▼ということで
▼感動も無い
▼不安材料
▼気になった

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 午前中に終わらせようと思うので今から出て行く。
 響鬼見たいけど、我慢我慢。

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 免許更新終了〜

○待ち時間
 行くとちょっと驚く。
 入り口のところに長い列が…日曜だからそういうものだろうと思い並ぶ事にする。
 おっさんたちが非常にイライラしているのが目につく。
 むしろ目に余る。

○手続き
 最初に手数料などを支払う。
 しかし財布を見ると5000円。よしこれだったら払える。
 その時はそう思った。
『5600円になります』
 …あら?計算ミスした自分?
 2100円と講習料が1700円だったから合計3800円。
 いや、足りるし。
 どうして5000円超えるのか不思議に思い訪ねてみる。

『交通安全協会の会費です』
「そういうこと書かれてないですが」
『そういうことになっていますので支払って頂けますか?』
「義務ですか?」
『いえ、任意です』
「じゃ払いません。そもそも5000円しかないので無理です」
『分かりました。3年後お待ちしています』

 待たれても困るんだけど。
 そんな感じでどうにか昼飯代だけは確保。
 やれやれ…

○待ち時間
 座席が一番前だったのは何かの嫌がらせでしょうか?
 あと無意味にもしツアなどを見せられていたわけで…
 腹が減っている時に丼ものの番組は勘弁してくれ。
 何度腹が鳴ったことか。ぐぅ〜

○講習前半
 まずはPPを使った解説を見る。
 やけににぎやかすぎる…
 動きがあるのはアクセントにはなるのだけど使い過ぎかと。
 ついでに音鳴りすぎ。

○ビデオ
 一番自分が楽しみにしていたもの。
 感動的なものかグロテスクなものかとかなり楽しみ。
 ここは少々細かく書く事にしよう。

 まず一人の男が出てくる。
『運転もうまくなったことだしもうはずしてもいい時期かな』
 そう言って車から初心者マークを取る。
 …あの、1年間はつけていないといけないんだからね?
 自分の気分ではずしたらダメだろ。
 ついでに彼の免許証「青色」なのだけど。
 以前は青だったのだろうか?

 そして車に乗り込み、シートベルトを締めて
「バックミラーで髪型チェック」
 お前何をしている!自分の顔がミラーで見えても仕方ないだろうが!
 本当に大丈夫か、こいつ。

 そしてここで彼がどうして出かけるのかが発覚。
「彼女とのデート」
 だからミラーで髪型をチェックしていたのか。
 車を駐車場から出し、一人物思いにふけっている。
『早く会いたいな』
 そこできらきらと光る背景を従えて笑顔の彼女が登場。
 やばい、完璧に集中力が途切れている。

『そういえば待ち合わせ場所どこだったかな』
 そういうと颯爽と「携帯電話」を取り出す。
 …もう突っ込む気力も無くなってきた。
『よしよし。えっと現在地は…』
 カーナビをいじる彼。
 設定を完了すると前方の交差点を青い車が横切る。
 ブレーキを思いっきり踏み急ブレーキ。
『ふぅ、危なかった』
 そりゃそうだろ。携帯から連続してナビを見ているんだから。
 前方一切見ていないじゃないか!

 そして渋滞に巻き込まれる。
 イライラしているのが目に見えて分かる。
『やばい、約束の時間に遅れる』

 そんなこんなでなんとか待ち合わせ場所に着く。
『ごめん、待った?』
『ううん。大丈夫。』
『今日の服かわいいね』
 全く講習と関係ない話をする二人。これ交通教習用のVTRじゃないんですか?
 それよりも後ろの「観音駅」が気になって仕方ない。

 そして車のところに行くと彼女が気づく。
『初心者マークはずれたんだ』
『まぁね』
 なんがその自慢げな態度は。今日はずしたばかりだろうが…
 そして車に乗り込む。
 彼がシートベルトを締め、彼女にも締めるように勧める。
 偉いぞ、彼氏。
 そしてねじれていたシートベルトをちゃんと整える。
『それじゃ行こうか』
 こうして二人は無事出かけた。
 ここで一部終了。

 この後は事故現場の映像などが流れる。
 シートベルトを締めていない人がフロントガラスに頭を強打して値を流している映像。
 ハンドルと座席の間に挟まれる女性。
 頭が血まみれの状態で救急車に乗せられる男性。
 車にぶつかった原チャの運転手が倒れている映像。
 などなど…
 前半とは一転して修羅場のような映像。
 血まみれでモザイクも一切無し。

 そして突如としてさっきのカップル登場。
 お前等ムードぶちこわしだ!
 車の中でいちゃいちゃとしている様子が映し出される。
 緊張していた画面に映し出される二人。
 嫌がらせですか?

 そこで新事実発覚。ナンバープレートを見ると
「品川 500 わ ○○-○○」
 つまり…えー…わということは…
「レンタカー」
 彼の車自分の車じゃ無かった。

 自分が覚えているのはここまで。
 この後どういうものがあったかは忘れてしまった。
 そもそもこの場面が印象的過ぎたためかと思う。

○休憩時間
 VTRからTVに切り替わる。
 ちょうどいいとも増刊号が流れているところだった。 そこまでは良いのだが…
 時間も時間で中居君がラーメンを食っているところ。
「あなたの知らない世界」の場面だった…
 また食い物。
 空腹時にこういうのは勘弁してくれよ…

○講習後半
 この時点で疲れている。
 またPPの説明があり、VTRのまとめのような感じで話が進む。
 そして30分前に終了。
『ちょっと早いですけど、良いでしょう』
 いや、良いのかよ。こんなアバウトなものなのだろうか…
 そして免許証を渡してもらって終了。

○合流し
 Tyunくんが待っていてくれたので一緒に飯を食う事にする。
 早めに行った人は第一陣ということで1時間早めに終わったらしい。
 自分は午前第二陣ということだったのか。

 飯を食いつつVTRの事などを話す。
 向こうは感動編だったらしい。
 話を聞くと確かに感動する場面もあったようだ。
 まだそっちの方が良かったと思う。

○母の日
 今日は母の日らしい。
 うちは明後日引っ越しなので送らなくて良いと言われてしまった。
 ちょっとしょんぼり。
 Tyunくんは何か買っていたようだし…そう考えると自分親不孝者だな。
 来年は何かする事にしよう。

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 今日は妹が飯を作ったので負担は軽かった。

 最近将来が不安だ。
 最近の若者は皆そんな感じだと言われそうだが…
 典型的な現代人だからな、自分。

 卒論の事もだし、卒業後の事も…
 みんな決まっている中で何をしたいのかも分からない自分。
 いや、自分で逃げているのかもしれない。
 現実逃避か。

 今までどうにかなってきたけど、どうにもならないのかもな、今度こそ。
 何になりたいとかそういうことが明確に決まれば自ずと道は見えてくると言われた。
 だけど、何になりたいかも決めかねている自分がいる。
 何になりたいのか、か。
 そんなこと特に考えてもいなかったのかもしれないな…

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 Googleで
「工学部に行けばよかった」
 で検索をするとうちが一番に出てくる。

 …どういう基準ですか!

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