金曜　〓電車と犬と〓

2013年8月2日日常

　さてと帰宅。帰ってきたらどっと疲れが出たのに追い打ちをかまされて辛い。もういいや……
　
　午前中は飯を食べてからお仕事へ。その前にばあちゃんのところに寄って、薬を渡して、話を少し聞いてから仕事に向かった。どうしてここに自分がいるのかわからなかったらしいる。昨日も来ていたのだが、すっかりと忘れている様子。そしてじいちゃんか相変わらず浮気をしているという設定になっていた。『どこに行ったのかしら。また女のところよね！』と言っていたが、じいちゃんは墓の中だよ……
　仕事はぼちぼと。事務員さんと話をしながら少しずつ設定を変えた。できるだけ入力の手間を省いて、ミスを減らして、負担を減らして。そのための努力であれば全く惜しくない。それぐらいで今後数ヶ月の負担軽減ができるのであればお安い御用と言える。その分だけ人件費が減り、負担が減るのであれば両者にメリットがあるのだから。という考えは珍しいようだ。
　
　昼飯を食べるために一度実家に戻ると父さんがそうめんを茹でていた。『迎えに寄ったんだけど、もう帰ってたって言われた』としょんぼりしていた。すまない、用事を済ませてきたから行き違いになっていたか。二人でそうめんを食べて、お互いに仕事へ向かった。午後は午前中の設定のデバッグ作業と動作確認作業。ある程度は完成したので後はデータ入力に時間を使ってもらった。自分の作業前は4時間で1人分だったのが、今日の午後では1時間で1人の入力ができるようになった。慣れがあるとしても随分と早くなったかもしれない。そのために6時間使ったが、2人分入力をしたら帳消しになる。よし、今回は黒になった。上出来である。
　自分で使うものであれば例外処理をしないで良いのだが、誰かが使う分であればやはり例外処理が必要になる。修正を自分ですることができないので更に大事になる。そのために時間を十分使うのが自分のやり方だ。もう少し色々と出来るはずなのだが、知識も経験も足りないので後で調べて、来月分に反映しようと思う。まだまだ自分は未熟だ。
　
　一段落してから連絡先の確認と、リモートでのサポートの方法を説明して帰宅。一度帰宅してからばあちゃんの家に行って顔を見せてから飯を食べて、電車で帰ってきた。電車の中では先日買った「絶対☆霊域」を読んでいた。ぼちぼちと購入している。本当に電子書籍は便利だなぁ、うん。目が疲れるけど。
　
　さてと、日記を書いたしとっとと寝るかな。実家だと今ぐらいに寝ていたしね。