年末へのカウントダウン〓意識もしないけど〓

○早起き
○だからダメだと
○休むことは普通じゃない
○情報とバリアフリー

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　日曜日は早起きをしている自分。
　ははははは、ダメだ、ダメすぎる。そもそも「デカレン」の為に起きただなんて…
　しかもいつもより目覚めが良いのは問題あり。

○デカレン
　年末で事件か〜とか思っていたら今日はギャグ中心のようで。
　いや、こういう落ちだったのか。
　回想シーンが多めだったけど別に気にならない…と言えば嘘か。
　ただ、今まで無かったのである意味新鮮だった。これが毎回だったらうんざりするけど。
「痴漢の容疑で逮捕する」
　ってテツ〜それはダメだろ。
　年末年始は恋愛ネタでするようだが、これで良いのだろうか。もうそろそろ最終回では。

○剣
　ケルベロスは封印されてしまったわけだが。そのあと天王寺が融合するとは。あの胸の部分を叩けばずいぶんダメージになったのでは？
　初めて気が付いたのだが、始は変身するとバイクも変身するんだな。別のものじゃなかった訳か。しかし…どうやって？
　バイクにあったライダーシステムもどうなったんだろう。確かあったはずだけど。

　ライダー4人で戦闘だったのだが…睦月はブリザードクラッシュをするし、始と剣崎はKフォームになって決めているのだが…
　ダディ、何かしたか？
　彼はこのまま最終回までまともに活躍すらしないのだろうか。
　予告も気になるところだけ見せるし。なんだかダディのかっこいいところもあったじゃないか。

　そのあと「ようこそ先輩」を見る自分。先生は「マギー司郎」。
『ダメな自分をさらけ出す』
　それで自分のダメなところを克服できるというもの。
　不覚にも涙腺がゆるみそうになるが、ドライアイの自分には関係の無いことかも。
　自分のダメなところをさらけ出して、それで誰か笑ってくれたらそれは気にならなくなるっていう話で。
　自分のダメなところがありすぎてさらけ出しても時間がかかりそうな予感。

　弱いところを見せる事が出来る人ほど実は強いんじゃないかと思う今日この頃。
　強がる事だったら誰にでも出来るけど、自分の弱いところとかそういうところをさらけ出すことは誰にでも出来ることじゃないと思うな。

　さらけ出しすぎるのも問題ありだけどな。

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　スターゲートだけで今日は終わってしまった。
　ダメすぎる。

　いくら何でもなぁ。
　今からシャワーでも浴びて今度はレポートをする予定。
　あ〜肩が痛い。

　ところで…こんな大学生活で良いのだろうか。

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　生き物は「起きている」事が日常であって、寝る事は「異常」な事と考える事も出来るわけで。
　確かに寝ないと発狂するけど。寝ても分単位だと確実にダメだ。

　何が言いたいかというと、レポートやばいんじゃないかなぁ、と。
　特に指導案があるのはいただけない。
　指導案と簡単に言っているように思えるし、どういうものか見たことが人の方が多いんだろうな。
　教育学部に入って初めて知ったことだったし。
　授業に計画書があることと、年間計画がみっしりと埋められていること。
　つまり今まで
『じゃ終わらなかったから次の授業で』
　と軽やかに言っていた先生…指導案はどうしたんですか、と。
　作っていても終わらない授業だってあるけど。ええ、授業が時間内に終わったこと一度も無いですとも。

　まぁその指導案というもの。
　今回は音楽と情報の授業の指導案を書かないといけない訳で。
　指導案の書き方は学校によってずいぶんと違う。小学校と中学校でも実は違ったりしている訳で。
　基本的には

○授業の単元
　単元は目次に出ているあれのことで。
○授業名
　どこをするか細かく分けたもの。
　音楽だとここが歌の名前になったりする事もあるらしい。
　理科は「位置エネルギーを調べよう」とかそんな感じ。
○単元の目的
　どうしてそういう授業をするのか、などを書くところ。
　ここは指導要領を読んだりして書いていくのだが…本当に何を書いていいのやらと困る。
　どうしてかと言えば、指導要領は内容が抽象的すぎて文書として成り立っていても「文章」として成り立っていないから。
　従っておくの奥を読めとなる。
　無理だって。
○授業計画
　単元の中をどう分割するか。
　年間何時間あって、単元に何時間使い、それを何時間に分けて授業をするかなのだが。
　ちなみにここで無理がかかるとあとが大変。
　1時間の指導案でも年間計画から割り出す事に。ここは適当、本当に適当…
　だって授業実際にしている分けでも無いので全く分からない訳で。
○本時について
　・目標
　　何を教えたいか。
　　理解させたいところなどをここに書く。
　・評価の観点
　　どういうところから評価するか。
　　教育は評価があってなんぼなのであるのは当然。
　　ここがダメだと明らかにやばい。
　・本時の実際
　　1時間の授業をどうするかを考えるところ。
　　フローチャート式とかいろいろとある。

　こういうことを指導案では書かないといけない。一部誇張が入っている可能性もあるが大体こんなもの。
　教育学部に来たら避けることが出来ない道だし、教師になるんだったら絶対に出来ないといけないこと。

　授業・指導案・教材研究・子どもを愛する心
　これが教師に必要と言われたもの。

　あ〜自分3/4が足りない。
　足りていること？子どもを愛する心でしょ。
　なんて言える事も無く。
「あ〜ガキがうざい」
　と言っている奴じゃダメだ、確実に。

　つまり…全部足りてないよ、自分。
　落ち込む事もないけど、今更。

　さてと、どういう形式で寿儀容をするかぐらい考えておかないとダメだな。
　調べ学習は確実に追加しないといけないようだし、情報の方は。
　音楽は課題曲探しから、か。

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　情報の指導案はこれを主にしようかと考えていたり。
　何というか…携帯電話がヒントだった訳で。
　親が通訳をしてたり、ろうの方との繋がりが多いので日常茶飯事だったから。
　FAXからポケベルになって、Pメールからスカイメール、E-Mailと大体の文字通信はを使っている家庭環境も変と言えば変。

　Pメールとかはポケベルの代用品という考え方だったけど斬新だったんだよな。1996年、今から8年前。
　うわっと、自分13歳か！若いね…
　今ではろうとかそういうこと関係無しで連絡が取れているわけで、メールとかネットとか文字中心世界だったらそういう事も気にしていないし。
　自分も若干聞き取りが苦手なのでありがたい訳だが。何度も見返す事ができるし。

　そういう事から情報の発達でどういう面がバリアフリーとなったのか、またどういう面で新たに壁が出来てしまったのか考えさせる事が出来たらな、と思う。
　バリアフリーになったことが一方ではバリアになっている可能性だってある訳で。そういう影の事も考えろといつも言われているしな。
　明日はそこを中心にしていく事にするか。
　今日はもう眠い…
　明日はちょっと出かけたいところ。ネトゲばかりじゃやばいだろ。