日曜〓電車とバス〓
▼バーゲンの日(日本)
 1895年(明治28年)、東京駅上の大丸呉服店が冬物の大売出しを開催し、日本初のバーゲンを行ったことに由来。

▼女キャラの死亡フラグ:アルファルファモザイク
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51378608.html
 そういえばあまり聞いたことが無いな……

▼第48回全日本模型ホビーショー フォトレポート
http://akibahobby.net/2008/10/plamodel48_photo.html
 ブキヤの新作はテムジンか。ってOMGかよ!

▼痛いニュース(ノ∀`):「大日本帝国の再臨だ!」 洋ゲー「Red Alert 3」に韓国が猛反発
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1184580.html
 これは日本人が怒って良いレベルだが、怒るよりも笑ってしまった。

▼無題のドキュメント おい!珍しいハムスター売ってるぞ!
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-566.html
 こいつらは飛べる。

〓〓〓〓 2113 体力の限界を超えて 〓〓〓〓

 交通局へ行ったんだよ~♪

■朝の特撮タイム
 所さんの目がテン、ゴーオンジャー、キバを見たり。一つだけ異色?いや、そんな事は無い。

・目がテン
 血液型の話で、冒頭から血液型占いの話で。
 ついにこういう番組でも扱うのかと思ったら、真面目な話だった。
 提唱したのは誰かという話から始まり、幼稚園児で血液型に分けて実験。結構よくあるパターンだったのだが、違ったのはメンバーを変えて2回実験したという点。そして行動に誤差があるという結論になる。
 2回では少ない気がするが、こういう流れになるとは思っても見なかった。
 そして『血液型正確占いは科学的な根拠が無いんですよ』となり、それでは何故血液型があるのかと。
 血液型の実験は異なる血液を混ぜると固まってしまうというもの。抗体の話を入れたりと本格的。
 あとスタジオで国別の血液型割合を出していた。
 O型が9割を占める国があるが、そこは全員大雑把な人たちなのかと疑問を呈していた。こういう比較を見ると日本はAB以外がほぼ均等に分かれているからこういうのが成り立つんだな。

 ABO式は赤血球だったが、白血球にも型はあるのか?という疑問が出る。
 白血球は骨髄移植の際に使われる分け方で、100種類近くがあり、しかも6つの組み合わせとなっている(ここらへんはうる覚え)。
 骨髄移植で同じ型を見つけるのが大変なのはこのパターンの多さが原因だと。

 自分の中では結構驚きの流れだった。
 血液型占いがブームと冒頭で言っていたが、結果的に「どうして血液型があるのか」「血液型はどうやって分けているのか」という話になった。
 元々信じてはいないが、これだったら血液型と正確には関係が無いのかなーと思う番組の内容だった。

・ゴーオンジャー
 ついに出た、12体合体。
 もうわけがわからない。何がどう合体しているんだ?と言いつつやはり合体シーンは燃える。
 合体の時間が短いと言っていたが多分キャリゲーターの限界だと思う。ホエール教官、少しふかしても問題ないと思うので是非協力してあげてください。

・キバ
 さーて、血みどろの三角関係がやってまいりました。
 もう子ども置いてけぼりのストーリーだぜ。

■交通局
 話はがらっと変わって、今日はゆーゆーフェスタかあるので交通局まで行ってきた。
 もうね、今月に入ってから楽しみで仕方なかった。
 別に鉄道が好きというわけではないが、見ていて楽しいので。
 今日は市電で行こうと思ったのだが、何故か自転車で行くという暴挙に出た。
 何となく体を動かしたかったので。

■書くこと多すぎ
 ということでさらに分割して書く事にする。写真を見つつまったりと。

・到着
 入り口でパンフレットとボールペンをもらった。ボールペンは先着何名か限定だと思うが、清掃局のものじゃないか?
 ともあれありがたく頂いた。

・電車車庫
 第一には去年と同じく7000形が置いてあった。ただ、去年は低床電車ということで車いすでの乗車体験があったが今年は無しだった。
 その分空いていたので車両の写真が撮りやすかったわけだが。
 あとここの見所は車両もだが、普段見る事が無い車両庫の風景だと思う。
 スパナ等の工具は黄色でペイントされていたり、手書きの取り扱い心得が書いてあったりと。技術者達がここで日々作業をしているから自分達が安心して乗る事ができると思うと感慨深いものがある。

 今年は知人であるTさんと息子さんと一緒に行動したので運転席もばっちり撮らせて頂いた。
 滅多に見る事が無いのでありがたいことだ。
 運転中にちらっと見たりはあるのだが、じっくり見る事は無いので。
 ハンドルが付いていたら完全に車だ、これ。フットペダルがあったりで、非低床電車とは全く違った印象を受けた。あれはあれでレトロな感じで良いが。

 第二には600形と1000形が。こちらは外から眺めるだけ。あとトラバーサに入ることはできず。当たり前だが今日も市電は走っているし、明日もあるので。年中無休だもんなー。

・トロッコ
 子どもが群がって乗っていた。午前中は長蛇の列だったが、15時を過ぎたぐらいになると人も少ない。
 2種類あるのでどちらも乗りたいという人は午後から行くのがオススメ。

・花電車
 20形だったか、確か。今年も17日から走っているらしく、今日は午後まで交通局で展示。午後になると発車となった。
 これを見かけるようになるともう少しでおはら祭りなんだなーと思ったり。

・もう一台の7000形
 こちらは試乗用。今年は本部で抽選券をもらって、抽選で乗るという形式だった。
 午前と午後で1回ずつだったの少ない気がするが、妥当な線だよな。
 交通局から郡元、中央駅前経由高見馬場で曲がって交通局という経路で、この時しか見られないパターン。一回約40分。

・ミニ資料館
 508号の中にパンタグラフなどが展示してあった。所謂骨董品。
 今は廃線になった伊敷線の路線図なども展示してあったりと珍しいものがたくさん。
 市電が発足した時の路線図まであったり……
 ちなみに昭和44年は片道26円(市内)だったそうで。物価が相当違うんだな……

・路面電車パネル展示会
 毎年お馴染みの9503号の中で写真を展示しているコーナー。写真と解説文があるので結構楽しめるコーナーだったりする。
 今年はビール車の休憩車がないのでここが休憩所みたいになっていた。

・ペーパークラフト展示会・市電模型等走行展示
 個人的に一押しの見所。
 今年から市電のペーパークラフトの展示が始まったのでそれも見てきた。初年度という事もあり、展示数は少なめだったが……

 模型の走行展示は年々規模が大きくなっているとか。
 鹿児島鉄道模型クラブの方に色々と説明していただいて感謝です。
 去年も見に来たのだが、あの時は人が多くて殆ど見る事ができなかった。しかし今年は1時間近くゆっくり待って写真を撮ったり、制作の話を聞いたりできた。
 皆さん気さくで、種類は違うが模型作りをする人として良い刺激をうけた。

 あと子ども同伴の方はできれば側にいるか、触らないようにしっかり言った方が良いかと。
 別に良いじゃんと思う方もいるでしょうが、あの電車は殆どが自作で数ヶ月という時間をかけて作ったものだそうです。しかも超精密ときた。
 壊した時には弁償できるものでもないのでそこはしっかりと言い聞かせるべきだと思います。
 見ていると「触らないでください」と書いてあるのに触る人が多かったので。子どもだけではありませんでしたが……

・バスの展示
 こちらはさらっと見た程度で。
 正面と後ろにある行き先表示現物を取りだしておいてあった。ういーんとひたすら動いていてなんかシュール。

 あと「TATSUYAのバス模型工房」からはリアル模型が出ていました。
 本当にリアル過ぎて噴いた。中身もしっかり作ってあり、椅子に至っては似たような素材を探したとか。相当手が入ってた。

・手形バス
 子どもが手形をつけるのが毎年恒例になっている。が、零のスクリーンセイバーみたいな状態に……これは恐い。
 バス車両庫に行くと04年のバスがあって、その時の子どもたちはどうしているんだろうなーと思ったり。
 これから市内で度々目にする事になるんだろうなー。

・ジャグチマン
 ヒーローショー……のようで実はミニコンサート。
 一緒にダンスをするというのもだった。踊ったのは「アルゴリズム体操」と「崖の上のポニョ」。ボーカルが「崖っぷちのポニョ」と言ってしまったが。
 鹿児島市水道局のキャラクター「ジャグチマン」という5人組なのだが、何故かピンク以外は股間に蛇口がついている。
 これはいろいろと危険なキャラクターだ。

 最初に鹿児島市水道局の非売品水を配り子どもと喉が渇いている大人の心をゲット(言うまでもなく自分ももらった)。
 水道局が出している非売品の水ってまた何とも言えない。

 大体こんなところだったかな。
 まだ色々とあったのだが、書くと大変な長さになりそうなので。

■帰宅途中
 ばてばての状態なのに何故かブックオフに行く。
「ああ、女神さま」を27巻から30巻まで読んだり。それでもうダウン。
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