大学授業2日目

今日は講義が2つ入っていました。
「教育心理学概説」と「英語」

教育心理学概説ですが・・・・大問題の講義でした。
問題その1
パソコンを使うらしいんですが、設定に時間がかかってました。10分ロス。
問題その2
その上DVDを見せると言いつつ画面に映らない・・・・で、感想を書けって？結局感想も書けず授業を進めることもできないため30分前に終了。まぁ早く終わったからいいんですが。

英語はリスニングが中心らしいです。教授はほとんど英語でしゃべっていました。うーん、ちょっときついです。
でも高校の時よりは楽しいです。

大学の授業は高校などの時のようにきびしくないですね。ただ、自己責任ということがありますが。

―学校週五日制―
いよいよ今年度から開始です。
休みになると喜んでいる人も多かったでしょう。
しかし、高校生にとっては全然意味がなかったのではないでしょうか？
少なくとも自分の母校は今までどおりです。後輩たちはがっかりしたでしょうが。
田舎ではこの問題は思ったより深刻なんです。都会とは違う悩みがあります。
それは受け皿の不足。
都会では塾がありますが、田舎（？）ではそこまで塾はありません。だから自分たちは学校がする課外で勉強をしてきました。それで大学に合格できたわけですから。
塾がないから高校がどうにかするしかないんです。
ゆとりなんか言ってる場合じゃないんですけどね。ゆとりをつくるよりどうしたら勉強に興味を持つか、なんて文部科学省は考えなかったんでしょうか？