月曜日〓学祭につき休校〓
2004年11月15日 日常○ニッポンの教育
○引きこもり
〓〓〓〓〓〓〓〓0930〓〓〓〓〓〓〓〓
特ダネを見ているとちょうど教育に関して特集をしていたので見てみる。
前半は指導力不足の教員に対する再教育制度について。具体的に言うと、基礎的な知識が不足している、生徒とのコミュニケーションが上手くできないなど授業をする時に問題がある教師に研修をさせるもの。福井県での事例が出され、実際に模擬授業をしている様子が出される。
後半では東京都の教師養成塾で学校で実習を行う女子大生の話が出される。学生のうちに実習校で40日間の実習を行うことになっている。
入塾するためには面接などをしたのち金を払うなどが必要。つまり全員受けることはできない。また、授業時には校長経験者などベテランと呼ばれる方々が指導にあたる。授業研究もあり。VTRではそのVTR中自分のふがいなさに泣き出す場面も映し出された。
ここからは自分の感想。
前半だが、実際は本当にもっと多い人たちがいると思う。授業ができる教師というのは何よりも教師が尊敬される理由だと思っている。それは3週間という短い期間だが実感してきたわけで。
番組中でも言われていたが、実際教員採用試験をパスするとあとは実際に学校に行くだけ。鹿児島では1年間研修があるが他県ではどうか分からない。
研修で自分が教師に向いているかをみた方が良いという意見も出ていた。教育実習でもう向いていないと思ったけど。教育学部にいるから教員に…とか言うがだとしたら自分のように生徒と向き合えそうにないとか考えている人にそれを強制するのはどうだろうか。
また指導力不足の教師が増えるだけなのだから自分から身を引くことも必要だと思う。教育実習でかなり指導とかされて「こういうのは無理だよなぁ」と感じたし。向いていない事が分かっただけも貴重な体験だったと思う。
研修で自分が向いていないと思った人が教師を目指さなくなったら少しは良質な教育ができると考えている。教員志望者なんてくさるほどいるんだから下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。
後半はなんか見たことがある風景。教育実習でも指導中悔しくて涙流している女子学生いたな。
『悔しくて泣いた先生もいたぞ?先生はそんなに悔しくないのか』
なんて言われたなぁ。泣けないのは惨めだ、と思った。嘘でも涙が流せたら同情でも誘えただろうか、なんて思う。けど授業がうまくできずに自分の事が悔しくて泣けるんだったらまだ成長できるんだろうな。
いろいろと言われているけど、結局どれだけ子どもの事を考えて親身になれるかが重要だと思う。技術もだけどそういう精神面が重要かな。
やれやれ、長く書きすぎた。少しばかり余裕をもたせておくことにしよう。
〓〓〓〓〓〓〓〓2101〓〓〓〓〓〓〓〓
夜になると読み込みが遅いのでその間にメモ帳で少しだけでも書くようにしている。隣ではコーヒーメーカーで緑茶をわかしている。最近飲むのはコーヒーと緑茶かな。
今日の事を書こうにも書くことがない。昨日だったら朝から寝たが豊富だったのだが、今日は昼に立ち読みに行っただけで特に何もないし。読んだのが美鳥の日々なのはどうだろうか、と自問自答。
だったら何をしていたのか、というと結局プラモとネットとドットコムの勉強。室内にずっといたわけで。別に用事も無いので外出しないのが当たり前となっているのだが。
ちなみにプラモはずっといじっているアスクレプオス。今のところ下半身のボリュームアップ中心。プラ板を貼ったり、パテで形状変更したりとかそういったたぐい。ぱっと見てもどこが変わったか自分でもわかりにくいので効果があるのは疑問。好きなMSなのでどうにかして完成させたいという思いはある。
中学3年のリベンジはまだ続く。
最近こう、ぱっと思い出すものが多い。実習中のこととか、高校であったこととか。その度にその時期の他の事はどんどん消えていく。思い出すのにきっかけが必要になる。
それだけ過ごしている事がワンパターンで代わり映えしていないのだろう。そして憶えておく必要もないと自分が判断していると思う。
忘れることが人にとって最大の幸せとかいうが、忘れたくない事も忘れてい舞うことはつらさだけだろう。その「忘れている事実」を忘れてしまえば本当に幸せだろう。生きているうちにそういうことになるのはまだずいぶん先の事だ。
そして思い出した事によっては胸を締め付けられるような感じがする。ぎゅーっと握りつぶされる感覚。深呼吸を数回してどうにか止まる。
シャワーを浴びている時、実習中先生から言われたことを思い出し意識がもうろうとしていた。今更だけど思い出すとは。発作的に起こるのが怖いな。
ついでに何か考え事をしている時とかも。何も無いの良いのだが。
さて、お茶が沸いたようだ。
昨日技術科で値切って購入したコースターが早速登場する機会を得た。ボンドでくっつけただけというのがまた味がある。釘代がもったいなかったんだろうな。後で自分で打っておくことにしよう。
木のほのかな香りが良い。それに緑茶。何とも癒し系のセットじゃないか。その横にパソコンと接着中のパーツがあるのはどうにかしたいところだが。
さて、そろそろまた勉強に戻るとするか。少しはしていかないとな、やっぱり。今回は全然やる気が無いのは序盤に出たレポートラッシュのせいだろうか。
○引きこもり
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特ダネを見ているとちょうど教育に関して特集をしていたので見てみる。
前半は指導力不足の教員に対する再教育制度について。具体的に言うと、基礎的な知識が不足している、生徒とのコミュニケーションが上手くできないなど授業をする時に問題がある教師に研修をさせるもの。福井県での事例が出され、実際に模擬授業をしている様子が出される。
後半では東京都の教師養成塾で学校で実習を行う女子大生の話が出される。学生のうちに実習校で40日間の実習を行うことになっている。
入塾するためには面接などをしたのち金を払うなどが必要。つまり全員受けることはできない。また、授業時には校長経験者などベテランと呼ばれる方々が指導にあたる。授業研究もあり。VTRではそのVTR中自分のふがいなさに泣き出す場面も映し出された。
ここからは自分の感想。
前半だが、実際は本当にもっと多い人たちがいると思う。授業ができる教師というのは何よりも教師が尊敬される理由だと思っている。それは3週間という短い期間だが実感してきたわけで。
番組中でも言われていたが、実際教員採用試験をパスするとあとは実際に学校に行くだけ。鹿児島では1年間研修があるが他県ではどうか分からない。
研修で自分が教師に向いているかをみた方が良いという意見も出ていた。教育実習でもう向いていないと思ったけど。教育学部にいるから教員に…とか言うがだとしたら自分のように生徒と向き合えそうにないとか考えている人にそれを強制するのはどうだろうか。
また指導力不足の教師が増えるだけなのだから自分から身を引くことも必要だと思う。教育実習でかなり指導とかされて「こういうのは無理だよなぁ」と感じたし。向いていない事が分かっただけも貴重な体験だったと思う。
研修で自分が向いていないと思った人が教師を目指さなくなったら少しは良質な教育ができると考えている。教員志望者なんてくさるほどいるんだから下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。
後半はなんか見たことがある風景。教育実習でも指導中悔しくて涙流している女子学生いたな。
『悔しくて泣いた先生もいたぞ?先生はそんなに悔しくないのか』
なんて言われたなぁ。泣けないのは惨めだ、と思った。嘘でも涙が流せたら同情でも誘えただろうか、なんて思う。けど授業がうまくできずに自分の事が悔しくて泣けるんだったらまだ成長できるんだろうな。
いろいろと言われているけど、結局どれだけ子どもの事を考えて親身になれるかが重要だと思う。技術もだけどそういう精神面が重要かな。
やれやれ、長く書きすぎた。少しばかり余裕をもたせておくことにしよう。
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夜になると読み込みが遅いのでその間にメモ帳で少しだけでも書くようにしている。隣ではコーヒーメーカーで緑茶をわかしている。最近飲むのはコーヒーと緑茶かな。
今日の事を書こうにも書くことがない。昨日だったら朝から寝たが豊富だったのだが、今日は昼に立ち読みに行っただけで特に何もないし。読んだのが美鳥の日々なのはどうだろうか、と自問自答。
だったら何をしていたのか、というと結局プラモとネットとドットコムの勉強。室内にずっといたわけで。別に用事も無いので外出しないのが当たり前となっているのだが。
ちなみにプラモはずっといじっているアスクレプオス。今のところ下半身のボリュームアップ中心。プラ板を貼ったり、パテで形状変更したりとかそういったたぐい。ぱっと見てもどこが変わったか自分でもわかりにくいので効果があるのは疑問。好きなMSなのでどうにかして完成させたいという思いはある。
中学3年のリベンジはまだ続く。
最近こう、ぱっと思い出すものが多い。実習中のこととか、高校であったこととか。その度にその時期の他の事はどんどん消えていく。思い出すのにきっかけが必要になる。
それだけ過ごしている事がワンパターンで代わり映えしていないのだろう。そして憶えておく必要もないと自分が判断していると思う。
忘れることが人にとって最大の幸せとかいうが、忘れたくない事も忘れてい舞うことはつらさだけだろう。その「忘れている事実」を忘れてしまえば本当に幸せだろう。生きているうちにそういうことになるのはまだずいぶん先の事だ。
そして思い出した事によっては胸を締め付けられるような感じがする。ぎゅーっと握りつぶされる感覚。深呼吸を数回してどうにか止まる。
シャワーを浴びている時、実習中先生から言われたことを思い出し意識がもうろうとしていた。今更だけど思い出すとは。発作的に起こるのが怖いな。
ついでに何か考え事をしている時とかも。何も無いの良いのだが。
さて、お茶が沸いたようだ。
昨日技術科で値切って購入したコースターが早速登場する機会を得た。ボンドでくっつけただけというのがまた味がある。釘代がもったいなかったんだろうな。後で自分で打っておくことにしよう。
木のほのかな香りが良い。それに緑茶。何とも癒し系のセットじゃないか。その横にパソコンと接着中のパーツがあるのはどうにかしたいところだが。
さて、そろそろまた勉強に戻るとするか。少しはしていかないとな、やっぱり。今回は全然やる気が無いのは序盤に出たレポートラッシュのせいだろうか。
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