○どうしようかな
○増えた
○えっと、結局

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 こう毎日題名を考えるのも結構苦労しているわけで。どうしようと考えつつ、朝の気分でつけているのが実状。

 今日は朝から雨が降っている。土砂降りというほどでは無いが、自転車で行けばほぼ確実に全身濡れるだろう。それぐらい降っている。
 歩いていけばなんの問題も無いのはわかっているが、面倒。濡れてもいい服装を考えるのもそれなりに面倒。
 う〜ん、どっちを選ぶべきか。あと30分で結論を出さないと。

 雨はどうも自分は嫌いだ。
 外に出ると濡れるし、出ないと音で憂鬱になる。外に出たら体が濡れて、中にいると心が濡れるといったところか。何ともきついものだ。

 憂鬱だ…雨の月曜日は特に。

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 今日から講義が一コマ増量。
 これで理科の卒業単位に予備ができた。

□登校中
 土砂降り…ちょっと歩いただけでジーパンからTシャツまで濡れる。傘をさしているのにほとんど意味がない状態。
 大学に着くと同時に小振りに。新手の嫌がらせか?

■プログラミング入門
 雨だったためかどうも人が少ない。開始5分前になってようやく人がやってくる。教授は遅刻。それでもいいのだが。
 しかし人が減った。専修は理科が自分を入れて7人ほどいたと思っていたのだが、今週は3人。減りすぎ、捨てすぎ。たぶん基礎化学の方に行ったのだろう。それに…専修の脅しの様な説明で参ったのかもしれない。
 情報の単位は取れるか微妙なところだし。自分はうまくいけば今年で終了。がんばらないと。

 内容の方はほとんど説明。後半20分ほど演習。
 と言ってもボタンを押したらフォームに「ファイト」とか出る程度。とっとと終わらして履修変更の方をしていた。このシステムもどうかと思うけど…マークシートはノーミスだったのにパソコンの方が問題有り。
 番号もマークシートとは全然別物だし、同じ名前が3つも並んでる。後半に説明があるのだが時々はみ出て結局同じ名前が2つ並んでいる状態。
 しかもなんのためにマークシートと一緒にしたのだか。データ照合をしたらエラーと出るはずのところが出ていない…つまりマークシートは無意味だった、と。
 なんのための保険だか…学生課、信用無くしたな。

■力学特講
 今週からIくん登場。みんな理科なのに堂々と…う〜む、根性がある。教科書はNKから借りるみたいで。
 内容は…まぁ覚えている範囲で言うと流体について。はっきり言ってなんのことやらさっぱり。そもそも教授の声が聞こえないのだから仕方あるまい。

□昼休み
 ネットワークプログラミングのレポートを提出しに行き、その後で履修変更をする。自分は2カ所ミスが見つかったのでそこを訂正。
 するとHHから
「物理学特講受けてみない?」
 と誘われる。次の3時間目にあるらしい。自動制御が嫌になったらしい…確かに名前からして微妙な講義だ。受けたかったけど止めたのだが、昼飯優先で。
 ところがYAがシラバスで調べたら物理学特講は名前に似合わず実は天体のことだと判明。
 …二人して即登録。ついでにYAも付いてくることに。こう見えても天体のことには興味があったり。浅く広い自分の趣味。

 飯をゆっくり食うこともできなかったので学食でパンとコーヒーを買い、講義室の前でもしょもしょと一人で食べる。寂しいことこの上ない。

■物理学特講
 ということで急遽取ることになった講義。
 先週から始まっているのでちょっとばかり遅れてスタート。ただ、途中からと言っても別にそんなに問題があるわけでもなく、教授たちもそこらへんのことはわきまえているらしい。
 今回はビッグバンから現在の宇宙ができるまでのことをおおざっぱに。ビッグバン理論とか。10^-34cmの物体から宇宙が始まったとかそういうことを聞くだけで心躍る。
 もしかしたら自分は化学よりこっちの方が本当は好きだったのかもしれない。けど化学は楽しいし…

 などと考えながら受けていた。考えたら自由単位で…化学の自由単位1つもないし。それでおそらく卒業単位を満たすはず。
 …一応化学専門だよな、自分。

■理科教育概論1
 T田先生が今回はパソコンを使わずに講義をする。おおっ、珍しい。
 と思ったら今回は図などが無いので別にプロジェクターを使う必要性が無いかららしい。ふむ、パソコンが壊れた訳ではなかったか。

 以前も聞いたのだがやはりこの言葉が印象に残る。
「理科の先生は失敗という言葉を言ったらいけない。失敗は後に続かないこと。うまくいかなかったことはあとに続くこと。」
 いつもおっちょこちょいな性格のせいでいつも実験で失敗ばかりしている自分だったが…こういう先生ともう少し早く知り合っていたら自分も少しは前向きだったかもしれない。

 講義が終了して濡れた靴を履いて、乾いていないジーパンで帰宅。部屋に入るとすぐさま脱ぎ捨ててカゴに入れる。

 さて、今から今日の講義の復習をして、それからちょっとだけパソコンの操作の復習でもしようか。あとちょっとだけゲームでも…
 大学があると楽しい。講義は大変だけど、新しいことを知るのは本当の楽しい。自分から…知りたいことを見つけていくことはしていないけど、頭の中で
「こういうことかな?」
 と考えるのは自分でも楽しいものだ。こういうとき、学生でよかったと思う。頭の中だけだったらいくらでも世界を展開できるし、時間だって有り余っている。今よりも…もう少しぐらい充実させたいものだ、特に土日。

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 結局今日は復習をして、パソコンの方の復習でもしようと思ったら重大なことに気が付く。
「教科書がない」
 えっと、一体どこに置いたのか。記憶にもないのだがどうしたものか。確か教科書類をまとめておいていたと思ったのだが…何所にいった?

 そんな探していても時間の無駄だなと思いいつものように伯林4巻を読む。約1時間半ほどで昨日の残りを読み終える。自分としては4巻が最も好きな場面かもしれない。
 真実が徐々に出て、そして予言にずれが生じ…戻るか進むかの境目。
 レーベンツァーンとレーラー、そしてヘイゼルなどの中心人物が決断を決めるところ。真実を知りつつも、ウソを突き通す。そんなところが好きだったりする。

 さて、今日はこれぐらいでいいか。
 まだ今日が終わるには時間がある。情報の教科書でも探すとするか。

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