先日日常を書くブログについて意見を書いたところ、ありがたいことにコメントなどをいただいたりで。
感謝。
ところでブログブームも段々と収束している、というか単に騒がれなくなっただけだが。
多くの人が始め、そして止めていく。
身近にそういう人は多いかもしれない。
更新されなくなったブログをいくつも見た人も多いかもしれない。
自分の趣味日記もそろそろその仲間入りをしそうだ。
阻止しなければ。
それはさておき。
ブログを格上で問題とされるのが
「続かない」
これに限る。
ウケるブログの書き方講座(http://www.326style.com/)では4つの事が上げられている
1,時間がない
2,ネタがない
3,誰も見てくれない(コメントがつかない)
4,面白くなくなった
以上4点なのだがなかなか的を射ているように思える。
1の時間がないだが、たぶん「時間を作らない」だけのことで。
自分の場合朝日記を書くために30分早起きをしている。
そのおかげでバイトなども結構効率が上がったりしている。
ついでに他のブログやサイトなどでは更新は大体夜に行われる。
したがって朝チェックをする方がまとめて見る事ができ効率が上がる。
朝更新するのにはこういう理由がある。
少々無理矢理かもしれないが、こういう時間の作り方もあるという例で。
2はそんな事を考える必要性は無い。
ネタと言ってもそう難しく考えるのものではないと思う。
龍樹さん(http://diarynote.jp/d/46714)曰く世の中には望まないのにネタの神が下りてくる人がいるらしい。
そういう人の場合は日常を描くだけでネタになる。
ナチュラルにタンスの角で小指をぶつけるなど。
そういったことがない人でもネタはごろごろ転がっている。
ネタを難しく考えるから見つからないのではないかと思う。
難しく考えず、日常の中で
「これは笑えた」
それこそがネタ(笑い属性)なのではないだろうか。
そう考えると笑えたものはほとんどがネタとして使うことができる。
1日1つではもったいないほど見つかることだってあるかもしれない。
こうした笑いだけではなく
「これは便利かもしれない」
「これは誰かに教えたい」
というものもネタなるかもしれない。
考え方を少し変えることでネタはなかなか幅が広く、生活している以上確実に見つかるものだと分かるのではないだろうか。
とは言えブログを書いていて最もこたえるのが
「反応が無い」
ということだと思う。
誰からも反応が無いのであればおもしろくなくなる。
だから書かなくなる。
書かないとコメントは付かず「コメントが来ないのはどういうことだ」という記事を書いてもコメントをする人は余りいないだろう。
つまりコメントと書くやる気で吹く循環が生まれる可能性がある。
このように上記4点は相互に関係しており
そこで自分は提示したい。
「日常を書くことこそブログを書くことに最も適している」
これが結構良いのでは無いかと自分では思っている。
例えば何か一つのテーマに絞って考える場合、そのテーマが日常に組み込まれている必要性がある。
したがってそのことを行わないと書くネタが無い。
もし日常生活をつれづれと書いていた場合、その一部として何かが入る。
つまり何となくそれが入ってくる事になる。
それが続くことで、誰かが興味を持ち始める。
コメントやトラックバックが来たら自然とその割合も大きくなっていくことかと思う。
広く浅く書くことで、自然と何かに深くなっていくもので。
その何かを見付けるためにもまずは広く書くことが必要では無いか思う。
次に、書くネタは無くならない理由を説明する。
毎日がワンパターンと言うがそんなはずは無い。
通勤して、仕事して帰宅。
毎日同じ行動をしているとしても、外界は変化している。
何か事件があるかもしれないし、その日は誕生日かもしれない。
毎日同じはずがない。
つまり何か書くことはあるはずだ。
何か笑ったり、泣いたりしたことでも良いから少し書いてみる。
これでもう「ネタがない」という逃げ道は無くなる。
あと訪問者だがこれは根気だけだと思う。
有名どころのブログサービスを使っていれば多くの人が目にする可能性は高くなる。
しかしそれもちゃんと更新しているかが問題になる。
更新頻度が上がればそれだけ誰かの目に付く機会が増える。
確実に見る人がいると分かればそこでやる気が出てくるものではないだろうか。
ここからは自分のことでも。
この日記は大体2部になっている。
朝、夕方、夜。
朝は拾いものなど。
夕方は今日あったことを。
夜は思ったことがあればそれをまとめて書く。
そういった形が基本になっている。
それが狂うときがある。
何かふと考えついた時に書くということで。
これが時間ごとに更新するようになった要因でもある。
人間記憶できる量は限られている。
毎朝更新する癖があったとしても、昨日の昼の事は結構忘れているものだ。
忘れたことを思い出して書くのは結構労力が要る。
それであれば「思いついた時に書いてしまえば良い」というが基本的な考え方。
別に時間ごとに書かないでも、携帯のメモ機能、ボイスレコーダーなどを利用することで簡単に外出先でもできる。
長々と書いてしまったが、結局一番大事なのは自分のやる気もだが
「一緒に書き続ける人」
ではないかと思う。
互いに更新を楽しみにし、コメントなどを楽しみに更新する。
これこそがブログの醍醐味ではないだろうか。
感謝。
ところでブログブームも段々と収束している、というか単に騒がれなくなっただけだが。
多くの人が始め、そして止めていく。
身近にそういう人は多いかもしれない。
更新されなくなったブログをいくつも見た人も多いかもしれない。
自分の趣味日記もそろそろその仲間入りをしそうだ。
阻止しなければ。
それはさておき。
ブログを格上で問題とされるのが
「続かない」
これに限る。
ウケるブログの書き方講座(http://www.326style.com/)では4つの事が上げられている
1,時間がない
2,ネタがない
3,誰も見てくれない(コメントがつかない)
4,面白くなくなった
以上4点なのだがなかなか的を射ているように思える。
1の時間がないだが、たぶん「時間を作らない」だけのことで。
自分の場合朝日記を書くために30分早起きをしている。
そのおかげでバイトなども結構効率が上がったりしている。
ついでに他のブログやサイトなどでは更新は大体夜に行われる。
したがって朝チェックをする方がまとめて見る事ができ効率が上がる。
朝更新するのにはこういう理由がある。
少々無理矢理かもしれないが、こういう時間の作り方もあるという例で。
2はそんな事を考える必要性は無い。
ネタと言ってもそう難しく考えるのものではないと思う。
龍樹さん(http://diarynote.jp/d/46714)曰く世の中には望まないのにネタの神が下りてくる人がいるらしい。
そういう人の場合は日常を描くだけでネタになる。
ナチュラルにタンスの角で小指をぶつけるなど。
そういったことがない人でもネタはごろごろ転がっている。
ネタを難しく考えるから見つからないのではないかと思う。
難しく考えず、日常の中で
「これは笑えた」
それこそがネタ(笑い属性)なのではないだろうか。
そう考えると笑えたものはほとんどがネタとして使うことができる。
1日1つではもったいないほど見つかることだってあるかもしれない。
こうした笑いだけではなく
「これは便利かもしれない」
「これは誰かに教えたい」
というものもネタなるかもしれない。
考え方を少し変えることでネタはなかなか幅が広く、生活している以上確実に見つかるものだと分かるのではないだろうか。
とは言えブログを書いていて最もこたえるのが
「反応が無い」
ということだと思う。
誰からも反応が無いのであればおもしろくなくなる。
だから書かなくなる。
書かないとコメントは付かず「コメントが来ないのはどういうことだ」という記事を書いてもコメントをする人は余りいないだろう。
つまりコメントと書くやる気で吹く循環が生まれる可能性がある。
このように上記4点は相互に関係しており
・ネタが見つからないとなるのではないかと思う。
・時間が見つからない
↓ ↑
・更新頻度が低下
・ブログのことが頭に無いのでネタを見付けない
↓ ↑
・訪問者の減少
↓ ↑
・書くのがおもしろくなくなる
↓
・ブログを閉じる
そこで自分は提示したい。
「日常を書くことこそブログを書くことに最も適している」
これが結構良いのでは無いかと自分では思っている。
例えば何か一つのテーマに絞って考える場合、そのテーマが日常に組み込まれている必要性がある。
したがってそのことを行わないと書くネタが無い。
もし日常生活をつれづれと書いていた場合、その一部として何かが入る。
つまり何となくそれが入ってくる事になる。
それが続くことで、誰かが興味を持ち始める。
コメントやトラックバックが来たら自然とその割合も大きくなっていくことかと思う。
広く浅く書くことで、自然と何かに深くなっていくもので。
その何かを見付けるためにもまずは広く書くことが必要では無いか思う。
次に、書くネタは無くならない理由を説明する。
毎日がワンパターンと言うがそんなはずは無い。
通勤して、仕事して帰宅。
毎日同じ行動をしているとしても、外界は変化している。
何か事件があるかもしれないし、その日は誕生日かもしれない。
毎日同じはずがない。
つまり何か書くことはあるはずだ。
何か笑ったり、泣いたりしたことでも良いから少し書いてみる。
これでもう「ネタがない」という逃げ道は無くなる。
あと訪問者だがこれは根気だけだと思う。
有名どころのブログサービスを使っていれば多くの人が目にする可能性は高くなる。
しかしそれもちゃんと更新しているかが問題になる。
更新頻度が上がればそれだけ誰かの目に付く機会が増える。
確実に見る人がいると分かればそこでやる気が出てくるものではないだろうか。
ここからは自分のことでも。
この日記は大体2部になっている。
朝、夕方、夜。
朝は拾いものなど。
夕方は今日あったことを。
夜は思ったことがあればそれをまとめて書く。
そういった形が基本になっている。
それが狂うときがある。
何かふと考えついた時に書くということで。
これが時間ごとに更新するようになった要因でもある。
人間記憶できる量は限られている。
毎朝更新する癖があったとしても、昨日の昼の事は結構忘れているものだ。
忘れたことを思い出して書くのは結構労力が要る。
それであれば「思いついた時に書いてしまえば良い」というが基本的な考え方。
別に時間ごとに書かないでも、携帯のメモ機能、ボイスレコーダーなどを利用することで簡単に外出先でもできる。
長々と書いてしまったが、結局一番大事なのは自分のやる気もだが
「一緒に書き続ける人」
ではないかと思う。
互いに更新を楽しみにし、コメントなどを楽しみに更新する。
これこそがブログの醍醐味ではないだろうか。
コメント
ちょwwwそういうとこで名前使われるとまるでわたしがそうみたいじゃないですかっw
>わたしがそうみたいじゃないですかっw
いやいや…
そ う じ ゃ な い ん で す か ?
それが双希クオリティ。
▼龍樹さん
>否定
してもいいですが、たぶん効果がないかと。
▼カシスさん
あ、言い忘れてました。
ボールペン、または油性マジックでどうぞ。
しかもボールペン!?
orz
はははは、ボールペンは良いですな。
強く書いたら跡が残りますから。