画像はビジュアルファンブック。

 大学の友人から借りて読んでみたもの。これも含めて2巻とも。
 以前てんぺすとさん、龍樹さんが話をしていた記憶があったので…今更だけど。

 で、見事つぼにはまった訳で。
 4コマとか好きなのでこれはかなり直球だった。
 絵がダメかな…と思ったが、読んでいくと別に気にならないし。
 名前がユニークで、キャラがわかりやすい。何よりも登場人物が少ないのがありがたい。
 主人公(?)で、外見中学生の高校二年生「七瀬八重」。彼女の母親である「幸江」
 そこに大阪引っ越してきた八重と同じ歳の「青野真紀子(まきし)」。やはり同じ歳で広島から来た「由崎多汰美(たたみ)」あと途中から乱入の八重の同級生「潦(にわたずみ)景子」
 記憶力があまり自信ない自分には本当にありがたいし、だけどちゃんと学校、家と話が成り立っているな〜と感心。
 話の展開の中心は主に家。5人の日常生活が中心になっていて、笑えたり「はぁ〜」と思ったり。
 派手な部分はほとんど無く、むしろ地味な内容。
 それが身近に感じるためおもしろいのではないだろうか。

 ちなみに八重ちゃんの髪の伸びがすごい。全員ロング。
 それが特徴なんだろうな〜と。

 ちなみに自分が気に入ったのはにわちゃん。
 いや、性格がねぇ…そういうのが好きで。

 まぁだまされたと思って読んでみて欲しい。こういうギャグものとか好きだな〜
 アニ横もだったし(後日またレビューでもしよう)

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