水曜〓中盤〓

2006年3月29日 日常
水曜〓中盤〓
 学食の唐揚げでも載せてみる。
 …桜とか菫の写真を撮ったがそれよりもこちらで。

○中には
○終了
○白黒
○どうしようかね、と

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 今日は29日。
 教採に受かった人たちは今日勤務地が決定する。
 同時に臨時採用の人たちも、なのだが。
 …まぁ、自分に関係が無いと思いたい。
 突然臨時採用と言われてもきついだけだし。
 大体ここ数日本当に気分が優れないのでこれ以上のストレスなどは勘弁してほしい。
 確かに職がないときついけどさ…
 ともあれ、正式採用の方々、良い学校に赴任できると良いですな。

▼ハイポーションを飲んでみた
http://yukawanet.com/sunday/kikaku/hi/
 これはひどい。

▼聖地「アナハイムエレクトロニクス」巡礼
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0603/16/news063.html
>試作造形システム「エデン」
 すかじさんも言われていたがかっこよすぎ。
 確かキリスト教とかで楽園とかそういう意味だった気がする。
 エデンの園って聞いたことがあるし。

▼ちょwwwwwwwwwwwwマスコミwwwwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/insidears2/archives/50384684.html
 フジテレビよ…もうWinnyのこと扱わなくて良いから、本当に。

▼女子生徒に「合体」メールの教諭を免職
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060328-12526.html
 もう教師以前に人としてどうよ?
>メールをやりとりする中で、架空の世界に入ってしまった
 なんだ、それ。
 50代の人たちは20代を散々妄想癖がどうのこうのとか卑下しているけど、同じじゃないか。
 むしろ権力振りかざしているこっちの方がどれだけたちが悪いことか。
 年齢なんて関係ないのにね〜と思う自分。

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 やっとのことで書類整理終了。
 ははは、明日から少し別の仕事ができるぞ。
 …健康診断の準備だが。

□飯
 今日も学食。
 だが、わざわざ教育学部の学食まで行ったり。
 …いや、たまに食いたいじゃないか。
 なじみの味というか、そんな感じ。
 かりかりの唐揚げは絶品だよな、と一人で感動。
 学食のおばちゃんが自分のことを覚えていてくれたらしく
『卒業おめでとう。今日は1つおまけしておくね』
 皿に5つの唐揚げが。
 顔を覚えてもらえるとうれしいものだよね。
 …自分は悲しいほど記憶力がないのだが。

□えーっと
 担当教官が健康診断のために来たり。
 ちょうど玄関に行こうとしたところだったのでばったり。
『血圧はかってもいいかい?』
「あ、どうぞ」
 …久しぶりの再開なのだが、血圧の話からするというのもどうかと。
 まぁ元気そうなのだが。

□仕事終了!
 バイトのメインになっていた資料整理終了。
 教育がラストだったのでなんとも。
 あと自分の名前が書いてあるものもあったりで。
 まぁ1年近くお世話になっているのだから当然か。

□明日から
 さてどうしようか、と考えていたら
『明日は健康診断の案内作りかなぁ』
 って仕事内容はすでに決定していたんですか。
 まずはチェックリストを作るとかで。
 今日印刷をしたので明日は裁断作業か。
「何枚ぐらいですか?」
『多めに5000枚刷ってみたけど』
 …5000って。
 桁違いも良いところでは?

□晩飯
 桜鯛を煮てみたのだが、煮崩れしてしまった。
 しょんぼり。
 火が強すぎたのかなぁ…
 とりあえずもう少し煮たかった。
 1時間じゃそこそこしかできないしなぁ。

□欲しいもの
 母さんに『卒業祝いに何か買ってあげるけど何がいい?』と聞かれ速攻で
「圧力釜」
 …いや、本当に欲しいわけで。
 だってカレーが短時間でできる!
 肉じゃがだってばっちりだし、バラ肉のかたまりを煮込むのだって早く美味しくできるわけで。
 なんだか主婦っぽいなぁ。

□やる気
 最近全く無い。
 もしらばは適当に見ているだけだし、プラモは最近放置気味。
 サイトに至ってはどうしたものだか、というほどの更新。
 唯一真面目にやっているのが日記か。
 と言ってもやはり手を抜いているのだが。
『これでか?』
 とか言わない、そこ。
 生きることをあきらめていない分まだ良いのだが、だからと言って「生きたい」とも思わないし「死にたい」とも思わない。
 宙ぶらりんな状態。
 しばし休むのが良いのかもしれないが、そんな甘ったれた考えじゃ駄目だな。
 とりあえず家にいる間だけでも気を抜こう。

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 飯を食って、しばらくもしらばをしていた次第。
 Chapter4終了。
 ってなんで自分泣きそうになっているんだ…
 いや、正直ここまでぐっとくる話とは思わなかったわけで。
 ギャルゲーで泣きそうになっている、今年で23歳男彼女無し、とてんぺすとさん風に語ってみる。
 …まぁ最近人の死とかに関することでは涙腺が緩くなっているからな。
 あ〜そういえば今年は初盆だったな。
 あと友人の三回忌だ。

 話変わって。
 takaneさん(http://diarynote.jp/d/35842/20060329/)が勝ち組負け組の話をしていたので。
 自分もあまり好きでは無いですな。
 少なくとも、そんな極端な意見は少数派で十分でしょうな。
 中途半端な人の方が多いはず。

 ちょっと話をずらすとして。
 プラモでは隣接する色をなじませるためにスミ入れをするのが常套手段になっている。
 陰として使うことの方が多いが…
 黒と白が隣接している場合その中間色である灰色でする。
 こうすると境目がぼやけて良い感じになる。

 まぁ勝ち組や負け組というのもそういう感じではないかと。
 今はどちらかに決めないという思いが強すぎる。
 そうなると白と黒のようにどちらも主張してなじまない。
 そこに中間色を入れれば若干ではあるがそこまで対立しないのではないか。

 自分なんて大学の所属が中間色みたいだったしな。
 理科と技術の半々とか言われたこともあったし。
 だから自分は理科は理科の人に負けるし、技術は技術の人に負ける。
 中途半端だから当然だけど。
 だけど別に後悔も何もないし。
 逆にいろいろと新しい発見をすることもできたし。
 技術の方に興味があったからプログラムという分野に触れたわけで。
 理科に興味があったから教材研究を考えたし。
 それが自分の卒論になったわけだしな。
 なかなか有意義だったわ。

 話がそれたが、結局そうして白黒つけようとするのは人間の本能なのかもしれないな。
 そうして自分の位置関係をはっきりすることで自分のの身を守ることができるし。
 勝ち組は負け組を見て優越感に浸ることができる。
 負け組は団結して励まし合うし。
 中間だとどうしてもどちらにも所属できないし。
 それが嫌だからはっきりさせようとするのだろう。
 自分もそういうところがあるから何も言えないが…
 
 考えるに本当に大切なのはその中間に位置することではないか、と。
 自分の立ち位置が明確でない分双方の意見を比較的ではあるが客観的に見ることができる。
 そういう立ち位置はかなり必要かと。
 だから自分は言っておこう。
 自分は勝ち組でも負け組でも無い。
 現在引き分けで継続中、と。

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 さて、仮採用の打診が来てから10日経ちましたよ、と。

 …連絡も何も無いところを見ると
『ははは、期待した分落胆もでかいだろ!』
 とどこかで黒ずくめの集団があざ笑っているような気になるわけで。
 勘違いというか、そういう妄想というか。
 とりあえずもう止めようかと。
 ここまで引っ張られたら誰だって嫌気が差すというか。

『こんな機会を逃すのか?』
 と言われても
「こんな放置プレイかますようなところに就職して大丈夫なのか?」
 という不安の方がでかいわけで。
 放置プレイは苦手なのですよ、と変な言い方をしてみる。
 とりあえずどっちにしても連絡しろと言いたい。
 激しくそれだけ言いたい。
 …来たら来たで文句を言うことは目に見えているのだが。
 だけどもう心身共に疲労困憊。
 何も連絡が無く、待つだけというのはなんとも。
 考えるのも疲れてきて本当に自暴自棄になっているだけかもしれないが。
 しかし昼間に冷静に考えた結果の反復であって。

 11時ぐらいから父さんから思いっきり説教食らってますが…
『仕事の適正化の有無は、本人より近しい人の方が分かることがあるから、今後教師の話がきても全部断らない方がいいよ』
 周りから見た方が分かることもあるということか。
 だけど自分は何に向いているのかさっぱり分からない。
 ずば抜けた意志や特性など持ち合わせていない。
「特徴がないのが特徴」と書くと某量産機のようだ。

 特徴を出していくとなぜかネガティブなもので埋まる。
 それを逆転の発想で…と言っても思いつかない。
 他の人に聞こうにも向こうも分からない。
 自己分析をしてみると出てくるのは教師とか看護師。
 どうしろと。

 結局一人では何も出ないだろうな〜と。
 だからと言って卒業してしまった今、誰かに相談という手も無いし。 友人たちはみんなそれぞれ道を選んで散っていった。
 だから自分も道を…と思っても前に道がない。
 そこが崖か原っぱかどちらかさえ分からないし。
 明日電話がくるかもしれないし、来ないかもしれないし。
 結果として何も当てになるものも無し。

『先が何があるか分からないからこそ楽しい』という人って良いな、と思う。
 だけどその人ってきっと先が見えている人だよね。
 真っ暗な中で歩くことが楽しい人がどこにいる?
 前が少しだけ見えているからこそ楽しいんじゃないのかな。
 前が少しだけ見えて、後ろが見えるからこそ楽しみだと言えるのではないだろうか。
 周りが全部真っ暗で、後ろを見ているつもりでも実はそれが後ろか定かでは無い。
 手持ちの懐中電灯は電池切れ。
 下を見たつもりだけど自分のつま先さえ見えない。
 そんな状態をどうしたら楽しみと言えるだろうか。

 まそんな感じで愚痴って寝てみる。
 良い夢は見られそうにないな。

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