今日は評価授業があり、どたばたしていた。
 朝に指導案を印刷し、それを職員室に配ったりとか。

 その分1時間目と2時間目は授業の準備が出来たり。

 肝心の授業だが…
 まぁ自分でやっていて分かったけど一体何がしたいんだ、と。
 2桁の割り算だったのだが、結果として分かってくれた子どもがどれぐらいいたのか。
 かなり不安な所だ。

 あとの授業研究で
『10ずつの塊にすることを意識づけるんだったら12ずつでは泣く10ずつの方が良かったかもね』
『何を教えたいかよく分かっていなかったのでは無いか』
『教材を生かし切れてなかった』
 いろいろと意見をもらえたことは感謝。
 まだまだどういう風に教えたら良いか考えがまわり切っていないようだ。
 ただ、救いだったのは
『授業中の雰囲気がほんわかしていた』
 そういうことを言われた事で。
 楽しんで欲しいと思っていたのでそれが分かってもらえただけ良かったか。
 自分自身に緊張感が無いということだったわけだが。

 ともあれいろいろと勉強になった。
 他の実習生の授業を見ているとやはり自分の授業は情けなくなったわけで。
 同じ算数の授業とか見ていると悲しくなってきたのは事実。
 比べる時点で多分ばからしいのだけどね。
 数学科は中学校とかでも数学の授業をしていたわけだし。
 だけど、算数がどれだけ難しいかも分かった。
 それに理科でも使えそうと思ったことがたくさんあった。
 無駄じゃなかったよな…

 明日から授業が無い。
 しかし授業参観はしないといけないので。
 よし、残り二日は子どもと目一杯遊ぼう。

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