▼大空にとりつかれて 「鳥人間コンテスト」初放送から30年
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200709050081.html
自分で設計し、自分で作り、自分で飛ぶ。
良いな、そういうの。
▼水素ロータリーエンジン車に乗ってみた
http://www.asahi.com/komimi/TKY200708270290.html
乗る前に講習が必要、とのことで。
水素と聞くとやはり危険な感じがするが、ツェッペリン号とかの印象かな。
▼ケーブル整理の立方体──「キューブケーブルホルダー」
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/04/news091.html
これはちょっと欲しいな。
▼ネパール航空、機体の不具合受けヤギ2匹をいけにえに
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081188973806.html
え、それで直ったの?
〓〓〓〓 2054 飛べるなら 〓〓〓〓
速く走るために自転車を作り。
早く泳ぐためにボートを作り。
けどそれらは「既存の能力を引き上げる」ためのもので。
人って元々飛べないんだよね。
□信号待ちで
曇っていたが大丈夫だろうと油断して出たのが間違いだった。
少し行った交差点で信号待ちをしていたところ
「ぽつぽつ」
と降り始めた。
まぁ早めに行けばだいじょ……
『だーっ』
冗談抜きでそんな音がした。
出かけて5分の出来事。
選択肢……なぞない。帰って着替えて市電で行こう。
□予想外です
着替えて外に出るとそこは晴天でした。
□図書館
結局晴れていたので自転車で図書館まで。
Tシャツ、ジーンズ、靴下、靴にバッグを変えて出勤となった。フレーム以外換装かよ。
図書館ではぐったり。
履歴書を書いたのであとは写真を貼り、封筒に住所を書いて明日郵便局で投函するだけだ。
帰宅後余力があれば、だが。
余力がなくてもしないといけないのだが。
□仕事・午前
職場に行くと『ちょっといい?』と職員さんがICレコーダーを手に話しかけてきた。
『これからデータ出したいんだけど、できそう?説明書見ても書いてないんだよね』
ふむ……無理ですな。
『そんな簡単に言わないでも』
「いや、端子がないですから。出力しようにも外部メディアを入れるところもないですし、出力用の端子はイヤホン端子だけですから」
ということで無理と判断。
少し前の型だったらしく。残念でしたと。
それから書類の整理。
今日は力仕事が多めだったな。余り力仕事って得意ではないのだが、男手が足りないのであれば仕方ないよな。
□昼休み
学食で一人飯を食ってから職場で授業の事前アンケート作り。
なぜ事前アンケートが必要かって?
PCの台数確認しないといけないから。学生が持ってくるとなると現状把握をしないと授業計画立てにくいし。
□仕事・午後
午後も資料整理。次第に腕が痛く……ってこれは筋肉痛か?
『疲労でしょ。歳だからだって。』
うわー同僚からセメントな意見がー。
□図書館
大学図書館でちょっと授業のアンケートを作ってと。
ふと携帯を見るとメールを1件受信していた。
『ねえねえ、ひぐらしの何とかって面白い?双希くんだったら知っていると思って』
不覚にも吹いた。
何、自分だったら知っていると思ったってどういう事よ。
「元々同人ゲームでな、コミックとかアニメになったりしてるね。最初はほのぼのだけど次第に『嘘だッ!』て言いたくなるストーリー展開だよ」
……しっかり説明できているだろうか。
出来ているとしたら友人、見る目がある。
□図書館
閉館時間になったので市立図書館に移動。
問題集を1時間ほど解いてから帰宅。
□Misumi
帰宅、のはずだったのだけどなー。
雑誌類を見て、あとは文庫を見たり。
色々と出ているけど、今月はホビージャパンだけかな。自転車のパンク修理代もあったし。
あと試験で移動する事にもなるから出来るだけ出費は抑えないといけないだろう。
□帰宅
そんな感じで帰宅して、晩飯を作って発泡酒を飲んで。
飯を食いつつ鳥人間コンテストを見ていた。
□飛ぶ人たち
冒頭でも書いたが、人は元々飛ぶ事ができない。
今で空を飛ぶ事が当たり前になっているが、鳥人間コンテストの肝は「人の力で」ということだと思う。
だから鳥人間なのだろう。
機体にアイディアを詰めて、重量を削り、体力と精神力で進む。
見ていて若いと思うようになってしまった自分がいたが……
年齢ではなく気持ちがだ。
飛ぶ事を夢見て、それに一喜一憂して。若いよなと思い、高校時代の部活を思い出した。
――自分も一度したな。アイディアを詰めて、可能性を追求した事が。
未だに覚えてるよ、仲間とホバークラフトを造った事を。
ああ、そういう時もあったんだ。
そんな事があったことすら忘れてたよ。
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