月曜〓フェリーと大隅と〓
月曜〓フェリーと大隅と〓
月曜〓フェリーと大隅と〓
〓〓〓〓 00:09 〓〓〓〓
 
 今日はKさんとうろうろしたのだけど、結局現在2011年6月28日午前0時10分なので、明日にでも更新をする予定。
 今書くと明日に響きそうだし……
 たぶん朝方にでも更新をするかも。できたら良いな。
 というか早めにしないとたぶん忘れたりしてしまうので。
 
〓〓〓〓 08:11 〓〓〓〓
 
 ということで翌日2011年6月28日になってから書くことにしたり。
 今日も暑くなりそうだなぁ……
 
■家事
 今日はKさんと出かける予定になっていたので、できるだけ家事は済ませておいた。
 帰ってくるのが遅くなるのは目に見えていたので。
 することと言っても皿を洗ったりとかそれぐらいなのだけどね。
 掃除機をかけるのは面倒だったのと、時間が無いので却下。
 
■合流
 待ち合わせ時間は前日に決めていたので少し気が楽。
 急に誘われたりすると軽いパニックになるので、最近は時間を決めてもらっていることが多い。
 そして20分ほど前に『到着~』というメールが。
 は、早っ!油断をして
 時間通りに来れば良いさ、というメールももらったので、予定通りに準備をしたり。
 時間通りに出発できたら良いな……ぐらいで。
 
■垂水フェリー
 どこに行くかは決めていなかったのたでが、唐突に大隅に行くことが決定。
 予定?計画?何それおいしいの?というのがこういう弾丸的な遠征の楽しみで。
 さっき予定を立てた方が……とか言っていたけど、気にしない。
 それとこれとはたぶん別の話。
 
 大隅へはフェリーで移動。
 フェリーの中でうどんを食べてと。
 桜島フェリーの方が有名だけど、実はこちらにもうどんはある。
 桜島フェリーは観光客の利用も多いしね、桜島に行くので。
 雨が降らないと良いな~という話をしつつ。出かけると大抵雨が降るので勘弁して欲しい。
 
■猿ヶ城
 渓谷があるので行ってきた。
 が、なんかここは見覚えがある。一度来たことが……と思ったが、一度では無かった。
 一度目は中学生の時にテニスの大会で来ている。東開以上に海風が強くて玉がまっすぐ飛ばなかった記憶がある。
 二度目は大学生の時に野外実習で来たことがある。あの時はたしかIくんが携帯電話を川に落として大変だった。
 なんだ、ちょっと来ているのか。
 猿ヶ城の方は大学生の時だけどね。なんか脳裏に『ああ、こんなことあったなー』と思い出した。
 しかしあの時は学科の人とそこまで仲が良くなかったので(卒業までもそんな感じだった気がしないでも無いが)、良い記憶はないな。
 
 それはそれとして、今回は遊歩道で写真を撮ったりしてきた。
 もうちょっと天気が良かったらねーと話をしたが、この状態でも十分ぐらいだった。
 少し深い部分には上から紐がぶら下がっていて、小学生達がぶら下がって飛び降りるのだろうな。
 そういう経験をしたことが無いので分からないが。高所恐怖症で泳げないのだから完全に身投げになるしな、自分がしたら……
 
■雄川
 そしてもう一つ渓谷があるというので行ってきたが、結論から言うと無理だった。
 まず地図が無い。これが意外と致命傷。
 それから道が狭すぎる。普通車が一台通れるかぐらいの道幅で、地元車が飛ばしてくる。
 バイクで来る方が良いんじゃないのか?と思ったり。
 バイクの免許を持っていないので無理なのだけどね……持っていた方が色々と便利かなぁ。
 
■佐多岬
 途中のローソンで飲みものとアイスを買って食べたり。
 自分は最近話題になっているペプシドライを飲んでみた。
 ……本当甘くないのな。その分炭酸がダイレクトに喉を襲撃する感じ。
 少々痛かったか、そこそこ美味しかった。たぶん甘味料とか砂糖を入れたら美味しいと思う。
 
 そんなこんなで一度休憩を入れてから佐多岬へ。
 かなり久しぶりだったと思う、ここまで来るのは。小学生の時に一度来たぐらいだったかな。
 曲がりまくった道に、サルがいるわ、葉っぱが散乱しているわ、木が倒れているわ、そして有料だわで本当に大丈夫なのだろうか。
 殆ど来ないようなゲートにおばちゃんが座っていたけど。
 途中の「レストラン」はすでに使われた形跡は無いし、窓ガラスは割られて、中身はめちゃくちゃ。
 殆ど廃墟のようになっていた。そういうものが好きな人は好きだろう。
 
 それらを横目に殆ど亜熱帯ジャングルと化している林の中を抜けると展望台が見えてくる。
 よく写真に出ている灯台とはまた別の、本土最南端のになる。
 しかしこんなところによくこうしたものを建てようと思ったものだ。むしろどうやって建てたのかが気になる。
 
 この展望台は現在改装中らしく、最上部には窓が無い。さびた工事用の柵が気持ちばかり設置されていた。
 海の近くなのでさびるのが早いのだろう。それにして心許ない。
 しかし写真を撮るにはありがたい環境だった。それは窓が無いから。
 窓は一部だけ残っていたが、白く曇っていたので写真を撮るなは全く向いていない。
 肉眼でもかすんで見えるぐらいなのに……それに反射を考えたら写真を撮るには無理がある。
 
 本当は夕日が沈むぐらいまでいたかったのだが、17時閉館ということで後にした。
 展望台だけなので、途中の道からであれば見られるのかもしれない。
 その場合は日が沈むのでライト を持ってきた方が良いたろうな。
 足下が崩れている部分が多く、ぱっと見た程度だが電灯も殆ど無いので。
 
■風力発電所
 一度パノラマパーク西原台に行って、ここから夕日が沈むのを見るのも良いかもねという話をして。
 時間があるので近くにあるという風力発電所を見に行って来た。
 これがまた綺麗で、雲が無ければ全基を見られただろうと思う。
 自分たちが雲の中にいるような状態になっていたので、仕方ない部分もあったが。
 展望台があるのは7号機だったが、なんと風車に囲いがない。
 輝北などはしっかりと柵で囲ってあったのだが、こちらは無い。
 おかげで真下から風車を仰ぎ見られる。
 風きり音も大きく聞こえる。
 最近はエコと言われたりしているが、こういうのを間近に見ると思うこともあるのではないかと思う。
 横ではKさんが『落ちてきそうで恐い』とか言っていたが……
 自分はどちらかというと、崖から落ちそうで恐い。
 
■パノラマパーク
 夕日の写真を撮るために再び戻ってきた。
 しかし若干遅くすでに沈んでいる状態だった。
 できたら日没15分前ぐらいに来た方が良いかもという話だった。
 それがよさそうだ。薩摩半島にある山の分で早くなるのだろうし。
 自分としてはこれでも十分ぐらいだったけどね。
 
 この風さえなければ。
 ここはパラグライダーが飛び立つところとしても機能しているので、それは風が強い。
 写真を撮ろうとしてもカメラが風で揺れてしまうぐらいに。
 柱で体を固定をしてみたが、それでもぶれてしまった。
 三脚があっても……どうだろうなぁ。
 
 パノラマパークという名前だったのでパノラマ用に写真を撮ってきた。
 後で合成をかけてみようかな。
 最近はパノラマを作るのも簡単になったし、専用のカメラが無くてもソフトウェアでできるのが嬉しい。
 カメラの楽しみがまた一つ増えた感じがする。
 それなりのパフォーマンスは必要となるのだけどね。
 
■とんかつ
 飯をどうしようかとなったのだが、Kさんのすすめで鹿屋にある竹亭本店に行って来た。
 が、途中でどうも体調がおかしいのに気づき始めた。
 その時点でもうおかしいのだけど。
 車酔いかな?と思ったが、今考えるとたぶんそれと空腹がの重なったのだと思う。
 空腹のせいで車に酔いやすくなったのもあるかも。
 ともあれどうにか着いたのは良いとして、いきなり肉を食ったら駄目そうな感じがする。体が「やめておけー」と言っているわけでは無いが。
 ひとまずキャベツをもしゃもしゃと食べてからとんかつを食べてきた。
 中山の竹亭と殆ど一緒だが、キャベツの量が多いな……
 
■帰宅
 竹亭を出てからマックスバリュで飲み物を購入し、垂水フェリーで帰路についた。
 帰りは早かった気がする。
 暗い中走ったりしたからかもしれないし、ちょっと名残惜しいのかもしれない。
 ひとまずKさん、運転とか色々とお疲れ様でした。あとありがとうございました。
 
〓〓〓〓 09:18 〓〓〓〓
 
 という感じで翌日に更新と。
 今からちょっと火曜市に行って、帰ってきたら写真の現像をして、午後から出かけてくるかな。
 晩飯は知人と食べて来るので……と三連続で外食ってまた贅沢だなぁ。
 最近贅沢をしすぎている気がする。今月は特に。

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