平日〓ぽつーん〓

○あらら
○天国から
○プラモ

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　親が仕事でいないが妹は春休みでいるという中途半端な状態。

　…妹と二人っきりで何かあると思っている大間違い。
　現実そんなに甘くない。
　…何が甘いんだ？

　朝から非通知で誰かが電話をしてくる…が、非通知は着信拒否をしている自分。ただ…誰だったんだ？気になるけど…ろくなことないし。
　携帯のアドレスとか変えたいんだけどなぁ。SHでメールのアドレスの受信拒否をすることができないし。さて、どうしたものか、と。
　番号は仕方ないとして…暇なので確率でも計算でもしてみるか。

　番号は11桁と決まっているのでたいした計算もいらない。ついでに最初は090か080しかないので残り8桁。あとその後の4桁もキャリアごとにほぼ決まっているので無いと考えてもいい（キャリア、地域で4桁固定)
※参照
　http://shuu1.milkcafe.to/hobby-littlememo-keitai-no.htm

　従って結局の所上位7桁はほぼ固定なので4桁判断すればいい。10^4なので10000通り。これだけに電話などをかけて実際に使われているか調べるだけでOK。
　つまり番号でメールが来るのはほとんど1/10000と考えられる。意外と高い確率。
　宝くじなんて組が2桁で100通りほど。番号で1000000通り。つまり当選確率はおおよそ1/100000000。こう考えるとどうも携帯の番号でメールが来る確率は高い。
　宝くじで考える自分は貧乏性だろうか…

　eメールアドレスは…考えるのが面倒なので今度にでも。

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　天国からのメッセージというのがあったのでチャレンジ。
http://www.horae.dti.ne.jp/~shine/heaven/

2004年の僕へ
　僕は94才で、つまり西暦2077年に死にます。振り返ってみると、自分でも素晴らしい人生だったと思います。だた1つだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは2014年の夏のことです、僕は理由も分からぬままに中国の首都北京へ出張する事になります。今にして思えば、それは僕の人生の分岐点でした。
最後にひと言、94年間生きてみて思ったのは「生きること、それだけが本当に価値のある事なんだ」ってこと。それでは、またいつか会いたいですね。
2077年の天国より　双希

　えっと、どうして北京に出張？14年だから…10年後か。三十路だよ。
　94まで生きる、か。憎まれっ子世にはばかる。

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　今日午後からプラモづくりで。Ez8はなかなか面倒な奴だと判明。ちょっと前のやつだから仕方ないか。

　そういえば今日はニュースで遊具の話をしていたな。指を切断したというやつ。
　確かに危険だけど…だからと言ってさっさと撤去させようという親の動きは少々極端すぎはしないか。自分の子供が危ないというのは分からないでもない。けど…それは子供のためになるか考えて欲しい。
　回転ドアだってそうだろ。あれだけ事故が起こっているのだからエアカーテンにって極端すぎる。何で事故が起きたのか原因を追及し、対処して使う。そうやって技術は磨かれていくし事故は少なくなっていくはず。
　技術まで使い捨てでというのはもったいない。

　遊具の話に戻るとして。
　自分は子供の時結構怪我をしている。ブランコで立ちこぎをして足を滑らせ転落。その後後頭部に直撃し、よろけながら歩いてこけて前にあった安全用の柵で頭を打つ。
　滑り台で頭から滑ったら地面に直撃。しかも立ち上がれないで後から押されて二次災害発生。
　向かい合って乗るブランコが後から衝突したり…
　三輪車に乗って坂を下ったら止まれずに足を側溝の蓋で切る。

　などなど。
　怪我は子供の勲章とはよく言ったもので。ただ、致命傷になるようなものが無かったのが幸いだろう。
　ただ、それだけ怪我をするとどういうことをしたら怪我をするとか、自分の限界はどこら辺だと大体分かってくる。どういう行動が無謀か分からない状態だったから怪我をしたんだと思う。
　子供はどんな事でもやってみたいものだと思う。大人が思いつかないようなことだって平気でする。だから経験の吸収率が自分達より高いのだろう。

　そういうことがあるから安全管理はしっかりしておくことが必要だろう。今回はボルトが抜けていたのが原因だったらしい。そこに指を突っ込んで…とまぁ子供だったらしそうなことだ。
　問題はその遊具があったから怪我をしたということではなく、どうしてボルトが簡単に抜けてしまっていたのかだろう。遊具があってもボルトが抜けなかったら怪我はしなかったわけだ。

　遊具はどうしてあるか考えているのか少々不安になる。
　体力づくりとか、子供の発想を広げるためのものではないのか？大人が「こうやって遊びなさい」と言ったところで聞くものだろうか。そんな子供は楽しくないはず。

　自分が親になって小学校に行ったら運動場はだだっ広い広場で、遊具は何もない。サッカーゴールなどもすべてワイヤーで固定されていて…ボール遊びなどは顔に当たると危ないからダメ。こけてすりむくから芝生とかなっていそうで少々怖い。
　ちょっと誇張してみたが…現実にありそうだ。

　規制規制と言うのは簡単だけど、規制する事で自由度はだんだん狭くなっていくことになる。怪我はできたらしない方がいい。だけど…そんな痛みを知らないような子供たちが他人の痛みを思う事ができるかが不安だ。