進化したという設定になっていたはずなので、基本的には人間が作ったものなのだけど)
そういったところはおいておくとして…
ストーリーに関しては
「無理があるけど、その無理が何となく好き」
と訳が分からない感想が持てた。
「こんなことあり得ないだろう!」
なんて思ってもシリーズ通して見ていた人には
「まぁこんな理由で出来ているのだろう」
そんな感じで納得させる感じだ。
そもそも対象年齢は中学生とかそんなところなのでそれでも無理はないと思う。
自分が大人になりすぎたのか…
デジモンシリーズの劇場版を見ているのだが、終了時からはや数年ってところか。
自分が中学2年の時無印が始まった。
その時中学生の中ではやっていたのが携帯ゲーム機のデジモンだったわけだ。
知っている人の方が少ないのではないだろうか。
それから4年間続いた作品で、全て見た自分としては
「4年も見続けた」
こと自体が奇跡的だったりする。
大体種なんかは毎週見ることもしてないわけで…
もうシリーズが終了してから4年近く経とうとしているわけだ。
あれからいろいろとアニメも見たな、としみじみ思ったり。
最近見たSTRATOS4などとちょっと比較してみる。
全くジャンルは違うが絵などについて少々。
CGの技術は今の方が段違いで上と言える。
デジモンは「デジタル」という名から進化時に主人公に近い人たちはCGで描かれる事が多かった。
CG部分については本当に進歩がめざましい。
これは種でも言えることで、その部分の進歩には愕然とするかもしれない。
ただ、最近のアニメで舞台になる次元は変化するとして4年間、16クール続いたシリーズは無いのではないだろうか。
今は競争が激しすぎる。
入れ替わり立ち替わりで新番組が登場し、多くの作品がアニメ化されていたりする。
それが悪いと言っている訳ではないが…
作品にやっぱり愛着があると楽しめるな、なんて思っただけ。
4年も見ていたのだから当然だし…
のめり込んだ理由が歌だとしても、ずっと見ていたから。
そういう作品があっても良いのではないか、と思う。
最初と最後の話が完全に食い違ってしまったが、テイマーズの本編を見た人だったら
「美波がジュリに見えて仕方ない」
が感想だと思う。そう思ったのは自分だけでは無いはずだ!
夏休み、沖縄に住む従兄弟のカイの家に遊びに行くことになったタカト。初めての沖縄。会ったこともない親戚たち。最初はあまり乗り気じゃなかったタカトだが、豊かな自然に触れるうちに心を開き、カイとも少しずつ打ち解けていく。というストーリー。
だがそんな平和な夏休みを次第に不気味な影が覆い始めた。東京のルキの前に現れた凶悪なデジモンたち。沖縄の海にもサメ型のデジモンが出現。そしてデジモンに追われていた少女・美波を助けたタカトは大人気のデジタルペット「Vペット」をめぐる陰謀に巻き込まれていくことに・・・。
次々と起こる異変の謎を解くために沖縄に集結したタカト、リー、ルキの3人の前に立ちはだかる敵の恐るべき正体とは?沖縄の大自然を舞台に、まだ誰も見たことのない壮絶なバトルが始まる!
短編集と考えたらまぁ無いことはないストーリーと言えるかもしれない。
話の概要は上のストーリーなどを参考にするとして感想を少々。
流れ的は
「デジモンの映画としては王道」
と言える流れ。まぁ大体の流れがそうなのだろうけど
「日常から非日常になんらかのきっかけでシフトする」
そんな感じ。
アニメ中では語られていない「Vペット」の存在がストーリーの鍵。
ただ、デジモンの用に子ども向けではなく汎用型のプログラムのことを指す。
ペットでもあり、仕事の相方であり…と社会に普及したプログラム。
デジモンとは別の次元の存在らしい。
デジモンは現実世界のプログラムが独自進化した存在であるから人間が作った行為しか出来ないVペットとは異なるとしたかったのだろう。
しかし、初期設定とか何も無くなってきている気がするぞ?
(※デジモンはプロトタイプを学生が作り、それが独自進化したという設定になっていたはずなので、基本的には人間が作ったものなのだけど)
そういったところはおいておくとして…
ストーリーに関しては
「無理があるけど、その無理が何となく好き」
と訳が分からない感想が持てた。
「こんなことあり得ないだろう!」
なんて思ってもシリーズ通して見ていた人には
「まぁこんな理由で出来ているのだろう」
そんな感じで納得させる感じだ。
そもそも対象年齢は中学生とかそんなところなのでそれでも無理はないと思う。
自分が大人になりすぎたのか…
デジモンシリーズの劇場版を見ているのだが、終了時からはや数年ってところか。
自分が中学2年の時無印が始まった。
その時中学生の中ではやっていたのが携帯ゲーム機のデジモンだったわけだ。
知っている人の方が少ないのではないだろうか。
それから4年間続いた作品で、全て見た自分としては
「4年も見続けた」
こと自体が奇跡的だったりする。
大体種なんかは毎週見ることもしてないわけで…
もうシリーズが終了してから4年近く経とうとしているわけだ。
あれからいろいろとアニメも見たな、としみじみ思ったり。
最近見たSTRATOS4などとちょっと比較してみる。
全くジャンルは違うが絵などについて少々。
CGの技術は今の方が段違いで上と言える。
デジモンは「デジタル」という名から進化時に主人公に近い人たちはCGで描かれる事が多かった。
CG部分については本当に進歩がめざましい。
これは種でも言えることで、その部分の進歩には愕然とするかもしれない。
ただ、最近のアニメで舞台になる次元は変化するとして4年間、16クール続いたシリーズは無いのではないだろうか。
今は競争が激しすぎる。
入れ替わり立ち替わりで新番組が登場し、多くの作品がアニメ化されていたりする。
それが悪いと言っている訳ではないが…
作品にやっぱり愛着があると楽しめるな、なんて思っただけ。
4年も見ていたのだから当然だし…
のめり込んだ理由が歌だとしても、ずっと見ていたから。
そういう作品があっても良いのではないか、と思う。
最初と最後の話が完全に食い違ってしまったが、テイマーズの本編を見た人だったら
「美波がジュリに見えて仕方ない」
が感想だと思う。そう思ったのは自分だけでは無いはずだ!
▼劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド)MISSING ACE
2005年2月25日 アニメ・マンガ
TV版とは全く異なったEDを迎えた劇場版。
舞台はあの決戦から4年後…
剣崎は清掃員として精を出し。
虎太郎は有名作家として成功し。
睦月は現在就職活動をし。
平瀬さんは結婚を目前にし。
アンデットを全て封印し、個々に平和な日々が訪れた。
…はずだった。
突如として街に現れたアンデット。
唖然とする剣崎。変身する事も出来ず、生身で戦うが対抗できるはずも無く…
そこに仮面ライダーが登場する。
見たことも無い、新たな3人のライダー。
「素人が手出ししないでよ」
アンデットを封印し、そう言い放ち立ち去っていく。
彼らの後をつけて付いたところにいた人物は橘さん、その人だった。
「もう一人のジョーカーによってアンデットの封印が解かれた」
53枚のカード。
しかしトランプには…そう、当然のごとくジョーカーは二枚存在する。
ジョーカーはまだ一人いたのだ。
全部封印したと思っていたアンデットはまだ生き残っていた。
一体ジョーカーは誰に変身しているのか。
そのジョーカーの目的とは一体何なのか。
TV版とは全く異なった話の進みは楽しめるのではないだろうか。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
ここからは自分の感想でも述べる事にしよう。
実際のところ
「物足りないな」
というのが印象。
どうも消化不良の部分が多い。
Aが無いのにどうして新ライダー陣は変身が出来ているのかが一番の問題だと思うのだけど…
自分はそこが気になった。
あと、TVと比較するとジョーカーの扱いが若干異なる。
TVでは
「やっほー、暴走だぜ!」
なのにこっちは
「最終手段」
となっている。
始に意識があるのもそのせいだろう。
まぁ全体としては面白い部類に入る。
テンポが速すぎるせいで物足りないと感じるのだろう。
もうちょっと、DVD2枚分とかになったらたぶん満足だったと思うのが残念なところ。
舞台はあの決戦から4年後…
剣崎は清掃員として精を出し。
虎太郎は有名作家として成功し。
睦月は現在就職活動をし。
平瀬さんは結婚を目前にし。
アンデットを全て封印し、個々に平和な日々が訪れた。
…はずだった。
突如として街に現れたアンデット。
唖然とする剣崎。変身する事も出来ず、生身で戦うが対抗できるはずも無く…
そこに仮面ライダーが登場する。
見たことも無い、新たな3人のライダー。
「素人が手出ししないでよ」
アンデットを封印し、そう言い放ち立ち去っていく。
彼らの後をつけて付いたところにいた人物は橘さん、その人だった。
「もう一人のジョーカーによってアンデットの封印が解かれた」
53枚のカード。
しかしトランプには…そう、当然のごとくジョーカーは二枚存在する。
ジョーカーはまだ一人いたのだ。
全部封印したと思っていたアンデットはまだ生き残っていた。
一体ジョーカーは誰に変身しているのか。
そのジョーカーの目的とは一体何なのか。
TV版とは全く異なった話の進みは楽しめるのではないだろうか。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
ここからは自分の感想でも述べる事にしよう。
実際のところ
「物足りないな」
というのが印象。
どうも消化不良の部分が多い。
Aが無いのにどうして新ライダー陣は変身が出来ているのかが一番の問題だと思うのだけど…
自分はそこが気になった。
あと、TVと比較するとジョーカーの扱いが若干異なる。
TVでは
「やっほー、暴走だぜ!」
なのにこっちは
「最終手段」
となっている。
始に意識があるのもそのせいだろう。
まぁ全体としては面白い部類に入る。
テンポが速すぎるせいで物足りないと感じるのだろう。
もうちょっと、DVD2枚分とかになったらたぶん満足だったと思うのが残念なところ。
時は、西暦2XXX年。
地球を未曾有の危機が襲った。無数の彗星が太陽系を通過するというのだ。その幾つかは地球に落下し、地上に大きな被害をもたらすかもしれないと言う。
そこで人類は天体危機管理機構を設立し、衛星軌道上に彗星迎撃基地を建設、地球を脅かす天体の除去を開始した。
迎撃部隊の中でもとくに活躍を期待されたのは、特殊ミサイルを搭載した宇宙迎撃機で次々と彗星を破壊する迎撃パイロット達である。彼女らはいつしかコメットブラスターと呼ばれ、地球の人々に親しまれる存在となっていた。
また地球上の各地には数々の超高々度迎撃基地が作られていた。宇宙で砕けきらなかった大きめの破片を地上から発進して特殊ミサイルで粉砕する迎撃部隊、メテオスイーパーの発進基地である。それは同時に、将来コメットブラスターになり、宇宙で働く資格を得ることを望む若者の訓練施設でもあった。
小さな隕石の被害に耐えながらも、彼らの働きにより、地球は何度となく訪れた滅亡の危機を回避して生き長らえ、今日にいたっていた。
それから数十年―――。
ということで隕石撃墜のお話。
宇宙では「コメットブラスター」が隕石を砕き、それを地上部隊である「メテオブラスター」が破砕作業を行う。
期待した人、残念。
この話は地上部隊。コメットブラスターから「地上にはいつくばってる」と言われてしまった人たちの話。
主人公たちは
○本庄美風(ほんじょうみかぜ)
流れに任せていたらいつの間にかここにいた人。世界に色が付いていない灰色の世界に見えていた。
ある事をきっかけにそんな世界に色が付き始める。
何かある度に色が付き、濃くなっていく…
○菊原香鈴(きくはらかりん)
サブヒロインだけどどうも影が薄く口数が少ない。
黙って携帯を打っている事がほとんど。だがサポート能力に関しては万全!
○中村彩雲(なかむらあやも)
絶対いるな、熱血漢。夢に向かって一直線。
だけど何より友達の事を一番に考えているんじゃないかな、と思う。
最後の最後であり得ない事をしてくれそうな予感…
○土井静羽(どいしずは)
公式設定では「ライセンスマニア」とされているが、それが出てきたのはずいぶん後半じゃ…
だけどこの4人の中だったらきっとまともな部類に違いない。
一番苦労しそうなタイプだけど陰でいろいろとやっていそう。
他に印象に残っている人と言えば…絶対アリスなんだけどな。途中から字幕仕様とは豪勢な!
あとさこさん。彼ははずせない。今でも別れた妻の事を考えて日々悲しんでは生活している男。
「男の純愛は〜」
がポイント高い。ただ、確固とした技術力を持っているのにどうしてこんなところに住んでいるのだろうか…
そして所長がかっこいい。紳士を絵に描いたような人。
「自分の乗るものは馬でも車でもロケットでも自分で整備するものだ」
って感じの台詞には感動。
かなり謎が多い人…
全体として、隕石破砕は確かにメインだが、それを中心にして様々な話が混在している感じがする。
誰と誰が繋がり、この人は何を考えているのか、それが分からなくなる時が多々ある。
その時は思い切って見返す事をおすすめするが。
戦闘機中心で考えるとこれはまた微妙に納得がいかないところもありつっこむ事が多い作品かもしれない。
また、恋愛ものを考えてみるとあまりそんな事もないし。ちょっとはあるけど目立たない。
健全な主人公達だと思う。どこのかの花嫁キラーに見習って欲しい。
ということでこれは結構楽しんで見る事ができるかもしれない。
パンチらとかに抵抗がある人にはお勧めしないかなぁ…
ちなみにタイトルのSTRATOSの意味だが…たぶん「STRATO」が「層」の意味で複数形になっているのではないだろか、というのが自分の考え。「stratosphere」で成層圏なんだけどな。
4の意味は…そこは見れば自然と分かるところ。
これは【初回限定特装版】ピクチャーゲームブック付のもの。
なんか画像が無いと寂しいので…
今回も大学の友人から借りて読んだのだが、7巻後半からの展開から気になっていただけになんか満足。
ネタばれになるので少々控えめに。
1点目として白鳥くんの心境の変化。
これが7巻後半からの部分。
2点目として梢ちゃんの変化。
外見面でもあり、内面の変化でもあるのかも。
このマンガの好きなところは白鳥くんが主人公ではあるけど、みんながそれぞれ違った生き方をしていて、そのキャラが主人公と言っても違和感が無い点。
みんなが主人公、というのはおかしい話かもしれないけど、どのキャラも嫌いになれないな。
個性って感じで。
8巻はいろんな意味で今までとまた違った視点から見る事になりそう。
ストーリー上でも結構重要な展開部分。
今までの話で気になるところは二、三点あるのでそれがどうなるのか。
作者が設定を忘れてしまうのか、それともそれがちゃんとイカされるのか…
魚子ちゃんが久しぶりに登場だったな。
早紀ちゃんが出てこない…
なんか画像が無いと寂しいので…
今回も大学の友人から借りて読んだのだが、7巻後半からの展開から気になっていただけになんか満足。
ネタばれになるので少々控えめに。
1点目として白鳥くんの心境の変化。
これが7巻後半からの部分。
2点目として梢ちゃんの変化。
外見面でもあり、内面の変化でもあるのかも。
このマンガの好きなところは白鳥くんが主人公ではあるけど、みんながそれぞれ違った生き方をしていて、そのキャラが主人公と言っても違和感が無い点。
みんなが主人公、というのはおかしい話かもしれないけど、どのキャラも嫌いになれないな。
個性って感じで。
8巻はいろんな意味で今までとまた違った視点から見る事になりそう。
ストーリー上でも結構重要な展開部分。
今までの話で気になるところは二、三点あるのでそれがどうなるのか。
作者が設定を忘れてしまうのか、それともそれがちゃんとイカされるのか…
魚子ちゃんが久しぶりに登場だったな。
早紀ちゃんが出てこない…
画像はビジュアルファンブック。
大学の友人から借りて読んでみたもの。これも含めて2巻とも。
以前てんぺすとさん、龍樹さんが話をしていた記憶があったので…今更だけど。
で、見事つぼにはまった訳で。
4コマとか好きなのでこれはかなり直球だった。
絵がダメかな…と思ったが、読んでいくと別に気にならないし。
名前がユニークで、キャラがわかりやすい。何よりも登場人物が少ないのがありがたい。
主人公(?)で、外見中学生の高校二年生「七瀬八重」。彼女の母親である「幸江」
そこに大阪引っ越してきた八重と同じ歳の「青野真紀子(まきし)」。やはり同じ歳で広島から来た「由崎多汰美(たたみ)」あと途中から乱入の八重の同級生「潦(にわたずみ)景子」
記憶力があまり自信ない自分には本当にありがたいし、だけどちゃんと学校、家と話が成り立っているな〜と感心。
話の展開の中心は主に家。5人の日常生活が中心になっていて、笑えたり「はぁ〜」と思ったり。
派手な部分はほとんど無く、むしろ地味な内容。
それが身近に感じるためおもしろいのではないだろうか。
ちなみに八重ちゃんの髪の伸びがすごい。全員ロング。
それが特徴なんだろうな〜と。
ちなみに自分が気に入ったのはにわちゃん。
いや、性格がねぇ…そういうのが好きで。
まぁだまされたと思って読んでみて欲しい。こういうギャグものとか好きだな〜
アニ横もだったし(後日またレビューでもしよう)
大学の友人から借りて読んでみたもの。これも含めて2巻とも。
以前てんぺすとさん、龍樹さんが話をしていた記憶があったので…今更だけど。
で、見事つぼにはまった訳で。
4コマとか好きなのでこれはかなり直球だった。
絵がダメかな…と思ったが、読んでいくと別に気にならないし。
名前がユニークで、キャラがわかりやすい。何よりも登場人物が少ないのがありがたい。
主人公(?)で、外見中学生の高校二年生「七瀬八重」。彼女の母親である「幸江」
そこに大阪引っ越してきた八重と同じ歳の「青野真紀子(まきし)」。やはり同じ歳で広島から来た「由崎多汰美(たたみ)」あと途中から乱入の八重の同級生「潦(にわたずみ)景子」
記憶力があまり自信ない自分には本当にありがたいし、だけどちゃんと学校、家と話が成り立っているな〜と感心。
話の展開の中心は主に家。5人の日常生活が中心になっていて、笑えたり「はぁ〜」と思ったり。
派手な部分はほとんど無く、むしろ地味な内容。
それが身近に感じるためおもしろいのではないだろうか。
ちなみに八重ちゃんの髪の伸びがすごい。全員ロング。
それが特徴なんだろうな〜と。
ちなみに自分が気に入ったのはにわちゃん。
いや、性格がねぇ…そういうのが好きで。
まぁだまされたと思って読んでみて欲しい。こういうギャグものとか好きだな〜
アニ横もだったし(後日またレビューでもしよう)
「なおくん、そろそろ起きないと、遅刻しちゃうよ」
今日から新学年、新学期。幼なじみの保奈美は、
「もう子供じゃないんだし」と、何度言っても起こしに来る。
丘の上にある『蓮美台学園』で、
今年から2年生になる俺たちは、
通い慣れた通学路を歩き始めた。
「直樹ーっ、先に行くからねっ」
脇を追い抜いていく従妹の茉理。
両親を事故で失って以来、俺−久住直樹−は、
叔父夫婦の家に世話になっている。
当時、同居することに大反対した従妹の茉理も、
この春から蓮美台学園に入学してきた。
そんなありふれた日々。……のはずが。
どさっっ
学園の屋上で昼寝を決め込んでいた俺に、
空から、女の子が降ってきた。
「……祐介?」
その娘は転校生として、翌日からクラスメートになった。
しかも、俺のことを誰かと勘違いしているようだ。
ゆっくりと時は流れ、変わるものと変わらないものが、
俺の周りを流れていく。
繰り返されるありふれた日々が、少しずつ、動き始める。
序盤のストーリーはこんな感じ。
元々18禁のゲームを元にしているのでこんな感じの紹介になるのだが。うむ〜そもそもこの名レビューを書いて自分の人格疑われないだろうか、と少々不安。
ちなみにアニメの方は全年齢対応なので大丈夫。小学生が見るものでは無いだろうな。
話の内容は上記の通り。
などと書いたらレビューにならないか。
個人的な意見だが書くことにしよう。
まず最初に気になるのは顔がゲームと少々違っていること。
ゲームの質をアニメで、は無理があるのは承知だがゲームを知っている身としてはやや気になるところ。
後半になると
「これはこれでいいんじゃない?」
と思えるようになる。
何が違うんだろうな…顔全体?
ちなみにこれは1話が12分と短い。途中CMも無し、当然だ。
全13話なので156分ほど。2時間半あれば全部見る事ができる量。
こう考えるとかなり短い。
ちなみに話の内容はネタ晴れ要素になる可能性があるので省略。
誰を最終的に選ぶか、以前に美琴がどうして空から降ってきたのかの方が気になる事かもしれない。
それは自分も同じだった訳で。
ヒントは「Operation Sanctuary」というサブタイトル。sanctuaryは「聖域」のこと。
何が聖域で、どうしてこれが作戦名となっているのか。
序盤はゲームの展開に沿っているため日常生活。それこそ「東奔西走」する感じ。確かに走り回りすぎだ、特に直樹。
趣味に大きく左右される感じがするが、デス種2時間半と比べると非常に内容が濃い。5話分と比較するのはどうかと思うだろうが…
見ても見なくても良いが、暇つぶしとして見るのは楽しいかも。
これをみて興味がわいた人は1話だけでも見てみたらどうだろうか。
ちなみに原作であるゲームは18歳以下はプレイしないように。
▼まほらば 6 (6)
2004年5月15日 アニメ・マンガ
6巻になっているが1巻からの感想ということで。
これを読むきっかけは大学の友人であるKMから借りた事。それまで何度か読みたいと思っていたので思い切って借りたわけだ。
3巻まで読んで…
「なんかほのぼの系だなぁ」
というのが正直な感想。
隆士は絵本作家を目指し、梢は管理人で多重人格、恵が遠距離恋愛中、珠美は謎がありすぎる。ジョニー&灰原さんは私生活が全く分からない上に存在自体が…黒崎親子の慎ましい生活。
この7人と1匹の日常を描いているもの。今度アニメ化もされるので少々期待しているのだが。というか7人と1匹でいいのか?11人と1匹の方が多少正しい気もするが。
3巻以降は上のキャラのことがだんだん分かっている。6巻では黒崎親子の事が詳しく書いてあるのでおもしろい。むしろ…不覚にも目が潤んでしまった。
たんなる日常生活の事が中心だが、だからおもしろいと言えるかもしれない。その中でちゃんとストーリーはつながっていて、それぞれのキャラの性格が手に取るように分かる。
6巻で初めて思ったのだが…
「沙夜子さんって思った以上に強いんだな」
と。
これを読むきっかけは大学の友人であるKMから借りた事。それまで何度か読みたいと思っていたので思い切って借りたわけだ。
3巻まで読んで…
「なんかほのぼの系だなぁ」
というのが正直な感想。
隆士は絵本作家を目指し、梢は管理人で多重人格、恵が遠距離恋愛中、珠美は謎がありすぎる。ジョニー&灰原さんは私生活が全く分からない上に存在自体が…黒崎親子の慎ましい生活。
この7人と1匹の日常を描いているもの。今度アニメ化もされるので少々期待しているのだが。というか7人と1匹でいいのか?11人と1匹の方が多少正しい気もするが。
3巻以降は上のキャラのことがだんだん分かっている。6巻では黒崎親子の事が詳しく書いてあるのでおもしろい。むしろ…不覚にも目が潤んでしまった。
たんなる日常生活の事が中心だが、だからおもしろいと言えるかもしれない。その中でちゃんとストーリーはつながっていて、それぞれのキャラの性格が手に取るように分かる。
6巻で初めて思ったのだが…
「沙夜子さんって思った以上に強いんだな」
と。
ISBN:4757511655 コミック 荒川 弘 エニックス 2004/03/22 ¥390
最近大人気の鋼の錬金術師の第7巻。妹が買ったので自分も一緒に読んでいるのだが。だんだんクライマックスに近づいてきたというところだろうか。
今回はイーストシティやセントラルは出てこない。1巻丸ごとサウスシティ、エド、アルの師匠の住んでいるところが舞台。
表紙から分かるように4人がメイン。あと作者の趣味か分からないがアームストロング少佐が出てくる。少佐は個人的に好きなんだけどな。
参考
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/hagaren/chara/alex01.html
だんだんとウロボロスの集団と軍、エド立ちの関係が明確化していく。ついでに余談だがウロボロスとは「生命の継続」、「永遠性」、「宇宙の統一」などを表す。ホムンクルスは生命の継続などだろうし。そして鋼ので出てくるウロボロスは羽根が生えているので錬金術では「揮発性物質」を表す。
見所としては
○スカーの右腕
○アルの誘拐劇
○エドのキレ具合
○C(炭素)の結合
○大総統の事実
○少佐の妹
だろうか。
ちなみにCの結合は知っている人は知っている同素体の話。化学では最初に習うのだが、構成物質は同じでも結合状態が違う事で物質の性質が変化するというもの。Cの他にS(単斜・斜方・ゴム状)、O(酸素・オゾン)、P(黄リン・赤リン)が同素体の例。同位体(陽子数は等しいが中性子数が異なるもの)と違うので要注意。よくセンターの第1問などで出てくるので注意。
っていつから化学講座になったんだ?
まぁ炭素はダイヤから黒鉛までは幅広い活用がある。こういうことが分かると少々楽しいのだが。何をどう構造変化させたらどうなるのか分かるし。
ちなみにダイヤも無敵というわけではない。劈開(へきかい)性といい、一方向からの衝撃に弱い性質がある。ある方向から叩くと一発で割れてしまう。しかし対摩擦性だったら今のところ最もある。
…話が化学だ。
で、自分の今のところの見解。
なぜウロボロス組がエドに錬成させようとしているのか。→人柱と言われている事を考えると多分錬成の時に錬金術師が必要なのではないか。つまり錬成の時に大量の人間と錬金術師が必要なのでは?錬成の出力を上げると考えたらそれ相当の能力を持つ人が必要だろうし。
アニメ版ではだから二人で錬成する方法などが言われていたのではないか?そしてマルコーさんが避けた理由もそれかと。
そして国歌錬金術師が優遇されるのは寄り能力のある錬金術師を大量に集めるため。そうして錬成しようというのが魂胆かと。
そしてウロボロス組の大将はホーエンハイムだろうな。息子を犠牲にして賢者の石を手に入れるのかと。今使っているものがそろそろ危ないのだろう。
ついでに協力しているのは軍かと。上の予想からなのだが。
そんな感じで自分は予想中。こあやって予想しつつ読んで行くと楽しいのは自分だけだろうか。