○くたくた
○大学にて
○ちょっと遠距離
○PS

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 今日はぐっすり寝た気がする。いつもだったら夜中に起きることもあるのに…目覚ましが鳴った事にも気づかない自分。寝ぼけていたのか、止めた時?

 今日は5時間目まであるので面倒。
 話を聞くだけなのだが…つらい。いつもまじめに聞いているが、今の調子だと完全にストレスがたまるだろう。体も心も大丈夫だろうか。

 いつも話を聞いて思う事は…自分が思っていた教員と、こうやって講演で話される教員、そして現場の教員が言う事は全て異なっているということ。
 自分が思っていた事は単なる理想で、講演では現場の事なのになぜか矛盾を感じ、現場の意見は大変ややりがいがあるといった定型文。
 そのたびに…
「自分は教師に向いているのか」
「教職では無く就職を選ぶべきだろうか」
 と思う。まだ分からない…自分が何に向いていて、何をしたいのか。今頃悩むなんて変かもしれないけど。

 人の事が分からない以前に自分の事が分からない。
 自分の事が…どんどん分からなくなって、その度に不安が大きくなって、自分が怖くなっていく。

 けど…今やるべき事をするだけなんだよな。

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 図書館でちょっとネットをしている。本当はあいたのネットワークプログラミングの講義のプリントを印刷したかったのだが、教室に空きがなかったので、図書館でつないでアップした状態。

■自然と人間
 今日はガリバー旅行記に出てくる巨人のことを考えるというもの。実際にいたらどんな体型をしているのかちょっと考える。
 6mの巨人を想定してやってみたのだが、結論は想像どおり、自分たちのようにスマートな体型ではない。1.5mで、体重50kgの人を基準にしているのだが、計算をすると体重が3200kgとまた大変なことになる。
 結局…物語だから楽しいんだよな。実在しないことが面白いというわけだ。

■教科外教育
 話をまじめに聞くこともなく終了してしまった感じがするが…内容をよく覚えていない。

□飯時
 学食に行くぞ〜とかいっていた携帯が鳴る。
「今時間ある?」
 といっしょに実験をする人からメール。大して仲もよくないので、メアドをしぶしぶ教えたようなもの。
 しかし…
『実験のプリントをまだもらっていない』
 とはどういうことだろうか?あれからすぐに渡してもらえたはずなのに…それで今ごろ呼び出したということか。

■情報化社会と職業倫理
 だったと思う。「の」か「と」か忘れているが…
 ENIACができるのでの歴史をざっと説明。いつものようにVTRを見せることも忘れず。しかし、この内容は実はドットコムマスターでかつて勉強した内容。
 さすがにまだ忘れてはいなかったか。
 しかしENIACと比べると最近のパソコンの性能はすごい、の一言。ついにはこういうものまでも…
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004051100024&;genre=G1&area=Z10
 もう何がなんだか。

 それから飯を食って、情報センターに向かうが部屋がない。仕方なく図書館にくると今度はプリンターがない。FDに保存しようと思うがない…
 なのでFFFTPを使って自分のHPスペースにアップしておいた。パスワードもかけて。
 さて、そろそろ講義棟に移動しておくか。

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■事前事後研究
 つまらない。
 VTRを1時間近く見るだけ。詩の授業だったのだが、一部を隠してそれを生徒に当てさせるというもの。確かにそういうクイズ物の受けはいい。
 しかし…それが何?
 どうしてそういう授業をしたの?
 前置きで「こういう授業は教育実習ではできません」と言うのはなぜ?
 寝てても大丈夫な授業だった。

 講義が終わり、NKたちはちょっと用事があるということで自分は屋上に…と思ったらT先生とばったり。ちょうどヴォルの部屋が開いていたのでその話に。
 今のところ大丈夫なのだが、画像がどうも荒い気がするとのこと。ついでにいうと、横に変な線が入っているのでちょっとだけ荒れた感じがするとか。
 う〜ん、ここが改善のポイントか。
 今日は明度を上げて、ついでに画質も最高まで上げておいた。ちょっとした応急処置にすぎないが…

 その後、NKとちょっと新栄の方まで。本当は買い物の予定だったのだが、考えたら明日は4時間目がないのでその時でいいか、と思ったり。
 あと目的としてリバーズエンドを買うつもりだったのだが…中古で400円って。背表紙が日焼けしているのにどういうことだ?
 仕方ないので今回は諦める。ただ、心理学系でおもしろい本があったので今度買いに行こうかと。これ以上本が増えてどうすると言われそうだが…まだ増えるだろうな。

 明日は1時間目がないので講義開始前にTSUTAYAで新刊でも買ってこようか。

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 言うまでも無いが「Phase Shift」の略ではない。

 前の日曜に先生の手伝いでバイトに行ったのは書いているが、その中でちょっとした話が印象に残った。
 パーソナルスペースのことなのだが…それは女性の方が男性よりも狭いというもの。

 男性は本来自分たちの部落を守るため、テリトリーを守るために大きく、女性は子育てなど協力することが多いので狭いのではないか、と自分は考えているのだが。

 つまり…女性が女性と接する感覚で男性に近づくとうっとうしく感じられる事があるということ。踏み込んで欲しくない領域があるのだから、それに踏み込まれるのは大きなストレスになる。
 男子中学生が好きな女の子が隣に来ただけで好意を持っていると感じてしまうのもこの良い例だそうだ。あ〜懐かしいな、それ。
 …いや、自分もそういう時期があったのだが。高校の手話の会に入ってなんかそこらへんの感覚がずれてしまったが。

 まぁそういうことで…女性陣はちょっと引くぐらいがちょうどいいかと。自分は独りが好きなので結構広いかもしれない。講義中、誰かが隣にいるだけで結構ストレスが。
 講義中にいらいら…特に隣が友達でもなんでもない人が来るともう勘弁。そんな感じ。別の場所に動きたくなる。

 ただ…このパーソナルスペースが欠如すると今度は病気として見なされる。防衛本能がなくなる事にもなるのだから…しかし、広すぎると今度は周りを気にしすぎて精神的に危ない。
 適度が一番ということか。

 男女平等とか言うけど自分は平等の意味が間違っていると思う。何もかも対等になるはずはないのだから。体力的にも体の構造から何から違う。ほとんど別の生き物と言ってもいいかもしれない。
 ただ、お互いにそういうもので、個体ごとの差違を考えたものが平等だと思う。パーソナルスペースだってその一つだろうし。
 せめて…相手にどれぐらい近づいてもいいかぐらい考えようよ。ただ迫るだけが手じゃないはず。たまには退いて関係を見直す方がいいことも…あるんじゃないだろうか。

 とある女性を見ていて思った事なのだけど。

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