火曜〓10月も終わり〓
2006年10月31日 日常〓〓〓〓 0754 今日も一日 〓〓〓〓
明日から暫く1時間早く出る事になるので、ゆっくり出来るのも暫く無いのか。
と思ったが、考えてみたらいつも1時間近く早く図書館に行ってから職場に行っているのでほとんど支障がない。
なーんだ、いつも通りか。とたまには自分だって楽天的な事を書く。
そんなわけで予定表を書き直してから寝る事にした。
事前に予定を書いて、忘れても大丈夫なようにしておかないと……
さて、今日の目覚めは結構複雑な心境だった。
というのも夢のせい。珍しく2つ見て、2つとも内容を覚えていた。
1つ目はなぜか駅で電車に乗っていた。誰かから隠れるために電車に乗ったらしい。
出ようとした瞬間電車が出発。窓の外が動き始める。
仕方ないと諦めて車内を見るとほとんどが子どもとご老人。
しかも話し声がほとんど無い。気味が悪い。
次の駅で降りようと心に決め、止まった瞬間ドアから出る。
……後ろからぞろぞろと客が降りてくる。気味が悪い。
周りを見ると店がちらほらある程度。何か温泉のマークも見える。
一体どこだ、ここは。
とっととこんな所を出たいという気持ちが先行して歩いて戻る事にした。
で、少し歩いたところでふと辺りが暗くなって目が覚めた。
時計を見たら4時。
まだ寝る事が出来る。そう思い再び寝る事にした。
2つ目は都城で住んでいた家の前にいた。
なぜ今更と思うところだが、玄関を開ける。
母さんと妹が『おかえりー』と声をかけてくる。靴を脱いで上がろうとすると見知らぬ靴が一つ。性格に言えば見た事がある。
居間に行くと大学1年の時付き合っていた人が座っていた。
『あ、おかえり』
……暫しえーっと、これ、あーと何も言えない。
台所から母さんが『家庭教師してもらってるの。知り合い?』
何の冗談だ、夢だ、と思い頭を振る。夢の中で夢を見ているとは思わないし。
部屋に戻ろうとしたが『まぁ少し見ていったら?』と母さんに言われ居間で勉強している二人の様子を見ていた。
なんだろう、こういう事って実際には無かったはず。
そう思った瞬間夢から覚めた。
なぜそんな事を夢で見たのだろうかと目が覚めてから考えた。
最後に会ったのはいつのことだっただろうか。
うーむ、未だに吹っ切れていない事を示しているのかもしれない。
朝から非常に憂鬱だ。
その憂鬱を吹っ切るために朝飯を食い、皿を洗い、米を研いで、風呂を洗う。
体動かしたら少し気分が楽になった。
まぁそんなものだろう。
新聞を見ていたらこういう記事が出ていた。
▼女性教諭が自殺、パワハラ訴える文書残す
http://www.asahi.com/national/update/1031/TKY200610300372.html?ref=rss
鹿児島県曽於市らしい。32歳か……教師として今からだろうに。
専門外の教科も教えるよう指示されたりした末、今年9月下旬、「指導力不足教員」として研修センターへ行くよう指示されたらしい。
これは嫌がら以外の何者でもないだろうに。
校長としては頑張って欲しいという思いがあったと言っているが。
やはり頑張れなんて言葉嫌いだ。それだけでどうにでもなるようにしか思えない。
地元の事だから余計に気になるわけで。
教師が精神的に弱くなったのか、それとも精神的に追いやられる事が多くなったのか。
ともあれ、教育界全体には問題がありすぎなのは事実だが。
去年までは他人事では無かったのに、今の自分にとってはほとんど他人事。
それについてはまた後日ってことで。今は情報が足りないので。
さて、着替えてから図書館に行く事にするか。
今度はちゃんと文房具を持って行かないといけないな。
そこまで自分ドジをしたらいけないわ。
〓〓〓〓 2049 頼むから…… 〓〓〓〓
自分を振り回すのは止めてくれ。
□図書館
図書館でぼちぼち勉強しようとバッグから参考書などを出す。
で、また筆記用具を忘れた自分。
……仕方ないのでボールペン一本でする。三色ボールペンってすばらしいと思った。
□バイト・午前
ぼちぼちいろいろとしたり。
インフルエンザの予約者を数えて、Webに載せたり。
そんな感じで雑談をしつつ仕事を見付けて終わらせたり。
□昼飯
昨日教育学部に行くと貼り紙が講義棟に無かったので、とりあえず貼りに行く。
なーに、自転車でちょっと走ったら着くんだから苦でも無い。
昼飯は学食でちょっと食ったり。
……大して食った気がしなかったが。午後から忙しくなる事は分かっていたので胃に押し込めるだけ押し込む。
□バイト・午後
やはりというか予想通り忙しくなった。
というのもインフルエンザの予約は今日まで。
で、締め切りギリギリにくるのが学生というもので。
とりあえず予定していた人数を超える事が出来たので良しとしよう。
先日配ったポスターが功を奏したようだ。
生協は全施設の玄関等に貼ってもらい、情報基盤センターにも協力してもらい、各学部の学生課にもお願いに行った成果が出たか。
とりあえず自分は貼り紙とWebという広報を担当したわけだが、やはり最初の取り組みである以上知名度の問題が大きかったか。
明日から実施して、好評で有ればそれが口コミで広がってくれる事を祈りつつ。
そんなわけで今日は1時間ほど残業。
もう段々残業なんてどうでも良くなったきた。
言い方は悪いが、自分は「働かせてもらっている」ようなものだし。
超勤とかそういうことは言わないようにしよう。
働けるだけでも良いとしないと……と自分に言い聞かせる。
□連ザ
Yくんとちょっと行ってきた。
Cステージを選んだのだが、途中でデストロイ*2。
で、自分カラミティを選んだのが運の尽き。
変形されたらどうしようもないわけで、当然。
シールドで塞いだところ横から主砲直撃。シールド無意味じゃないか!
ということで撃沈。無理ー。
□Misumi
少し立読み。
「勤しめ!仁岡先生」という4コマなのだが、これが結構おもしろい。
はまったかもしれない。後で財布に余裕が有れば買う事にしよう。
もうある不良がたまらないのですよ。あと無敵の校長。
□帰り
大学に寄り、昼間ゲリラ的に貼った貼り紙を回収。
ちゃんと証拠隠滅。
貼り紙を剥がしていると中庭から少しはずれたところで白い服を着た集団が円陣を組んで座っていた。
分からないはずがない。理科の飲み会だ。そうか、今日は学祭の突入コンパなのな。懐かしい。
それを横目に中庭から講義棟を見ると、Tyunくんの研究室に電気が灯っていた。
いるんだったら飯でも食いに行かないかなーと階段を登る。
そこで携帯を見るとメールが入っていた。
妹からで『今から帰ります』と。
「はいはい了解。もしかしたら遅くなるかも」
『それは困る(汗の絵文字)鍵忘れて入れない』
なんか怒りが沸きそうだったので廊下で深呼吸。
携帯を再び見る。
『鍵を忘れて入れない』
の文字が見える。
とりあえず眼鏡を拭いてもう一度。
同じ文字が見える。目は正常なようだ。
頭が駄目なのかと思い、壁にぶつけてみる。きっと寝ぼけているんだ。目が覚めたら何か違う文字が出てくるはず。
結局何度見ても見える文字は一緒。意味も一緒。
予想は一気に狂った。
今からとっとと帰って鍵を開けないといけないようだ。
コンビニで時間を潰すと言っても限度がある。
後で母さん達に帰ってこないとメールをしたらとばっちりは自分に来る。
それを考えただけで溜息が出た。
そして久しぶりに怒り心頭。このバカが、と毒づいて壁を思いっきりぶん殴る。
コンクリートの冷たい感触が拳に伝わり、廊下に重い振動音が響いた。
痛くなかったのは手加減なしに殴ったからかもしれない。
研究室の前に行くこともなく、帰る。
自転車にまたがり学部を出ようとしたところで後ろから賑やかな声が聞えてきた。
とりあえず妹と一緒に生活する以上自分はいろいろと捨てないと行けない事を再び覚えた。
足かせと思うまいと思い続けた半年だったが、結局自分が楽をした事はあっただろうかと。
□タイヨー
明日の朝飯が無いのでパンと晩飯の総菜を買ってから帰宅。
□帰宅
妹にドアを開けたとの旨をメールで伝え、自室に入りドアを閉める。
勝手にしたらいい。
ごめんと謝ってドアが開くのであれば謝り続けたら良い。
結局解決しないのだから怒っても仕方ない事は分かっている。
ただ、鍵をなくしたならどうにかしようと思う。
今回は「家に忘れた」だからな。
呆れてものも言えん。むしろ口も聞きたくない。
自分は家政婦か。呼んだらすぐに来てくれる。家事は一切合切してくれる。そんな風に見られているのか。
その事を以前職員さんと話した事がある。
『大体私だって旦那の分の弁当作ったり家事してるよ』
と言われたが、それは「他人のため」で自分で「選んだ人」のためで。
妹とか血のつながった人は選べないんだよ。どうしようもない不可抗力。
家族だからというのが一番厄介なんだ、実際。
明日から暫く1時間早く出る事になるので、ゆっくり出来るのも暫く無いのか。
と思ったが、考えてみたらいつも1時間近く早く図書館に行ってから職場に行っているのでほとんど支障がない。
なーんだ、いつも通りか。とたまには自分だって楽天的な事を書く。
そんなわけで予定表を書き直してから寝る事にした。
事前に予定を書いて、忘れても大丈夫なようにしておかないと……
さて、今日の目覚めは結構複雑な心境だった。
というのも夢のせい。珍しく2つ見て、2つとも内容を覚えていた。
1つ目はなぜか駅で電車に乗っていた。誰かから隠れるために電車に乗ったらしい。
出ようとした瞬間電車が出発。窓の外が動き始める。
仕方ないと諦めて車内を見るとほとんどが子どもとご老人。
しかも話し声がほとんど無い。気味が悪い。
次の駅で降りようと心に決め、止まった瞬間ドアから出る。
……後ろからぞろぞろと客が降りてくる。気味が悪い。
周りを見ると店がちらほらある程度。何か温泉のマークも見える。
一体どこだ、ここは。
とっととこんな所を出たいという気持ちが先行して歩いて戻る事にした。
で、少し歩いたところでふと辺りが暗くなって目が覚めた。
時計を見たら4時。
まだ寝る事が出来る。そう思い再び寝る事にした。
2つ目は都城で住んでいた家の前にいた。
なぜ今更と思うところだが、玄関を開ける。
母さんと妹が『おかえりー』と声をかけてくる。靴を脱いで上がろうとすると見知らぬ靴が一つ。性格に言えば見た事がある。
居間に行くと大学1年の時付き合っていた人が座っていた。
『あ、おかえり』
……暫しえーっと、これ、あーと何も言えない。
台所から母さんが『家庭教師してもらってるの。知り合い?』
何の冗談だ、夢だ、と思い頭を振る。夢の中で夢を見ているとは思わないし。
部屋に戻ろうとしたが『まぁ少し見ていったら?』と母さんに言われ居間で勉強している二人の様子を見ていた。
なんだろう、こういう事って実際には無かったはず。
そう思った瞬間夢から覚めた。
なぜそんな事を夢で見たのだろうかと目が覚めてから考えた。
最後に会ったのはいつのことだっただろうか。
うーむ、未だに吹っ切れていない事を示しているのかもしれない。
朝から非常に憂鬱だ。
その憂鬱を吹っ切るために朝飯を食い、皿を洗い、米を研いで、風呂を洗う。
体動かしたら少し気分が楽になった。
まぁそんなものだろう。
新聞を見ていたらこういう記事が出ていた。
▼女性教諭が自殺、パワハラ訴える文書残す
http://www.asahi.com/national/update/1031/TKY200610300372.html?ref=rss
鹿児島県曽於市らしい。32歳か……教師として今からだろうに。
専門外の教科も教えるよう指示されたりした末、今年9月下旬、「指導力不足教員」として研修センターへ行くよう指示されたらしい。
これは嫌がら以外の何者でもないだろうに。
校長としては頑張って欲しいという思いがあったと言っているが。
やはり頑張れなんて言葉嫌いだ。それだけでどうにでもなるようにしか思えない。
地元の事だから余計に気になるわけで。
教師が精神的に弱くなったのか、それとも精神的に追いやられる事が多くなったのか。
ともあれ、教育界全体には問題がありすぎなのは事実だが。
去年までは他人事では無かったのに、今の自分にとってはほとんど他人事。
それについてはまた後日ってことで。今は情報が足りないので。
さて、着替えてから図書館に行く事にするか。
今度はちゃんと文房具を持って行かないといけないな。
そこまで自分ドジをしたらいけないわ。
▼あなたは右利き?左利き?きき目のおはなし
http://www.nidek.co.jp/kikime.html
試してみたら自分は左目だった。
▼「200円安い」は基本使用料だけ──実は割高なオレンジプランとブループラン
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0610/30/news052.html
結果的に割高感と貧弱さだけを露呈したソフトバンク。
▼埼玉・西武文理高、豪への修学旅行も「世界史」の単位
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061030i414.htm
そりゃいかんだろ。
▼だめぇ 中に白いの出しちゃいやぁぁぁぁぁぁ
http://bbspink.blog51.fc2.com/blog-entry-82.html
若人の想像力は無限大。
〓〓〓〓 2049 頼むから…… 〓〓〓〓
自分を振り回すのは止めてくれ。
□図書館
図書館でぼちぼち勉強しようとバッグから参考書などを出す。
で、また筆記用具を忘れた自分。
……仕方ないのでボールペン一本でする。三色ボールペンってすばらしいと思った。
□バイト・午前
ぼちぼちいろいろとしたり。
インフルエンザの予約者を数えて、Webに載せたり。
そんな感じで雑談をしつつ仕事を見付けて終わらせたり。
□昼飯
昨日教育学部に行くと貼り紙が講義棟に無かったので、とりあえず貼りに行く。
なーに、自転車でちょっと走ったら着くんだから苦でも無い。
昼飯は学食でちょっと食ったり。
……大して食った気がしなかったが。午後から忙しくなる事は分かっていたので胃に押し込めるだけ押し込む。
□バイト・午後
やはりというか予想通り忙しくなった。
というのもインフルエンザの予約は今日まで。
で、締め切りギリギリにくるのが学生というもので。
とりあえず予定していた人数を超える事が出来たので良しとしよう。
先日配ったポスターが功を奏したようだ。
生協は全施設の玄関等に貼ってもらい、情報基盤センターにも協力してもらい、各学部の学生課にもお願いに行った成果が出たか。
とりあえず自分は貼り紙とWebという広報を担当したわけだが、やはり最初の取り組みである以上知名度の問題が大きかったか。
明日から実施して、好評で有ればそれが口コミで広がってくれる事を祈りつつ。
そんなわけで今日は1時間ほど残業。
もう段々残業なんてどうでも良くなったきた。
言い方は悪いが、自分は「働かせてもらっている」ようなものだし。
超勤とかそういうことは言わないようにしよう。
働けるだけでも良いとしないと……と自分に言い聞かせる。
□連ザ
Yくんとちょっと行ってきた。
Cステージを選んだのだが、途中でデストロイ*2。
で、自分カラミティを選んだのが運の尽き。
変形されたらどうしようもないわけで、当然。
シールドで塞いだところ横から主砲直撃。シールド無意味じゃないか!
ということで撃沈。無理ー。
□Misumi
少し立読み。
「勤しめ!仁岡先生」という4コマなのだが、これが結構おもしろい。
はまったかもしれない。後で財布に余裕が有れば買う事にしよう。
もうある不良がたまらないのですよ。あと無敵の校長。
□帰り
大学に寄り、昼間ゲリラ的に貼った貼り紙を回収。
ちゃんと証拠隠滅。
貼り紙を剥がしていると中庭から少しはずれたところで白い服を着た集団が円陣を組んで座っていた。
分からないはずがない。理科の飲み会だ。そうか、今日は学祭の突入コンパなのな。懐かしい。
それを横目に中庭から講義棟を見ると、Tyunくんの研究室に電気が灯っていた。
いるんだったら飯でも食いに行かないかなーと階段を登る。
そこで携帯を見るとメールが入っていた。
妹からで『今から帰ります』と。
「はいはい了解。もしかしたら遅くなるかも」
『それは困る(汗の絵文字)鍵忘れて入れない』
なんか怒りが沸きそうだったので廊下で深呼吸。
携帯を再び見る。
『鍵を忘れて入れない』
の文字が見える。
とりあえず眼鏡を拭いてもう一度。
同じ文字が見える。目は正常なようだ。
頭が駄目なのかと思い、壁にぶつけてみる。きっと寝ぼけているんだ。目が覚めたら何か違う文字が出てくるはず。
結局何度見ても見える文字は一緒。意味も一緒。
予想は一気に狂った。
今からとっとと帰って鍵を開けないといけないようだ。
コンビニで時間を潰すと言っても限度がある。
後で母さん達に帰ってこないとメールをしたらとばっちりは自分に来る。
それを考えただけで溜息が出た。
そして久しぶりに怒り心頭。このバカが、と毒づいて壁を思いっきりぶん殴る。
コンクリートの冷たい感触が拳に伝わり、廊下に重い振動音が響いた。
痛くなかったのは手加減なしに殴ったからかもしれない。
研究室の前に行くこともなく、帰る。
自転車にまたがり学部を出ようとしたところで後ろから賑やかな声が聞えてきた。
とりあえず妹と一緒に生活する以上自分はいろいろと捨てないと行けない事を再び覚えた。
足かせと思うまいと思い続けた半年だったが、結局自分が楽をした事はあっただろうかと。
□タイヨー
明日の朝飯が無いのでパンと晩飯の総菜を買ってから帰宅。
□帰宅
妹にドアを開けたとの旨をメールで伝え、自室に入りドアを閉める。
勝手にしたらいい。
ごめんと謝ってドアが開くのであれば謝り続けたら良い。
結局解決しないのだから怒っても仕方ない事は分かっている。
ただ、鍵をなくしたならどうにかしようと思う。
今回は「家に忘れた」だからな。
呆れてものも言えん。むしろ口も聞きたくない。
自分は家政婦か。呼んだらすぐに来てくれる。家事は一切合切してくれる。そんな風に見られているのか。
その事を以前職員さんと話した事がある。
『大体私だって旦那の分の弁当作ったり家事してるよ』
と言われたが、それは「他人のため」で自分で「選んだ人」のためで。
妹とか血のつながった人は選べないんだよ。どうしようもない不可抗力。
家族だからというのが一番厄介なんだ、実際。
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