■小学校からブログ発信 「交流広がる」導入増加
2005年6月6日 時事ニュース 情報元は朝日新聞教育ニュース。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200506060157.html
情報元が消えていた場合はこちらに。
http://www.h4.dion.ne.jp/~souki/diary/050606.html
最近はやっているというか、ずいぶん前から浸透しているブログの話。
学校現場の状態をブログで配信していると言うのならここも同じなのだけどな。
若干方向性は異なるのだが…
自分の中では
「やっとこういう先生も出てきたか」
これが本音だったりする。
きっと忙しいとか、情報モラルがとか問題があるのだろう。
そう考えたらまず様子を見てからというのが正しいやり方ではある。
情報の授業はまず情報の早さが重要になる。
教科書を使っているようではまず現在の条件に合わない。
確実に…
そして何より小学生ぐらいからこういう事に親しんでいる方が良いと思っている。
ルールとかそういうものは小さい時の方が吸収が早いから。
「三つ子の魂百のまで」では無いが、こういった経験は良い経験になると思う。
元々は児童の交流のため、と始めたこの計画。
意外と成功しているように見える。
だが、やっぱり問題は多いだろう。
松本先生は「当初はおかしなコメントが来るのを心配したが、今のところ被害はない。そうしたコメントが来たときには、子どもに対応方法を教えたい」。
こうおっしゃっているがそういう可能性も否定はできない。
この記事を機会に何かあるかもしれない。
だけど、消極的な態度よりこういった積極的な態度には好感が持てる。
多分実際体験しているからだろう。
この記事の後に愛知の例が出ている。
校内からしか見る事ができないページを作っているとのこと。
確かに何か問題があってからでは遅いし、子どもを護る事が教師の責任と言える。
市教委の担当者は「学校の情報発信はホームページで可能だ。ブログが必要だと思わない」と話す
ただし、この意見には反対だ。
情報の「発信」は確かにできる。だけど何のために?
学校の事をもっと知ってもらいたいというのは分かる。
だけど、それだけじゃないか。
単なる趣味のページだったら自己満足で結構。
この場合は問題が全く違うだろ。
この下にはある校長先生の意見があった。
学校現場の実態や校長の思いを校外にも広く伝える必要があると考えて、ブログを作った。自分の気づかなかった視点のコメントもあり、児童から相談が来たときに参考にしたい
情報の発信は確かにホームページだけで十分なのだ。
だけど本当に必要なのは「交流」の方ではないかと思う。
先生や業者が作ったホームページを生徒が見て何を学ぶのだろうか。
タグでも見てHTMLの勉強?
それだったら家でもできる。
クラスでこういったブログを作るというのは「インターネット上のコミュニケーション」を学ぶ格好の材料ではないだろうか。
HTMLなど難しい知識もいらない。
手軽に始める事ができる。
そして、更新も手軽。
コメントを求める為に掲示板を設置したりという手間も要らない。
大人だけでは無く小学生たちに向いている素材ではないか。
最初に言ったようにやはり悪質な書き込み、広告などには注意が必要だ。
それをただ教師が黙って消して子どもに知られないようにするのはちょっとご遠慮願いたいな。
やはりそれを授業では無くても子どもの経験として蓄積させて欲しい。
温室育ちでは無く、現実にどういう事があるのか知ってそしてクラスでは無く今度は個人でブログなどをして欲しいものである。
きっとここの子どもさん方は良い体験をさせてもらえていると思う。
禁止禁止言われている人よりよっぽど良い環境だろうな。
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堅苦しい意見はここまでで。
実際にブログを見てみた印象でも。
小学生はやっぱり元気が良くて、いろんな事に興味があるようだ。
クラスごとのブログではクラス全員で交代しながら書いているようだ。
仲が良いな。
個人的にの注目は「米ブログ」と「野菜ブログ」。
今まで米の生長を記したブログなんて見た事が無い!
都城では通学路に田んぼがあったのでそこで良く見ていたものだ。
毎日更新しているようなので毎日読んでみようかな。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200506060157.html
情報元が消えていた場合はこちらに。
http://www.h4.dion.ne.jp/~souki/diary/050606.html
最近はやっているというか、ずいぶん前から浸透しているブログの話。
学校現場の状態をブログで配信していると言うのならここも同じなのだけどな。
若干方向性は異なるのだが…
自分の中では
「やっとこういう先生も出てきたか」
これが本音だったりする。
きっと忙しいとか、情報モラルがとか問題があるのだろう。
そう考えたらまず様子を見てからというのが正しいやり方ではある。
情報の授業はまず情報の早さが重要になる。
教科書を使っているようではまず現在の条件に合わない。
確実に…
そして何より小学生ぐらいからこういう事に親しんでいる方が良いと思っている。
ルールとかそういうものは小さい時の方が吸収が早いから。
「三つ子の魂百のまで」では無いが、こういった経験は良い経験になると思う。
元々は児童の交流のため、と始めたこの計画。
意外と成功しているように見える。
だが、やっぱり問題は多いだろう。
松本先生は「当初はおかしなコメントが来るのを心配したが、今のところ被害はない。そうしたコメントが来たときには、子どもに対応方法を教えたい」。
こうおっしゃっているがそういう可能性も否定はできない。
この記事を機会に何かあるかもしれない。
だけど、消極的な態度よりこういった積極的な態度には好感が持てる。
多分実際体験しているからだろう。
この記事の後に愛知の例が出ている。
校内からしか見る事ができないページを作っているとのこと。
確かに何か問題があってからでは遅いし、子どもを護る事が教師の責任と言える。
市教委の担当者は「学校の情報発信はホームページで可能だ。ブログが必要だと思わない」と話す
ただし、この意見には反対だ。
情報の「発信」は確かにできる。だけど何のために?
学校の事をもっと知ってもらいたいというのは分かる。
だけど、それだけじゃないか。
単なる趣味のページだったら自己満足で結構。
この場合は問題が全く違うだろ。
この下にはある校長先生の意見があった。
学校現場の実態や校長の思いを校外にも広く伝える必要があると考えて、ブログを作った。自分の気づかなかった視点のコメントもあり、児童から相談が来たときに参考にしたい
情報の発信は確かにホームページだけで十分なのだ。
だけど本当に必要なのは「交流」の方ではないかと思う。
先生や業者が作ったホームページを生徒が見て何を学ぶのだろうか。
タグでも見てHTMLの勉強?
それだったら家でもできる。
クラスでこういったブログを作るというのは「インターネット上のコミュニケーション」を学ぶ格好の材料ではないだろうか。
HTMLなど難しい知識もいらない。
手軽に始める事ができる。
そして、更新も手軽。
コメントを求める為に掲示板を設置したりという手間も要らない。
大人だけでは無く小学生たちに向いている素材ではないか。
最初に言ったようにやはり悪質な書き込み、広告などには注意が必要だ。
それをただ教師が黙って消して子どもに知られないようにするのはちょっとご遠慮願いたいな。
やはりそれを授業では無くても子どもの経験として蓄積させて欲しい。
温室育ちでは無く、現実にどういう事があるのか知ってそしてクラスでは無く今度は個人でブログなどをして欲しいものである。
きっとここの子どもさん方は良い体験をさせてもらえていると思う。
禁止禁止言われている人よりよっぽど良い環境だろうな。
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堅苦しい意見はここまでで。
実際にブログを見てみた印象でも。
小学生はやっぱり元気が良くて、いろんな事に興味があるようだ。
クラスごとのブログではクラス全員で交代しながら書いているようだ。
仲が良いな。
個人的にの注目は「米ブログ」と「野菜ブログ」。
今まで米の生長を記したブログなんて見た事が無い!
都城では通学路に田んぼがあったのでそこで良く見ていたものだ。
毎日更新しているようなので毎日読んでみようかな。
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