もう疲れた

2001年5月20日 日常
題名の通りです。
学校にいっては授業をただ聞いて、昼休み、放課後になればまた明日のために宿題をする。
もういやだ。
俺自身が壊れてきているのは分かってきている。
今まで大丈夫だった感情が理由もなく暴走しそうになる。
怒りを越えた何かが俺自身の中からこみ上げてくる。
別に何かあるわけでもない。
けどもう1人の俺がなんとかこらえていてくれる。
中学の時の自分自身の性格の俺が・・・・・・

人なんかもう信じたくもない。
信じれば必ず裏切られる。そして落胆を味わう。
そして出会えば俺が他人を傷つける。
傷ついているのをもう見たくない。
俺はもう誰からも責められたくない。
傷つけて一番傷ついているのは俺なんだよ・・・
なのに何故分かってくれない。
自分だけ満足して俺は傷ついたままなのかよ。
一体なんなんだ・・・・・・・・・・
俺だって嫌になったりするさ
なのになんで、悩みが無い人はいいねって気軽にかけてくるんだ
俺は人前じゃ笑ったりしかしないよ。
泣けば誰かが心配するんだからな。
でも泣きたい時はたくさんあったよ。
なのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・

勉強ができたらそれでいい
先生たちだって思っているはずだ
どんな手段を使ってでも大学にいかせられたらそれでいい。
傷ついた奴がいようとどうってことないんだ。
あのときだってそうだったさ。
いくらいじめられようとただ耐えろの一言。
ても差し伸べてくれなかったじゃないか。
俺は許せなかった。
今だってそうだ。
感情を押し殺しているのは誰のためでもない。周りのひとのためだ。
心配させたらあとでいろいろ言われるんだから。
人の気もしらない奴らに。

きっとこんな奴いなくなったらいいのにって何度も俺は思われたはずだ。
そして今も思われているだろう。
いなくなったら大半の人は喜ぶだろうな。
けど俺のために泣いてくれるひとなんているのか?
泣いていたとしてもきっとうれし泣きだろうよ。
いなくなったらいいといくら思っている奴がいても俺はそんな奴がいる限りいなくなったりしない。
そしてもし俺を頼りにしているひとがいたらそのひとのためにも。

いまここまで俺は壊れてきてしまった。
きっと立ち直ることはできないだろう。

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