金曜〓雨とカメラと〓
2010年2月26日 日常▼二・二六事件の日
▼若者が新聞を読まない理由は「料金がかかるから」――M1・F1総研調べ - japan.internet.com Webマーケティング
http://japan.internet.com/wmnews/20100225/9.html?rss
それはあるなー。あとは読む時間が無いとか。
携帯電話があるなら通勤中に見ることも出来るしな。
▼D.B.E遊撃隊 折田先生2010
http://bohshi.blog13.fc2.com/blog-entry-2088.html
ゼニガメは確かに天敵だな。自分はヒトカゲを選んでいたので、タケシが天敵だったが。
▼ペンタックス、“デジタル顕微鏡”モード搭載の「Optio W90」 - デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100225_350643.html
ここまで頑丈なものは必要無いだろうけど……ほいな。
▼サンコー、USBで弁当を温めるポーチ - 家電Watch
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20100225_350915.html
最近お弁当を持参しているので欲しい。
〓〓〓〓 22:18 〓〓〓〓
雨の日は調子が悪い。
それが当たり前になっているのが、実は当たり前では無いことを知った。
■朝
窓に雨がぶつかる音で目が覚めた。
目覚まし時計で少し目が覚めていたこともあるかもしれない。
カーテンを開けると、いつもは明るいのに今日は真っ暗。まだ夜かと思うぐらいだった。
おかげでどうもテンションがあがらない。というよりは調子が悪い。
仕事には行けるレベルなので、快調な方かな。
体を動かしたら少しは調子が出るかなと、飯を食って、弁当を作って、皿を洗ってといった感じで家事をこなしたり。
日常的にしていることなので、頭で考えないでも大体は出来るし。
家事でテンションを上げてから仕事に行くってどう見ても主夫だよなーと。
そう言われても最近は別に悪い気がしない。むしろ褒められていると感じられるようになってきた。
9時を回ったところで仕事に行くことにした。
今日は雨……ってことで市電で行くことになるわけで。
時間帯がずれているので人はそこまで多くなく、座ってポケモンをすることができるぐらいだった。
ユートラムⅡの収容力もあってのことだとは思うが。
■仕事
特に今日も仕事という仕事は無かったので、書類作成の時に相談にのったりとか、作ったソフトの説明書を作ったり。
そういう感じでのんびりと仕事をすることができた。
良いことだな……
あまり調子が良くないので、こういう仕事になるのはありがたい。
■ビックカメラ
帰りにちょっと寄ってきた。
そういえば武のタイヨー前踏切にあった歩道橋は撤去されたのか……
電車を撮る時には重宝していたのだが、強度の問題だったのかもしれない。
折角のポイントだったのに、とちょっと残念。
ビックカメラではレンズアダプターを探していたのだが、それ以前に店員が捕まらないという。
面倒だったのでAmazonで頼んでしまおうか、という気になった。
ポイントは付かないし、送料もかかるけど……
週末に行けばまた違うのかもしれないな。
あとは店内をぶらぶらしたり。
なんかあるかなーと。
ワイヤレスキーボードがちょっと気になるので見てみたり。
やはりちゃんとしたものを購入した方が良い気がする。
今のでも十分使いやすいのだけど。F Lockを除いての話。
そこまで不満があるわけではないから余計に購入に踏み切りにくい。
■帰宅
市電で帰宅してから晩飯を食いつつ母さんと電話。
父さんはすでに酔っ払っている様子なので、しらふの時にと言っておいた。
帰って早々飲んだか、父さんめ。
ちなみに今日の晩飯はグラタン。
ただのグラタンでは腹にたまらないので、豆腐を入れてみた。
電子レンジで加熱後、水切りをしてから耐熱皿に敷いて、その上にグラタンのソースをかけるという強引な方法。
余裕があればこしてソースに混ぜるというのもありかもしれない。
それはそれでおいしそうではあるな。
ただ、豆腐は自分でもしっかりと水切りをしているつもりでもちょっと水が残ってしまう。
それであれば厚揚げでも良いかもしれない、というのは妹談。
なるほど、厚揚げであれば水分はほどよく抜けているし、食感も良いので一石二鳥かもしれない。
ただしその場合は鶏肉よりもコストが高くなってしまってメリットはあまり無いかもしれないな。
実際鹿児島だと豆腐よりも肉の方が単位重量あたりの価格は安い。
鶏モモだったら100g58円とかで売っていることもあるし。
なかなか悩むところだ。
豆腐のメリットとしてはある程度日持ちがするってことかもしれない。
しかし料理は面白い。
試行錯誤しつつおいしものができた時にはもっと面白いし嬉しい。
■駄文
「仕事なんて楽をしてなんぼ、だと思う。」
と同僚なんかに話をすると驚かれる。
『仕事だから頑張らないと』とかそういうことを言われたり。
だけど自分たちの仕事は時給制。
頑張ったところで結局成果は給料に反映されないし、正社員になる道もほとんどゼロ。
それだったら楽をした方が良いと思っていたのだが……
頑張って手間をかけた結果、何かできるっていうのは当たり前なんだと思う。
手間も時間もかけたら誰だって出来る、と言ったのは誰だったか。
しかしその方法だと評価はされない。だって誰だって出来ることだから。
それを褒めはしても評価は低い。
自分はそれをどうにかして楽をしようといつもやってるつもり。
毎回1時間かかる作業があれば、それを1時間かけて5分で出来るようにする。
具体的にはマクロを組んだり、Filemakerでデータベースを組んで楽が出来るようにする。
1回だけであれば面倒だけど、二度目からは段違いの早さになる。三度目であれば圧倒的に違う。
その時間を少し使ってそのシステムを少し調整したりして4分で出来るようにする。
おかげさまで職場では重宝されているし「いないと仕事が回らない」「一家に一台欲しい」と言われるようになった。
ありがたいことだと思う。
ただそれは「仕事で楽をしたい」という意見の裏返しだとも思う。
楽をしたいと思わないのであればきっと評価はされないはず。
そんなわけで今日もFilemakerと格闘する予定。
正直手間はかかる。かかるけど、それはそれで良いと思う。
理由は単純。今度別のことをする時に、自分はその経験を生かして楽が出来るから。
楽をするために苦労はしているわけではない。楽をして、次はもっと楽をする。それだけのこと。
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