土曜〓都城へ〓

2006年1月21日 日常
土曜〓都城へ〓
 TVで出ていた教授。
 壁紙がGP01FbとGP02ということで何となく好感度アップ。

○ふぁ?
○都城
○ロボット

〓〓〓〓〓〓〓〓0826〓〓〓〓〓〓〓〓
 妹が学校に行くのを寝ぼけなが見送り、飯を食ったり。
 ああ、朝食を人が作ってくれるってありがたいなと思ったり。
 改めてそんなことを考えた朝。

 今日は昼前に電車で都城に行く予定。
 そのあと散髪やら行って少しのんびりするつもりなのだが…
 どうだろうか。
 まぁ明日帰ってくるので忙しい気がするけどな。

▼珈琲極人
http://www.coffee-jin.jp/kiwame/index.html
 自分で入れるコーヒーがまずいと感じるので…
 最近缶コーヒーばかりだな、自分。

▼教授が女性向けメールに「ハート」、セクハラで処分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060120i313.htm?from=main3
 要するに相手が不快感感じたら駄目、ということか。
 だけどそれも相手には和からにくいよなぁ…
 嫌われていると思いすぎてもまた別の問題があるだろうが。
 あとこういう業務連絡は携帯のメールでしていたのだろうか…

▼子供の名付け(命名)DQN度ランキング
http://dqname.selfip.net/
 お願いだ、ネタだと言ってくれ。

〓〓〓〓〓〓〓〓2011〓〓〓〓〓〓〓〓
 現在都城。
 昼前に母さんと電車に乗り、1時過ぎに到着。 
 それから速攻で針に行き、終わってから散髪。
 そしてちょっと父方の祖父母の所に行き顔を見せて来た。
 やっと今頃になって祖父母を大事にしようかと気づいたので。
 それから飯を食い、ジャスコに行ったり。

 そんな感じで怒濤の勢いで1日終了。
 あっという間にすぎてしまった感じがする。
 なかなか充実した日々だなぁと思って。
 ぼーっと休日を過ごしているよりは随分マシかなぁ。

 さて、少しプログラミングをしてから風呂に入って寝ようかな。
 母さんが
『こういう時ぐらい晩酌で飲もう』
 と言っているので付き合おうかな、と思う。
 
〓〓〓〓〓〓〓〓2242〓〓〓〓〓〓〓〓
 BS2でロボットことを放送していた。
 2時間編成のもので、マークしていなかったため不意打ちで驚いた。
 というか2時間ひたすら見ていたわけで。
 やはりこういうものは好きだ。
 ガンダムを知る前からメカは好きだったし、いつか自分で作ってみたいと思っている。
 入試で物理が苦手だったことに加え、先生になりたいと思っていたため断念したのだが…
 やはり夢だな。
 ガンダムを作るとは言わない。
 キットで良いから作ってみたい。

 内容だが非常に興味深いものだった。
 ロボットスーツから始まり、二足歩行ロボット。
 障害を無くすために使われる技術から軍事転用の技術まで。
 かなり面白い話題であった。
 特にロボットスーツを中心とした話題であったように思える。
 ロボットスーツというのは神経信号を読み取り、それをコンピュータで解析しロボット部分に伝え補助するというもの。
 たとえば筋力が弱った人にそれで補助をすることで歩行可能になる。
 介護職の人たちはそれを使うことで患者を持ち上げることも出来、工事現場などでは体一つで鉄筋を持ち上げることも可能になる。
 人間の信号を取得し、ロボットを動かすというのが「サイボーグ」らしい。
 自分の中では009が想像されるのだが、奥歯を噛みしめても加速しないらしい。
 ちょっと残念だ。
 あと脳に針を刺してそれでロボットを動かすというものも出ていた。
 脳に刺すか…少し怖いな。
 しかし頸椎損傷の男性がロボットの手を動かしている様子をみるとこれは有用な方法に思える。
 障害というものは環境に適応できれば障害では無いという言葉がある。
 これが実用化されれば障害は障害では無くなるのだろうな…

 ただその一方で軍事転用も考えられているわけで。
 アメリカでは軍事転用の費用は増大しているし…
 しかし日本は国民性からか軍事転用の話はあまり聞かない。
 高度経済成長が成功したのは軍事に技術転用をしなかったからと言われているし。
 だからかもしれないな、日本の技術者が様々な技術を開発しているのは。
 今の生活を支えている技術にも軍事技術の応用が多々あるのでなんとも言えないが。
 このパソコンの先祖も弾道計算機だしな。
 何とも複雑な話だ。

 日本のロボットは本当に人間味あふれている。
 アトムを始め、ドラえもん、キカイダーやマルチ。
 彼らは二本足で歩き、自分で考えている自立型ロボットだ。
 彼らを目指してロボット開発をしている人たちは多い。

 ガンダム、鉄人28号、ゲッターロボやマジンガーZ。
 自分たちで操作して戦うロボット。
 彼らは個人を刺激しROBO-1など個人がロボットを持つ時代になった。

 特撮ものの変身スーツ、レッドアイズなど身にまとうロボット。
 009、ロボコップやリムーバソウルといった人間を利用したロボット。
 彼らはサイボーグ型ロボットの開発を刺激した。

 思いついた分だけ書いてみたが結構多い。
 まだあるだろう、確実に。
 そういうロボットアニメが今の開発者を刺激していることは確実だ。
 友人も数人そういうものを作りたいと思い機械工学科に行ったりしている。
 理想を追い求め、一生懸命に向かう研究者。
 しかし理想だけではだめで、それが産業、商売として成り立たないと意味が無い。
 大量生産をしたりすることでどんどん安くなるんだろうな。
 介護用などのロボットスーツはその第一歩だろう。
 携帯電話と一緒だ。
 利用者が増えることで価格は下がり広まることはこの前例もあるから間違いない。
 そしてロボットの実用化ができれば他の分野にも刺激になるはずだ。
 それはもうすぐだろうか、それともまだ先だろうか。
 楽しみである。
 そういう夢を見つつ今夜は寝ることにしよう。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索