えー、また手抜き料理でごめんなさいっと。
仕方ないじゃん、もうすぐ卒論発表会なんですから〜
ということを言いつつ息抜き程度に料理をしている自分。
この料理は母さんがよく作ってくれたもので、白菜があったので冷蔵庫の中にあったもので作ってみた。
調理時間30分ほど。
▼材料(2人前)
豚バラ肉 150g(牛肉でも可)
ニンジン 1/3本
タマネギ 小1個
エノキ 1袋
白菜 4枚
すき焼きのたれ 適量
片栗粉 少々
塩こしょう 適量
今回は早く終わらせるためにすき焼きのたれを使いましたが、余裕がある時には濃口醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜるとまた美味しいかと思います。
▼下ごしらえ
・肉
肉は一口大に切っておきます。
バラ肉の場合はすでバラバラになっているのでそのままで結構です。
・ニンジン
薄く切ります。
ニンジンを切るときのコツというほどのものでも無いですが、できるだけ短く切ると良いみたいです。
1/3本のニンジンを半分に輪切りにして、まな板の上に立てます。
そのまま平行に4当分します。
板のようなものができたはずです。
次にそれをひたすら細く切るだけです。
包丁の根本では無く、先端で切ると早く切れます。
ただし、包丁を握っていない手は猫の手で。
・タマネギ
毎度おなじみのくしぎりで。
ちなみに豆知識ですがタマネギのいつも食べている部分は「葉」です。
いつも切っている部分が「茎」で、ひげのようなものが「根」です。
・エノキ
エノキは袋ごと石突きを切ります。
そして空いたところから水を入れてもみほぐします。
あとは水捨てたらはい、洗浄終了。
少し長いので半分ぐらいの長さにしましょう。
ここでポイント。
その時にやはり袋から出さず袋ごと切ります。
しかし真っ二つでは無く一方をつなげたままにします。
あとは二つ折りにしておけばOK。
ばらけないで無駄なく入れることができます。
・白菜
葉物は基本的に「葉」と「芯」に分けます。
火の通りが違うため別々にした方が歯ごたえが残ったりするので追い作食べることができるんです。
葉は縮むので一口大より少し大きめに。
茎の方は削ぐ感じで斜めに切っておきます。
この方が味が染みやすく美味しいんですよ。
・水溶き片栗粉
コップに片栗粉を入れて水を入れておきます。
量としては少し多めに作っておき、少しずつ入れて行くと失敗が少なくなり、調整もしやすくなります。
当然ですが、片栗粉は水で溶いて入れましょう。
とろみをつけた理由ですが、まず冷めにくい。
ついでにたれが野菜によく絡むので薄味でも結構濃く感じるということが理由です。
後者が結構効果的かと。
▼調理
後は炒めつつ材料を放り込んでおくだけです。
・電子レンジ
調理時間短縮のためニンジンとタマネギは電子レンジで加熱します。
・肉
その間に肉を炒めておきます。
色が変わって、赤い部分が無くなってきたぐらいで白菜の芯を入れます。
次第に白菜の表面が透明になってくるかと思います。
その間に電子レンジが鳴るはずです。
目安は電子レンジです。
取り出した後、エノキを投入します。
さっき袋に入れたまま、と言った理由が分かってもらえたでしょうか。
自分も最初は出して切っていたのですが、帰省した時に母さんが袋に入れたまま洗っていて「これだ!」と思ったわけで…
主婦ってすげぇな、と感心した次第でした。
・残りを入れる
ほぐれたところで続いてニンジン、タマネギを入れます。
あとはよくかき混ぜておきます。
・たれ
すき焼きのたれを原液のまま入れます。
量は適当で良いですが、目安としては浸るより少し少ないぐらい。
薄味は簡単に濃くすることができます。
しかし濃い味は簡単に薄くすることはできません。
・一煮立ち
白菜の葉を入れて蓋をして少し煮ます。
ぐつぐつと言ってきたら蓋を取ります。
一応これで完成ですが、少し手を加えましょう。
とろみをつけるのが苦手な方はここで皿に盛って完成としても良いと思います。
・とろみ付け
最近よく料理番組を見るようになったのですが、プロのとろみ付けってすごいなぁと。
しかしそんなことができるはずも無く…
大体人には手が2本。
さて、ここで悩んでいたところちょっと良い方法が紹介されていたので書いてみる。
まず左手にコップ。右手に箸。
ちゃんと撹拌した後、少しずつ水溶き片栗粉を入れていきます。
そして同時に右手で中身をかき混ぜます。
全体を回すように少しずつ入れていきます。
次第にとろみがついてくるのでお好みのところで止めます。
はい、完成。
最近葉物が高いですが、やはり無いと寂しいものです。
今まで料理してきた感じでは、葉物は切って使うより葉をむしって使う方が長持ちする気がします。
丸ごと買って毎日食うと安上がりで良いかと思います。
仕方ないじゃん、もうすぐ卒論発表会なんですから〜
ということを言いつつ息抜き程度に料理をしている自分。
この料理は母さんがよく作ってくれたもので、白菜があったので冷蔵庫の中にあったもので作ってみた。
調理時間30分ほど。
▼材料(2人前)
豚バラ肉 150g(牛肉でも可)
ニンジン 1/3本
タマネギ 小1個
エノキ 1袋
白菜 4枚
すき焼きのたれ 適量
片栗粉 少々
塩こしょう 適量
今回は早く終わらせるためにすき焼きのたれを使いましたが、余裕がある時には濃口醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜるとまた美味しいかと思います。
▼下ごしらえ
・肉
肉は一口大に切っておきます。
バラ肉の場合はすでバラバラになっているのでそのままで結構です。
・ニンジン
薄く切ります。
ニンジンを切るときのコツというほどのものでも無いですが、できるだけ短く切ると良いみたいです。
1/3本のニンジンを半分に輪切りにして、まな板の上に立てます。
そのまま平行に4当分します。
板のようなものができたはずです。
次にそれをひたすら細く切るだけです。
包丁の根本では無く、先端で切ると早く切れます。
ただし、包丁を握っていない手は猫の手で。
・タマネギ
毎度おなじみのくしぎりで。
ちなみに豆知識ですがタマネギのいつも食べている部分は「葉」です。
いつも切っている部分が「茎」で、ひげのようなものが「根」です。
・エノキ
エノキは袋ごと石突きを切ります。
そして空いたところから水を入れてもみほぐします。
あとは水捨てたらはい、洗浄終了。
少し長いので半分ぐらいの長さにしましょう。
ここでポイント。
その時にやはり袋から出さず袋ごと切ります。
しかし真っ二つでは無く一方をつなげたままにします。
あとは二つ折りにしておけばOK。
ばらけないで無駄なく入れることができます。
・白菜
葉物は基本的に「葉」と「芯」に分けます。
火の通りが違うため別々にした方が歯ごたえが残ったりするので追い作食べることができるんです。
葉は縮むので一口大より少し大きめに。
茎の方は削ぐ感じで斜めに切っておきます。
この方が味が染みやすく美味しいんですよ。
・水溶き片栗粉
コップに片栗粉を入れて水を入れておきます。
量としては少し多めに作っておき、少しずつ入れて行くと失敗が少なくなり、調整もしやすくなります。
当然ですが、片栗粉は水で溶いて入れましょう。
とろみをつけた理由ですが、まず冷めにくい。
ついでにたれが野菜によく絡むので薄味でも結構濃く感じるということが理由です。
後者が結構効果的かと。
▼調理
後は炒めつつ材料を放り込んでおくだけです。
・電子レンジ
調理時間短縮のためニンジンとタマネギは電子レンジで加熱します。
・肉
その間に肉を炒めておきます。
色が変わって、赤い部分が無くなってきたぐらいで白菜の芯を入れます。
次第に白菜の表面が透明になってくるかと思います。
その間に電子レンジが鳴るはずです。
目安は電子レンジです。
取り出した後、エノキを投入します。
さっき袋に入れたまま、と言った理由が分かってもらえたでしょうか。
自分も最初は出して切っていたのですが、帰省した時に母さんが袋に入れたまま洗っていて「これだ!」と思ったわけで…
主婦ってすげぇな、と感心した次第でした。
・残りを入れる
ほぐれたところで続いてニンジン、タマネギを入れます。
あとはよくかき混ぜておきます。
・たれ
すき焼きのたれを原液のまま入れます。
量は適当で良いですが、目安としては浸るより少し少ないぐらい。
薄味は簡単に濃くすることができます。
しかし濃い味は簡単に薄くすることはできません。
・一煮立ち
白菜の葉を入れて蓋をして少し煮ます。
ぐつぐつと言ってきたら蓋を取ります。
一応これで完成ですが、少し手を加えましょう。
とろみをつけるのが苦手な方はここで皿に盛って完成としても良いと思います。
・とろみ付け
最近よく料理番組を見るようになったのですが、プロのとろみ付けってすごいなぁと。
しかしそんなことができるはずも無く…
大体人には手が2本。
さて、ここで悩んでいたところちょっと良い方法が紹介されていたので書いてみる。
まず左手にコップ。右手に箸。
ちゃんと撹拌した後、少しずつ水溶き片栗粉を入れていきます。
そして同時に右手で中身をかき混ぜます。
全体を回すように少しずつ入れていきます。
次第にとろみがついてくるのでお好みのところで止めます。
はい、完成。
最近葉物が高いですが、やはり無いと寂しいものです。
今まで料理してきた感じでは、葉物は切って使うより葉をむしって使う方が長持ちする気がします。
丸ごと買って毎日食うと安上がりで良いかと思います。
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