週の真ん中〓一番面倒〓
2003年12月10日 日常○う〜む
○ミスった
○なんとなく…
○まぁ思いついたことを
〓〓〓〓〓〓〓〓08:47〓〓〓〓〓〓〓〓
なんか今日も起きたくない気分。12時前に寝ているのに…最近熟睡しているという感覚がない。まぁそんなことはいいとして。
今朝は焦った。頭がまだ動いていない状態でアテナを起動させるといつまでたってもログインしない…どういうことか困ったが一応回復コンソールを使って動くようにはしたが…そろそろ限界か?やはり一度完全にフォーマットをした方がいいのかもしれないが。どう考えても時間がかかりすぎる。HDDを使ってデータなどの転送をした方がいいな。
よし、一応冬に作り直すという方針で行くか。
で、今日は講義が4連続。泣ける…できたら行きたくないんだけどなぁ、面倒だし。別に勉強は好きと言えば好きなんだけど興味がないことを延々と話されるのは苦痛。あ、今日は教育学についてまとめてこよう、と言われた日だった。読んでもいない…仕方ない、化学のレポートよりこっちを優先で考えるか。
なんか最近ゲームなんてしていないし、ネットサーフィンもほとんどしていない。あ〜微妙に充実しているのかも。
〓〓〓〓〓〓〓〓09:05〓〓〓〓〓〓〓〓
教育学は明日だった…未だに頭が回っていないということか。
〓〓〓〓〓〓〓〓18:25〓〓〓〓〓〓〓〓
5時間目の講義でいきなりテンションダウン…全然楽しくなかった…すまん、HH。
■国語科教育1
レポートが出た、ということぐらいか、書くとしたら。まぁごんぎつねを読んでそれを文学作品として解説をしろ、と。最終段落だけでいいとのことだが非常に面倒。来週までに提出のレポートが結構多い。水曜から連続3日間も提出が…
■算数科教育
乗法と除法について。かけ算というのは何度も足していくという考えを教えるのではなく、倍数表記だということを教えることが必要。小数とか分数だと何度も足すという考えが理解しにくいためだとか。
□数学概論
空き時間だったのでNK、ESと一緒にブックオフに。ちょっと立ち読みをして大学に戻る。ロビーに行くとちょうどいい具合にNi先輩と遭遇。ホームに行ってちょっとお菓子をもらったり。あ、先輩へ連絡を。とうきびチョコでいいですよ。
■理科指導法2
カルメ焼き作り。以前中学の時に理科で作った記憶があるのだが…今回は何も手出しせず。なんだか気分が良くなかったので。こう大勢でわいわいと騒ぐのは自分にあわない気がする。みんなが張り切ると自分はだんだんつらくなってくる。
講義終了後、タイヨーまで買い物に行き帰宅。今から飯を作ってレポートの続きをして、教育学の自分の担当の部分をまとめる予定。レポートが大量にあってどうも精神的に余裕がない。はぁ…土日は少し時間があったらいいのだが。彼岸花を探しに行きたいし。
〓〓〓〓〓〓〓〓22:30〓〓〓〓〓〓〓〓
化学実験のレポートは何とか終了。あ〜疲れた。あと理科教育概論のレポートもちょっとだけ書いたところ。今度は実物を探しな行かないと…そして明日のために教育学のまとめでも。もうやってられん!どうでもいいから時間がほしい…プラモを作る時間を…
まぁそれとは話は関係ないのだが。
昨日父さんとメッセをしていて、妹たちは修学旅行何か不祥事を起こしたら親をそこまで強制召還だとか。そしていろいろと制限があるらしい。自分たちの時よりもひどいようだが…
しかし…自分の母校を批判する気はないのだが自主性を考えていなかったのだな、としみじみ感じる。教育学部に来て思うのは自分たちの教育が実は失敗だったということ。いつも言われるのは今までの教育では…ということばかり。それを受けている自分たちはその失敗した教育を受けてきたことに。それでまともな教育をしろというのもなんだかな。
話がずれたが自主性がなぜないと感じたのか。
自分たちの代から修学旅行は行き先が1箇所となってしまった。前の年までは大阪と東京と分かれていたのだが引率が大変という理由で東京になったのだが。そしてついでに長野でスキー、と。確かに雪が見れたのは楽しかったが。
ちなみにそのときは思わなかったのだが、自由探索などがなかったんだな。自由行動はディズニーランドだけ。そして当日は雨が降っていたため移動にも一苦労。そんな状態であまり楽しくなかった記憶がある。大学に入りいろいろと聞いてみたが自由行動はあるようだ。中学生の時でさえ長崎市内を自由に歩くということができたのに。
ついでに余談だが学年主任の先生に「秋葉原に行きたい」と言ったのだが
「ああいうところは高校生が行くところじゃない」
と言われてしまった。
思うのだが…もう少し制限をなくしてもいいのではないか。生徒自身を信用していないんだな、と思えてしまう。あの時は大学に入ることを目標にしていてそんなことを考えてもいなかったがあの校則は生徒を信用していない印だったのかもしれない。ああだこうだというのは別にかまわないと思うが生徒の意見を聞く機会があまりにも少なすぎた。それを当然と思っていた自分たちがいたのも事実なのだが。
制服は別にいいと思う。季節感はないが統一感はある。ただ、髪型をどうして規制するのか。以前日記で書いたが熊本で坊主を徹底していた中学が人権侵害ということで訴えられたことがあった。底までして生徒を縛る理由は何だろう。規則を守り、きちんとした大人にするためだろうか?だとしたら信号無視をしている教師は教える資格はない。統一感をはかるためだろうか?だとしたら教師の方も制服着用しなくてはいけない。単に世間体を気にしているだけなのだろう。
確かに金髪などがたくさんいると困惑するだろう。染めるのはさすがにやりすぎだが、結局注目されすぎていつでもマークされて自由な行動ができなくなり黒く染めるだろうし。長さぐらいは自由でもいいと思うのは自分だけだろうか。
大学は自由だ、と担任に言われたことがある。大学は確かに自由だ。好きな単位を取ることもできるし、何事も自分で責任をとるならしてもいい。ただ、最低限のルールの上でということだが。制限があり、規則があるからこそ自由を感じることができるし、規則がない自由というのは単なる無法社会で自由など問題にもならないだろう。
今思うのは大学が自由なのではなく、今まで受けていた教育が縛りすぎということ。規則規則とうるさく言われ。それに従っていたから。それが当然だと思っていたから。
人を信じることが臆病になっている自分がいう台詞ではないのだろうが、少しでも生徒を信じてあげてもいいんじゃないか。縛ることが正しいとしたらそれは命令、強制以外の何者でもない。それに従う人間を育てることが教育というのならきっと人間を育てることよりも自主性を潰しているだけだろう。それで生徒が教師を信用するはずはない。教師が信用していないのだから…
まだ教育実習にも行っていないガキがこういうことをいうのは本当に失礼なことかもしれない。現在教員をしている人がこの日記を読む可能性だってそう低くはない。以前近所の子に言われて今でも答えられない一言がある。
「先生の話を聞くのになんで整列しないといけないの?」
そしてこの前妹から言われた一言。
「兄ちゃん、何で勉強しないといけないの?」
いつか自分はこの質問に答えることができるのだろうか。もし自分が教師になったとして、こういう疑問を持つ生徒にちゃんとした理由を説明することができるだろうか。「そう決まっているから」と片づけてしまいそうで怖い。教師になったら余裕がなくなってこんなことを考えることもなくただ押しつけるだけになるのかと思うとつらい。今はまだ学生、教えても…
○ミスった
○なんとなく…
○まぁ思いついたことを
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なんか今日も起きたくない気分。12時前に寝ているのに…最近熟睡しているという感覚がない。まぁそんなことはいいとして。
今朝は焦った。頭がまだ動いていない状態でアテナを起動させるといつまでたってもログインしない…どういうことか困ったが一応回復コンソールを使って動くようにはしたが…そろそろ限界か?やはり一度完全にフォーマットをした方がいいのかもしれないが。どう考えても時間がかかりすぎる。HDDを使ってデータなどの転送をした方がいいな。
よし、一応冬に作り直すという方針で行くか。
で、今日は講義が4連続。泣ける…できたら行きたくないんだけどなぁ、面倒だし。別に勉強は好きと言えば好きなんだけど興味がないことを延々と話されるのは苦痛。あ、今日は教育学についてまとめてこよう、と言われた日だった。読んでもいない…仕方ない、化学のレポートよりこっちを優先で考えるか。
なんか最近ゲームなんてしていないし、ネットサーフィンもほとんどしていない。あ〜微妙に充実しているのかも。
〓〓〓〓〓〓〓〓09:05〓〓〓〓〓〓〓〓
教育学は明日だった…未だに頭が回っていないということか。
〓〓〓〓〓〓〓〓18:25〓〓〓〓〓〓〓〓
5時間目の講義でいきなりテンションダウン…全然楽しくなかった…すまん、HH。
■国語科教育1
レポートが出た、ということぐらいか、書くとしたら。まぁごんぎつねを読んでそれを文学作品として解説をしろ、と。最終段落だけでいいとのことだが非常に面倒。来週までに提出のレポートが結構多い。水曜から連続3日間も提出が…
■算数科教育
乗法と除法について。かけ算というのは何度も足していくという考えを教えるのではなく、倍数表記だということを教えることが必要。小数とか分数だと何度も足すという考えが理解しにくいためだとか。
□数学概論
空き時間だったのでNK、ESと一緒にブックオフに。ちょっと立ち読みをして大学に戻る。ロビーに行くとちょうどいい具合にNi先輩と遭遇。ホームに行ってちょっとお菓子をもらったり。あ、先輩へ連絡を。とうきびチョコでいいですよ。
■理科指導法2
カルメ焼き作り。以前中学の時に理科で作った記憶があるのだが…今回は何も手出しせず。なんだか気分が良くなかったので。こう大勢でわいわいと騒ぐのは自分にあわない気がする。みんなが張り切ると自分はだんだんつらくなってくる。
講義終了後、タイヨーまで買い物に行き帰宅。今から飯を作ってレポートの続きをして、教育学の自分の担当の部分をまとめる予定。レポートが大量にあってどうも精神的に余裕がない。はぁ…土日は少し時間があったらいいのだが。彼岸花を探しに行きたいし。
〓〓〓〓〓〓〓〓22:30〓〓〓〓〓〓〓〓
化学実験のレポートは何とか終了。あ〜疲れた。あと理科教育概論のレポートもちょっとだけ書いたところ。今度は実物を探しな行かないと…そして明日のために教育学のまとめでも。もうやってられん!どうでもいいから時間がほしい…プラモを作る時間を…
まぁそれとは話は関係ないのだが。
昨日父さんとメッセをしていて、妹たちは修学旅行何か不祥事を起こしたら親をそこまで強制召還だとか。そしていろいろと制限があるらしい。自分たちの時よりもひどいようだが…
しかし…自分の母校を批判する気はないのだが自主性を考えていなかったのだな、としみじみ感じる。教育学部に来て思うのは自分たちの教育が実は失敗だったということ。いつも言われるのは今までの教育では…ということばかり。それを受けている自分たちはその失敗した教育を受けてきたことに。それでまともな教育をしろというのもなんだかな。
話がずれたが自主性がなぜないと感じたのか。
自分たちの代から修学旅行は行き先が1箇所となってしまった。前の年までは大阪と東京と分かれていたのだが引率が大変という理由で東京になったのだが。そしてついでに長野でスキー、と。確かに雪が見れたのは楽しかったが。
ちなみにそのときは思わなかったのだが、自由探索などがなかったんだな。自由行動はディズニーランドだけ。そして当日は雨が降っていたため移動にも一苦労。そんな状態であまり楽しくなかった記憶がある。大学に入りいろいろと聞いてみたが自由行動はあるようだ。中学生の時でさえ長崎市内を自由に歩くということができたのに。
ついでに余談だが学年主任の先生に「秋葉原に行きたい」と言ったのだが
「ああいうところは高校生が行くところじゃない」
と言われてしまった。
思うのだが…もう少し制限をなくしてもいいのではないか。生徒自身を信用していないんだな、と思えてしまう。あの時は大学に入ることを目標にしていてそんなことを考えてもいなかったがあの校則は生徒を信用していない印だったのかもしれない。ああだこうだというのは別にかまわないと思うが生徒の意見を聞く機会があまりにも少なすぎた。それを当然と思っていた自分たちがいたのも事実なのだが。
制服は別にいいと思う。季節感はないが統一感はある。ただ、髪型をどうして規制するのか。以前日記で書いたが熊本で坊主を徹底していた中学が人権侵害ということで訴えられたことがあった。底までして生徒を縛る理由は何だろう。規則を守り、きちんとした大人にするためだろうか?だとしたら信号無視をしている教師は教える資格はない。統一感をはかるためだろうか?だとしたら教師の方も制服着用しなくてはいけない。単に世間体を気にしているだけなのだろう。
確かに金髪などがたくさんいると困惑するだろう。染めるのはさすがにやりすぎだが、結局注目されすぎていつでもマークされて自由な行動ができなくなり黒く染めるだろうし。長さぐらいは自由でもいいと思うのは自分だけだろうか。
大学は自由だ、と担任に言われたことがある。大学は確かに自由だ。好きな単位を取ることもできるし、何事も自分で責任をとるならしてもいい。ただ、最低限のルールの上でということだが。制限があり、規則があるからこそ自由を感じることができるし、規則がない自由というのは単なる無法社会で自由など問題にもならないだろう。
今思うのは大学が自由なのではなく、今まで受けていた教育が縛りすぎということ。規則規則とうるさく言われ。それに従っていたから。それが当然だと思っていたから。
人を信じることが臆病になっている自分がいう台詞ではないのだろうが、少しでも生徒を信じてあげてもいいんじゃないか。縛ることが正しいとしたらそれは命令、強制以外の何者でもない。それに従う人間を育てることが教育というのならきっと人間を育てることよりも自主性を潰しているだけだろう。それで生徒が教師を信用するはずはない。教師が信用していないのだから…
まだ教育実習にも行っていないガキがこういうことをいうのは本当に失礼なことかもしれない。現在教員をしている人がこの日記を読む可能性だってそう低くはない。以前近所の子に言われて今でも答えられない一言がある。
「先生の話を聞くのになんで整列しないといけないの?」
そしてこの前妹から言われた一言。
「兄ちゃん、何で勉強しないといけないの?」
いつか自分はこの質問に答えることができるのだろうか。もし自分が教師になったとして、こういう疑問を持つ生徒にちゃんとした理由を説明することができるだろうか。「そう決まっているから」と片づけてしまいそうで怖い。教師になったら余裕がなくなってこんなことを考えることもなくただ押しつけるだけになるのかと思うとつらい。今はまだ学生、教えても…
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