実は簡単そうに見えて実に奥が深い親子丼。
友人は豚肉で親子丼を作ったと言っていたが、それは他人丼です。
▼材料(2人分)
・鶏胸肉 200g
・タマネギ 1/2個
・エリンギ 1本
・卵 中3個
・小口ネギ 少々(お好みで)
・濃口醤油 50ml
・みりん 50ml
・酒 50ml
・水 50ml
・塩 適量
・こしょう 適量
・砂糖 少々
▼下ごしらえ
・鶏肉
念のため洗っておきます。皮が苦手な人ははいでおくと良いと思います。
調理前に塩こしょうで味付け。
▼調理
・鶏肉
以前テレビで見たやり方でそれ以来実践しているのが、鶏肉の上に水を入れた鍋を置くというものです。
こうすると肉が縮まず中まで火が通りやすいのでオススメです。
両面をある程度焼いたら酒を入れて蒸し焼きにします。香り付けの役割もあったりします。
この時点でしっかり火を通していると後々調理時間を短縮できます。
・タマネギ、エリンギ
この時間を利用してタマネギは切ってから電子レンジで加熱し、エリンギを切っておきます。
・調味料
恐らくその間に調味料を混ぜる事ができると思います。
砂糖は正直好みだと思います。南の方は結構砂糖を多用して甘めに仕上げる事が多いと聞いたことがあります。
もしちょっとだけ甘めが良いというのであれば、みりんを1.5倍にすると少し甘くなります。
・卵
塩こしょうを少し入れて軽く混ぜます。この時点で混ぜていても問題ないでしょう。
・鶏肉 その2
焼けてた鶏肉を一口大に切ります。
最初に切っていない理由は2つ。
1つは切りにくい。もう1つは縮む。この2点があるので焼いてから切るようにしています。
と、そうそう。フライパンは洗わないでこの後に使います。
・混ぜる
さて、ここからはスピード勝負です。
まず鶏肉を炒めて焦げ目がついたところでタマネギを入れて軽く混ぜます。
そして鶏肉とタマネギが浸る程度まで調味料を入れます。恐らくこの分量だと多いかもしれません。
もったいないと思われる時は最後に少しかけると良いでしょう。
・その間に
鶏肉とタマネギを煮込んでいる間にどんぶりにご飯をよそいます。
これで卵を入れて慌てる必要はありません。ついでに食卓に箸を置いておくとできたてを頂けます。
一段落した時にエリンギを投入します。最初に入れなかったのは歯ごたえを少し残しておくためです。あと色が付かないようにという事も理由だったりします。
・卵
さて、勝負の時です。
卵を入れる時は箸を伝わせて「の」の字を書くように入れると良いらしいです。難しいのですけどね、正直。
できなくてもどうにかなります。
ここからはメモということで。未だに試行錯誤中。
中火にして蓋をして25秒。火を消して5秒でそのままどんぶりへ。
今回はちょっと生っぽかったので今度は蒸らしを10秒ぐらいにしてみようか。
最後にお好みで小口ネギをふりかけて完成。
ネギは一度切って、ジップロックで冷凍していると長期保存ができ、緑が足りない時には重宝します。
難しいそうに見える親子丼ですが、事前に全ての下ごしらえをしておくことで段取りよく、簡単にできます。是非お試しあれ。
友人は豚肉で親子丼を作ったと言っていたが、それは他人丼です。
▼材料(2人分)
・鶏胸肉 200g
・タマネギ 1/2個
・エリンギ 1本
・卵 中3個
・小口ネギ 少々(お好みで)
・濃口醤油 50ml
・みりん 50ml
・酒 50ml
・水 50ml
・塩 適量
・こしょう 適量
・砂糖 少々
▼下ごしらえ
・鶏肉
念のため洗っておきます。皮が苦手な人ははいでおくと良いと思います。
調理前に塩こしょうで味付け。
▼調理
・鶏肉
以前テレビで見たやり方でそれ以来実践しているのが、鶏肉の上に水を入れた鍋を置くというものです。
こうすると肉が縮まず中まで火が通りやすいのでオススメです。
両面をある程度焼いたら酒を入れて蒸し焼きにします。香り付けの役割もあったりします。
この時点でしっかり火を通していると後々調理時間を短縮できます。
・タマネギ、エリンギ
この時間を利用してタマネギは切ってから電子レンジで加熱し、エリンギを切っておきます。
・調味料
恐らくその間に調味料を混ぜる事ができると思います。
砂糖は正直好みだと思います。南の方は結構砂糖を多用して甘めに仕上げる事が多いと聞いたことがあります。
もしちょっとだけ甘めが良いというのであれば、みりんを1.5倍にすると少し甘くなります。
・卵
塩こしょうを少し入れて軽く混ぜます。この時点で混ぜていても問題ないでしょう。
・鶏肉 その2
焼けてた鶏肉を一口大に切ります。
最初に切っていない理由は2つ。
1つは切りにくい。もう1つは縮む。この2点があるので焼いてから切るようにしています。
と、そうそう。フライパンは洗わないでこの後に使います。
・混ぜる
さて、ここからはスピード勝負です。
まず鶏肉を炒めて焦げ目がついたところでタマネギを入れて軽く混ぜます。
そして鶏肉とタマネギが浸る程度まで調味料を入れます。恐らくこの分量だと多いかもしれません。
もったいないと思われる時は最後に少しかけると良いでしょう。
・その間に
鶏肉とタマネギを煮込んでいる間にどんぶりにご飯をよそいます。
これで卵を入れて慌てる必要はありません。ついでに食卓に箸を置いておくとできたてを頂けます。
一段落した時にエリンギを投入します。最初に入れなかったのは歯ごたえを少し残しておくためです。あと色が付かないようにという事も理由だったりします。
・卵
さて、勝負の時です。
卵を入れる時は箸を伝わせて「の」の字を書くように入れると良いらしいです。難しいのですけどね、正直。
できなくてもどうにかなります。
ここからはメモということで。未だに試行錯誤中。
中火にして蓋をして25秒。火を消して5秒でそのままどんぶりへ。
今回はちょっと生っぽかったので今度は蒸らしを10秒ぐらいにしてみようか。
最後にお好みで小口ネギをふりかけて完成。
ネギは一度切って、ジップロックで冷凍していると長期保存ができ、緑が足りない時には重宝します。
難しいそうに見える親子丼ですが、事前に全ての下ごしらえをしておくことで段取りよく、簡単にできます。是非お試しあれ。
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