▼鋼の錬金術師 11 (11)
2005年7月25日 アニメ・マンガ
いろいろなところで書かれているので特に書いたところで…と思う所だけど。
話は若干ネタばれになるので見たくない人は読んだ後に
「へぇ、こんな見方をしている人もいるのか」
なんて思って見て欲しいかな。
気にしない人はそのままどうぞ、と。
自分としては今回の話は面白かったというより今後の布石としての意味が強いと思う。
人体錬成などの話題が中心であり、同時に大総統の考えなどが少しずつ見えてくるところ。
人体錬成について今まで考えていた事が根底から引き戻されてしまったし。
「死者は錬成して蘇らせる事はできない」
これはストーリーが開始されて、アルとエドが前に進み始めたきっかけだったし。
逆にきっかけが実は元に戻るためのきっかけになっているのは面白い。
原点回帰というやつか。
あと大総統だが…
何を考えているのか今一分からない。
ただ、前回でホムンクルスと関わりがある事は分かっている。
そして彼自身がホムンクルスである事も。
11巻を読んで出ていた第一の疑問が実はここ。
「大総統がホムンクルス」
これはおそらく確定だろう。
しかしどうしてリンファンは彼の事を『人間』と言ったのか。
グラトニーが出てきて初めてリンとリンファンは気付いたわけで。大総統には気付かなかった。
ここから自分の考え。
たぶん大総統は錬成時の核が賢者の石では無いのでは無いか。
リンたちが言っている
「お前の中には何人いる?」
これはたぶん賢者の石の錬成時に亡くなった人たちの事を指しているのだろう。
その気配が無いということは彼は賢者の石を核にしていないはずだ。
そう考えた場合何を核にしているのかが謎になるが…
生きている人の魂を無理矢理引っぱがして錬成した体に入れ込んだか。
それぐらいしか思いつかないね。ヒントが少なすぎる。
あともう一点の疑問。
ハボックの怪我。
あれは多分…機械鎧で動くはず。
神経信号が無いって納得がいく気がするが考えたら神経が無いのに付けている奴がいる。
…エドだが。
彼は右手左足が無い。持って行かれたわけで。
ということは神経は無いはず。手が無いんだし。
だったらハボックの怪我でも…と思うところ。
そんな事言ったらマルコーの所に話がつながらないので今回ここは不問、とした方が良いな。
しかし今回は話が全体的に重いな。
今まで軽い話があったかと言われたら疑問だが。
話は若干ネタばれになるので見たくない人は読んだ後に
「へぇ、こんな見方をしている人もいるのか」
なんて思って見て欲しいかな。
気にしない人はそのままどうぞ、と。
自分としては今回の話は面白かったというより今後の布石としての意味が強いと思う。
人体錬成などの話題が中心であり、同時に大総統の考えなどが少しずつ見えてくるところ。
人体錬成について今まで考えていた事が根底から引き戻されてしまったし。
「死者は錬成して蘇らせる事はできない」
これはストーリーが開始されて、アルとエドが前に進み始めたきっかけだったし。
逆にきっかけが実は元に戻るためのきっかけになっているのは面白い。
原点回帰というやつか。
あと大総統だが…
何を考えているのか今一分からない。
ただ、前回でホムンクルスと関わりがある事は分かっている。
そして彼自身がホムンクルスである事も。
11巻を読んで出ていた第一の疑問が実はここ。
「大総統がホムンクルス」
これはおそらく確定だろう。
しかしどうしてリンファンは彼の事を『人間』と言ったのか。
グラトニーが出てきて初めてリンとリンファンは気付いたわけで。大総統には気付かなかった。
ここから自分の考え。
たぶん大総統は錬成時の核が賢者の石では無いのでは無いか。
リンたちが言っている
「お前の中には何人いる?」
これはたぶん賢者の石の錬成時に亡くなった人たちの事を指しているのだろう。
その気配が無いということは彼は賢者の石を核にしていないはずだ。
そう考えた場合何を核にしているのかが謎になるが…
生きている人の魂を無理矢理引っぱがして錬成した体に入れ込んだか。
それぐらいしか思いつかないね。ヒントが少なすぎる。
あともう一点の疑問。
ハボックの怪我。
あれは多分…機械鎧で動くはず。
神経信号が無いって納得がいく気がするが考えたら神経が無いのに付けている奴がいる。
…エドだが。
彼は右手左足が無い。持って行かれたわけで。
ということは神経は無いはず。手が無いんだし。
だったらハボックの怪我でも…と思うところ。
そんな事言ったらマルコーの所に話がつながらないので今回ここは不問、とした方が良いな。
しかし今回は話が全体的に重いな。
今まで軽い話があったかと言われたら疑問だが。
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