ISBN:4797339373 コミック 竹林 月 ソフトバンククリエイティブ ¥588

 離島の学校に赴任することになった新任教師の話。
 名前は「渚青子」。特徴はポジティブシンキング。
 赴任先は東京から船で30時間のところにある琴古島(ことこじま)。

 どうしてこんなところに新任で……という理由は読んで数分で分かる。
 海が大好きで、泳ぐのが大好き。
 だからこんなところにまで赴任した先生。

 島に到着した初日青子はカズキをはじめとする島の子ども5人と会う。
 それから島の探索が始まり、島民との交流が始まり、島での生活が始まる、というストーリー。

 全体的に暗い部分が全く無いと言って良いぐらい。本当に明るいストーリーで、南国が舞台だからその陽気さが際だっている。
 読んでいて「島良いなー」と思わされるストーリー。
「島民はみんな家族」という台詞でちょっと感動してしまったり。

 元々ウェブコミックらしいので読んだことが無いはずだ。
http://web.comicblood.jp/creator/takebayashigetsu.html

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