大学だ〓もう1週間連続で〓
2004年5月10日 日常○あら?
○待て
○自己防衛
○こりゃなぁ
〓〓〓〓〓〓〓〓0753〓〓〓〓〓〓〓〓
ピクミンをしてから寝るとうなされるという新事実を発見した自分。むしろ…夢でうなされていて、寝ると疲れるのはどうしたものか。
朝になり、携帯のアラームが鳴り…
「無視して寝る!」
って馬鹿か自分は。あわてて起きてパンを焼いて、目玉焼きを焼いて…
「トースターのコンセント抜けてる」
自分の頭の回路も一部抜けている様子。たぶん頭の中では
「今日は日曜で休み〜」
という情報が流れていたのかと。そうだよなぁ…昨日もある意味大学だったわけで。そりゃそうだ、正しいぞ自分。
そんな事を言っても仕方ないので…ちゃんと大学には行く。1時間目はプログラミング、そうかプログラミング。またパソコンか…もう目が痛いし。ギブギブ。
その後は物理学。もう受けたくないし。
昨日やる気を出すと言っておきながらこれだもんな。もうちょっとがんばれ、自分。
〓〓〓〓〓〓〓〓1059〓〓〓〓〓〓〓〓
一応自分なりにやる気を出して大学に。
着いて、まず掲示板を見るかとロビーに進む。するとイヤホンの音の合間に聞き慣れた声。あ〜NKか、と振り向くと
『1時間目休講だろ?』
えっと、何?
「どうして?」
『先生入院したって』
「どこにそんなこと書いてあった?」
『掲示板に。ついでに2時間目も休みなんだね』
「あ〜…ってマジ?」
一回大きな衝撃がくるよりも2回に分けて衝撃がくる方が痛いのはす気のせいだろうか?なんか昨日の疲れがこれでどっと出てきた。
一応教室に足を運ぶと人が数人。休講という事を伝えるとがっかりした様子で。そりゃそうだよな、いきなりだったし。
仕方がないので部屋に戻って洗濯物を干して、ちょっとごろごろ…疲れがたまっているせいか頭が妙に重い。
さて、早めに大学に行って飯を食うとするか。
〓〓〓〓〓〓〓〓1617〓〓〓〓〓〓〓〓
自分は…凹んだりして現実から目を背けたくなるとき性格が変わる。いつもだったらおしゃべりで思った事をずばずばと言うのだが、この時ばかりは極端なまでに人との接触を避ける。
話すのが苦手な性格らしい、根本的には。
■物理学特講
何度も読んでいる人は分かるが内容は完全に天文学。本当は地学の部類に入るのだろうが特講なので気にしない。
今日は恒星の一生について。恒星とは太陽のように自ら光を発している星のことをいう。前回までに星の作られ方は学んだので今回は働き盛りと死亡まで。
太陽と同程度の質量ならば白色矮(わい)星になり、3〜8倍程度なら何も残らず散る。8〜30倍程度だと、超新星爆発の後中性子星を形成し、それより重いと…超重力場、つまりブラックホールになる。
ちなみに疑問に思った事があったので先生に聞いてみる。
「質量ってどうやってはかるんですか?」
『どうやってはかると思う?』
「…光?」
『星は基本的に光で調べるね。距離によって光の強さなども違うからそれを考えて計算して出すよ』
う〜ん、分かったような分からなかったような。詳しく知っている方がおられたら簡単にでも教えていただきたい。
■理科教育概論1
驚かされることばかり。
と配線をして(○は電球)電源を入れると…まぁこれは実際にやる方がおもしろいのだが、実は並列につないでいる真ん中だけが点灯しない。
これは単一金属でできている電球のフィラメントは発熱によって抵抗値が変わるためなのだが…ちょっと面倒なので省略。これには驚いた。
ハードウェア入門でオームの法則は結構勉強したと思ったらこんなことが…あとで説明を聞くとオームの法則は発熱しても抵抗値は変わらないという前提条件があるらしい。
なるほど…だからか。
しかし驚かされた。たぶん子供に見せたら驚くだろうな、自分も驚いたし。
講義終了後、珍しく理科の女子から
『お疲れ〜』
と声をかけられた。
「あ、お疲れ様」
『って本当に疲れてるね』
「あ〜、まぁね」
といった感じ。ただ…その人の隣にいた女子には挨拶しても何も反応を無かった事を考えると嫌われているか、存在が希薄すぎるのか。
まぁ…新歓にはちゃんと出る予定なので。少しぐらい理科と関わりを持たないと。それでいいのかは別として。
部屋に戻るとドアの前に何かいる。
そっと近づくと…いつかの亀がドアを叩いてる。自分ここなんだけど…仕方ないのでちょっとどかして部屋にはいる。う〜ん、捨て亀?
しばらく様子を見ようと思う。動物を飼うのは責任を持たないといけないし、世話もちゃんとしないといけない。一つの命を守ることなのだから。
それはイプに教えてもらった事。
だから…しばらく見守るだけにする。死にそうだったらえさを多少与えて、飼い主が戻ってくる事を待とう。
〓〓〓〓〓〓〓〓2340〓〓〓〓〓〓〓〓
木曜の実験の打ち合わせを明日するから、ということだったのでちょっとどういう事をするのか資料を見つつ考える。することはすでに決まっているので(むしろ指示されている)楽なのだが、実験の形式と発表する内容が問題になる。
自分の頭じゃ考えるのが面倒でどうしようもない。
斜面で球を転がすだけなのだが…位置、重力、回転、運動エネルギーをそれぞれ考えておかないといけないのが面倒なところ。はて、どうするか。
こういう協力して実験をするのは苦手…特に理科の人とだからダメだ。いつも話していないせいか、結局まともに会話もせずに終了。
…こんな状態で卒業できるのだろうかと不安になる。それよりも実験の単位が取れるかが心配。
まぁいい…明日また考えよう。話し合いをしつつ考えたらいいだろうし。話し合いができなかったらまたアドリブでするし。
○待て
○自己防衛
○こりゃなぁ
〓〓〓〓〓〓〓〓0753〓〓〓〓〓〓〓〓
ピクミンをしてから寝るとうなされるという新事実を発見した自分。むしろ…夢でうなされていて、寝ると疲れるのはどうしたものか。
朝になり、携帯のアラームが鳴り…
「無視して寝る!」
って馬鹿か自分は。あわてて起きてパンを焼いて、目玉焼きを焼いて…
「トースターのコンセント抜けてる」
自分の頭の回路も一部抜けている様子。たぶん頭の中では
「今日は日曜で休み〜」
という情報が流れていたのかと。そうだよなぁ…昨日もある意味大学だったわけで。そりゃそうだ、正しいぞ自分。
そんな事を言っても仕方ないので…ちゃんと大学には行く。1時間目はプログラミング、そうかプログラミング。またパソコンか…もう目が痛いし。ギブギブ。
その後は物理学。もう受けたくないし。
昨日やる気を出すと言っておきながらこれだもんな。もうちょっとがんばれ、自分。
〓〓〓〓〓〓〓〓1059〓〓〓〓〓〓〓〓
一応自分なりにやる気を出して大学に。
着いて、まず掲示板を見るかとロビーに進む。するとイヤホンの音の合間に聞き慣れた声。あ〜NKか、と振り向くと
『1時間目休講だろ?』
えっと、何?
「どうして?」
『先生入院したって』
「どこにそんなこと書いてあった?」
『掲示板に。ついでに2時間目も休みなんだね』
「あ〜…ってマジ?」
一回大きな衝撃がくるよりも2回に分けて衝撃がくる方が痛いのはす気のせいだろうか?なんか昨日の疲れがこれでどっと出てきた。
一応教室に足を運ぶと人が数人。休講という事を伝えるとがっかりした様子で。そりゃそうだよな、いきなりだったし。
仕方がないので部屋に戻って洗濯物を干して、ちょっとごろごろ…疲れがたまっているせいか頭が妙に重い。
さて、早めに大学に行って飯を食うとするか。
〓〓〓〓〓〓〓〓1617〓〓〓〓〓〓〓〓
自分は…凹んだりして現実から目を背けたくなるとき性格が変わる。いつもだったらおしゃべりで思った事をずばずばと言うのだが、この時ばかりは極端なまでに人との接触を避ける。
話すのが苦手な性格らしい、根本的には。
■物理学特講
何度も読んでいる人は分かるが内容は完全に天文学。本当は地学の部類に入るのだろうが特講なので気にしない。
今日は恒星の一生について。恒星とは太陽のように自ら光を発している星のことをいう。前回までに星の作られ方は学んだので今回は働き盛りと死亡まで。
太陽と同程度の質量ならば白色矮(わい)星になり、3〜8倍程度なら何も残らず散る。8〜30倍程度だと、超新星爆発の後中性子星を形成し、それより重いと…超重力場、つまりブラックホールになる。
ちなみに疑問に思った事があったので先生に聞いてみる。
「質量ってどうやってはかるんですか?」
『どうやってはかると思う?』
「…光?」
『星は基本的に光で調べるね。距離によって光の強さなども違うからそれを考えて計算して出すよ』
う〜ん、分かったような分からなかったような。詳しく知っている方がおられたら簡単にでも教えていただきたい。
■理科教育概論1
驚かされることばかり。
|−−−○−−−|
|−−○−−|−−−○−−−|−−○−−|
| |
|−−−−−−−<電池>−−−−−−−−|
と配線をして(○は電球)電源を入れると…まぁこれは実際にやる方がおもしろいのだが、実は並列につないでいる真ん中だけが点灯しない。
これは単一金属でできている電球のフィラメントは発熱によって抵抗値が変わるためなのだが…ちょっと面倒なので省略。これには驚いた。
ハードウェア入門でオームの法則は結構勉強したと思ったらこんなことが…あとで説明を聞くとオームの法則は発熱しても抵抗値は変わらないという前提条件があるらしい。
なるほど…だからか。
しかし驚かされた。たぶん子供に見せたら驚くだろうな、自分も驚いたし。
講義終了後、珍しく理科の女子から
『お疲れ〜』
と声をかけられた。
「あ、お疲れ様」
『って本当に疲れてるね』
「あ〜、まぁね」
といった感じ。ただ…その人の隣にいた女子には挨拶しても何も反応を無かった事を考えると嫌われているか、存在が希薄すぎるのか。
まぁ…新歓にはちゃんと出る予定なので。少しぐらい理科と関わりを持たないと。それでいいのかは別として。
部屋に戻るとドアの前に何かいる。
そっと近づくと…いつかの亀がドアを叩いてる。自分ここなんだけど…仕方ないのでちょっとどかして部屋にはいる。う〜ん、捨て亀?
しばらく様子を見ようと思う。動物を飼うのは責任を持たないといけないし、世話もちゃんとしないといけない。一つの命を守ることなのだから。
それはイプに教えてもらった事。
だから…しばらく見守るだけにする。死にそうだったらえさを多少与えて、飼い主が戻ってくる事を待とう。
〓〓〓〓〓〓〓〓2340〓〓〓〓〓〓〓〓
木曜の実験の打ち合わせを明日するから、ということだったのでちょっとどういう事をするのか資料を見つつ考える。することはすでに決まっているので(むしろ指示されている)楽なのだが、実験の形式と発表する内容が問題になる。
自分の頭じゃ考えるのが面倒でどうしようもない。
斜面で球を転がすだけなのだが…位置、重力、回転、運動エネルギーをそれぞれ考えておかないといけないのが面倒なところ。はて、どうするか。
こういう協力して実験をするのは苦手…特に理科の人とだからダメだ。いつも話していないせいか、結局まともに会話もせずに終了。
…こんな状態で卒業できるのだろうかと不安になる。それよりも実験の単位が取れるかが心配。
まぁいい…明日また考えよう。話し合いをしつつ考えたらいいだろうし。話し合いができなかったらまたアドリブでするし。
コメント