やばっ〓時間使いすぎた〓

○携帯待ち受け
○やすりがけ

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　携帯の待ち受け画像作っていたら時間使いすぎた…あ〜やばいな。そろそろ出ないと遅刻する。
　初回から遅刻はちょっと勘弁だな。

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　遅刻は免れた。うむ、さすがにこう毎日自転車で通学していないな、と感心する。

■情報科教育法2
　前半は情報社会についての講義だとか。後半は今まで何度か受けているS教授の講義の割り当て。
　情報の教科書を読んで指導案を作るのが前半の課題だとか。面倒だな。むしろ指導案嫌い…逃げられないけど。
　あと宿題が出たが…あ、社会科でも出ていたんだった。どうしようか。するしかないけど。

　昼からはHHとYAと行動。
　学食で飯を食い、ダイエーに行く。二人とも買いたいものがあったんだとか。YAは買ったようだけどHHはまだ悩んでいるとか。優柔不断だ、と自分が言える事ではない。
　YAは4時間目から講義があるので大学の近くで分かれ、HHとアミュに行く。自分が行きたかっただけなのだが。そのままゲーセンに。

　∞は少し混んでいたが1回だけプレイできた。使用キャラはゼロ。ジェノザウラーでも良かったのだが気分的にちょっと前に行こうと思ったので。
　今回は微妙な感じだった。いつもだったらとっとと終了するPKにも苦戦。残り76とか危ない状態になりつつも倒したり。ただ、デスザウラーはまだ何とか倒せたので良しとしよう。
　ウルトラザウルスももう少しというところでミサイル連打を食らってしまった。相手7000でこっち5000。圧倒的と言ったら圧倒的な差だった。今度はどうにかしたいものだが。ただ、ゼロとの相性もかなり良くなってきたと思うので今後も付き合っていきたいものだ。
　HH曰く
『隣の奴と比べたら操作が地味だったな』
　それは「動作に無駄がない」と言って欲しいな。何というか、段々慣れてきたし。

　その後大学に戻り、ドットコムマスターの申し込みをしてきた。来週の火曜までだったのでちょっと慌てたり。今から少しずつだが勉強をしていかないと。

　ただ、理科の人かに捕まったので渋々竹の器のヤスリがけに。

　もう何も言うまい。
　自分はあまりなじんでいないこと。
　雑談に話しかけても入り方がまずいのかそのまま返答が無かったり。
　こっちを向くことも無く。
　話を振られることも無く。

　黙々と金ヤスリで竹を削り続ける。
　17時から始めて19時30分までの2時間半で30個以上のヤスリがけ完了。その時同じ作業をしていた人は4個とか。毎日来ているから疲れているのだろう。自分はきっと作業が雑だったからに違いない。あとでいろいろと言っているだろう、自分がいないところで。
　手作業でヤスリをかけていた自分に対し言われたのは
『グラインダーの人たちは髪を白くしながらも頑張っているんだからね』
　…自分の左手はヤスリに添えていたため血が出ていたりしたのだが。

　確かに協力とか大事だろうがこれは協力なのだろうか。
　もう行きたくないな。わがままだろうか。仕方ないので去り際に言ってみた。
「この竹の器を作った事を客は知らないで使うんだよね」
『そうだね』
「努力は見えてると思う？」
『どうだろ』
「けど、成果が出ないと努力って言わないよね」
『そんなことないよ』
「成果が出ない努力してもむなしいだけだろうね」
『…』
　間違っていただろうか。成果が出ない努力は努力したことにならない。それは話した彼らが自分に向けてかつて言った言葉。そんなこと覚えてもいないだろう。

　努力したことが当然とされる事ほどつらいことは無いのに。
　もう寝よう…疲れた。本当はアスクレプオスを作ったりしたかったところだけど無理。だるい。体中が倦怠感に満ちている。