○消えた
○なんというか…
○怖い

〓〓〓〓〓〓〓〓1052〓〓〓〓〓〓〓〓
　マスタードライブが完全にクラッシュ。
　原因は分からないが、どういうことかパーティションとか関係無しにさようなら。
　仕方ないので予備として待機していたHDDをセットして、FDからノートンゴーストを起動させてCドライブだけは回復。
　ただし…
　レジストリを使用しないプログラム類はほとんど全てと言っていいほどDドライブにあったため全削除。
　従って…
「ほとんどのプログラムの復旧」
　が必要になってしまった。問答無用でSleipnirも削除された。
　ただ、こっちは大学で使用するためにフラッシュメモリーに2週間ほど前のデータがあったのでそれを使用するとして…

　ただ、幸いだったのはデータでなかったこと。
　プログラムはまた戻す事が出来るけど、他のものは無理だから。
　仕方ないので今からパーティションを切り直したりとしないといけないらしい。
　こういうのは面倒だから勘弁して欲しいのだけどな。
　大体…
「OSの再インストール→Norton→Cドライブ復旧→プログラム入れ替え」
　考えただけでもぞっとする作業だ。
　特に最初の部分が面倒だな。
　今回のFDが使用できると良いのだけど…
　そこまでいけるかが問題だ。

　しかし、SamurizeやSleipnirが消えたの痛いな…前者はまた作り直しか。
　まぁ仕方ない。
　もっと良いものを作れば良いだけだ。

〓〓〓〓〓〓〓〓2040〓〓〓〓〓〓〓〓
　一言で言うと
「疲れがどっと出てますよ〜」
　状態。もう本当に眠い。筋肉痛がきつい。

○マンガ返却
　ラピくんから借りていた「まほらば」を返却。
　これで大体借りたものは返却できたと思う。
　出来たら引っ越し前にでも全て返却したいところ。

○あら？
　昼に教授のところに行くといない。
　事務の人に聞くと
『3時ぐらいには来られますよ〜』
　とのことで。その時点で1時。
　仕方ないというか、流れというか、Tyunくんとおじさん(仮称)の総合演習の手伝いみたいな邪魔をしてみたり。

○話し合い
　K教授と話し合い。
　あとIPを変更したので、DNSまで変更することに。えらいこっちゃ。
　だが、結構あっさり。
　あとは自分がIPを変更しに行くだけで終了。

○いいのこれ？
　学生なのだが、理科内部のサイトの更新権限がもらえた。
　大体教授が持っているのだが特例ということで。
　まぁ理由としては化学のサイトがあまりにも古いということなのだが。
　あと、大学内部で自分のサイトスペースももらえたり。
　あははは…
　いいのか、こんな手軽にもらえて。
　ただこれで、化学のサイトの更新は確実にしないといけなくなったわけで。

○合流
　そんなこんなでTyunくんたちと合流したのは2時間以上経ってから。
　だがその間にずいぶん立派なものを作っていたものだ。
　そこは
「さすがもの作り集団」
　といったところだろうか。なかなか良いもの出来そうと期待が持てる。
　あと、そんな時間まで待っていた事に感謝。ありがとう。

○学割
　船の学割証明をする為に必要だと思ったので出してみる。
　…
　…
「鉄道株式会社の場合〜」
　JRオンリーか！
　学生課に行ったところ
『それは船会社に訪ねてみることでしょう』
　軽くあしらわれた。
　昨日から学生課には良い印象を持っていない。

○電気屋
　コジマに行き、ヤマダ電機に行くという黄金パターン。
　えっと、価格だけだったらコジマの方が安い。
　ポイント考えたらどうなのだろうか。微妙なところだ。
　充電池とイヤホン購入。1700円なり。
　コジマからヤマダ電機に行く途中県庁を見る。
「変形合体」
　という言葉が良く似合う建物だと思う。
http://www.kazan-net.jp/shitoWWW/kagoshima.html
　絶対変形するとTyunくんに力説するとややそっけない態度を取られた。
　ちょっと凹む。

○帰宅後
　消えたフリーソフト類をちょこちょこ修復中。
　5割ぐらいは終了したと思うが以前のように単純にはいかない。
　むしろ以前の時って異常なほど複雑だったんだ、と考えたり。
　あれをよく作り上げたものだ自分。
　時間をかけていろいろと調べて見つけたものとかあるからな。
　考えたら結構古い世代のものまで入っていたことに改めて驚き。

○目が…
　焦点が合わない。
　こういう時がたまにあるのだが、大体の理由が
「眠い」
　これだったりするので余計に厄介。
　たぶん疲れているのだろうが…寝たらやばいし。
　仕方ないのでシャワーでも浴びようかと計画中。

〓〓〓〓〓〓〓〓2217〓〓〓〓〓〓〓〓
　自分は夜が怖い。
　夜というより、寝る前が怖い、と言った方が良いのだろうか。

　死が確定している病に侵されているわけでもない。
　寝ている間に殺されるという不安でもない。

　怖いのは
「翌日になると今日より状態が悪化しているのではないか」
　ということ。
　一度良い事を体験すると後で悪いことが来たとき以前より悪く感じるようになる。
　一時期、自分は結構調子が良かった。
　だが今は段々と落ち込んでいく状態。
　毎日「しないといけない」と考えてしまいストレスがたまる。
　それが状態を悪化させているとしか思えない。
　日に日に悪くなっていく自分自身を見ていると惨めになる。

　大丈夫なぐらいまで良くなれなんて良くは言わない。
　せめて…少し踏み出すぐらいの力ぐらい欲しいものだ。
　それがあれば何か出来そうなのに…

　考えたらまた手と胸が痛いし…
　どちらも精神的なものらしいが痛いものは痛いのだ。

　今日は休もう。
　これ以上起きていてもろくなことがない。
　思い出すのは実習の事とかしょうもないことばかり…
　あの時成長したと言われたが実際成長どころか病んでるしな。
　最悪だ…
　副免はこういう体験でない事をしたいものだ。

　もう絶望しか見えないけど。

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○年甲斐もなく…
○いろいろとあったね

〓〓〓〓〓〓〓〓0939〓〓〓〓〓〓〓〓
　騒ぎすぎたようだ。
　どうも…二の腕と太ももは完全にリタイヤ。
　痛い…

　だが、大学には行かないといけないわけで。
　ついでにちょっと用事もあるので確実に歩く。
　大丈夫か、自分の足！

　大丈夫だろう。
　ただの筋肉痛なのでアンメルツ塗っておけば。

〓〓〓〓〓〓〓〓2204〓〓〓〓〓〓〓〓
　いろいろとあったので忘れそうだ。
　本当に今日一日十分遊んだ気がする。

○成績発表
　まずまず…というか、教育実習以外全て優だったことに驚き。
　高齢者福祉論助かった〜
　ただ、ショックだったのはその唯一の「良」であった教育実習。
　自分以外の4人、全て優だった。
　…ああ、やぱり自分ダメでしたか。教師向いてませんか。
　そこでちょうどアメさんと遭遇。
　なんか笑顔だと思ったら
『焔龍くん〜レポート出してないのに単位もらえた〜』
　いいのか教授！こいつに単位あげてよいんですか！
　いや、お礼言っている場合じゃないでしょうが。
ttp://yaplog.jp/gudatoso/archive/117

○副免実習書類
　期限が先週までだったのに気づいたのが昨日。
　…取りに行ったら
『君たちは掲示見なかったの？』
　いや、見たけどさ…提出期限が配布時期だと思ってたんだよ。
『じゃここに学科と名前と理由書いて。渡すから』
　…何の為に書くのかは定かではないが、これがないとダメらしいので仕方なく書く。
　しかもアメさんと友人と3人で行って怒られてる。
　仕方ないので「ごめんなさい」って感じで存在感を出しておいた。
　罪悪感無いけど。
『そんな人たちが教師になるとはね。人の上に立つ立場なんだから』
　3人揃って「教師にならない」と決めているのだけどどうしたものか。
　まぁ人の上に立てないのは分かってます。
　教師に向いていないのはさっきのあの成績表で分かりました。
　だからもう言わないでください、と言いたかった。
　喉まで出ていたけどな。

○本購入
　あまやま想くん(携帯画面のパンドラの著者の人)と遭遇。
『本の宣伝してくれたから〜』
　と半額の500円で売ってくれた彼に感動。良い人だ。
　本代500円。

○ボーリング
　Tyunくんと春明くん、おじさん(仮称)と一緒にボーリングに。
　投げ放題では無かったのだが、4人で3ゲームほど。
　ただ、今回はちょっと目標変更してみた。
「全員合計で350」
　こういう感じでしてみたのだが、なかなか燃える。
　これは協力というか
「自己責任」
　の部分が多いわけで。
　なかなか面白く、みんなで興奮しつつできたと思う。
　これ今度から大人数とか対抗戦で使えると思う。
　ちなみに自分は
1ゲーム目… 84(右手)　全員合計351
2ゲーム目…149(右手)　全員合計460ぐらい
3ゲーム目… 86(左手)　全員合計350ぐらい
　ただ、3ゲーム目のすごいところは
「10フレーム目で全員3投している」
　こと。なんか最後に力出し過ぎだ。
　ボーリング代、シューズ代で950円。

○飯
　ジョイフルで飯を食う。
　Tyunくんは疲れたということと、月末で金がないので帰宅したため残りの3人で行動。
　ジョイフルの昼のメニューが変わってた。
　串カツうまい。これはしばらく楽しめそうだ。
　飯代で479円。

○ブックオフ
　買う予定も無かったのに文庫本購入。
　どうも文頭から
「これは読める」
　と思ったものを購入してしまった。ダメだ、衝動買いは良くない。
　文庫本300円。

○Misumi
　おじさん(仮称)が本を買うということで。
　遠すぎるって、考えたら。ゲーセンには近いけどさ。
　あと、まほらばフィギュア購入。
　何かと開けたら梢だった。おーっ！自分の運強いぞ、まだかぶってない。
　だけど…もうこれで十分な感じだ。
　出来たら早紀が欲しかったところだけどな。
　まほらばフィギュア525円。

○ゲーセン
　∞を少々。
　だが、シュトゥルムでさようなら。
　当たらないんだよ！なんで8000もあって負けているんだ、自分！
　もうなんか自信喪失。
　インフィニティ代100円。
　おじさん(仮称)に色々ありがとうの意味で100円。

○GEO
　大学に戻り、春明くんが
『GEOに行かないと〜』
　と言っていたが筋肉痛が辛い。
　だが
『一緒に行かない？』
　と自分がTyunくんをボーリングに誘ったときのような目をしていたので行くことに。
　畜生、どうして後の事を考えない、自分。
　そしてDVD2枚レンタル。
　デジモンのテイマーズ劇場版2枚。これは見ていないので見ないとね、やっぱり。
　明日ゆっくり見る予定。
　レンタル代100円。

○ヤマダ電機
　DVD-Rと電池変換器(単4→単3)を探しに。
　ところで
「DVD-Rが10枚で650円」
　怪しさ炸裂。ただ、前回のは書き込めならしいので仕方ないので別のを買ってみる事になったわけだ。
　それで激安メディアを買うのもどうかと思うけど。それで成功したらもうけものじゃん。
　大体ドライブ自体が安かったので
「安いものだったら安いもので大丈夫」
　なんて変な事を考えていたり。どういう理論だ。

○サンキュー
　電池の変換器を探していたが無い。
　仕方ないのでしょんぼり下で弁当を購入。3割引最高。
　あとコーヒーもチョイス。
　二人とも一人暮らしで、家で飯を作るのが面倒なだけなのだが。

　まぁ外で食いつつ話をしたり…なんて考えていたら
「充電器(単4アダプター、単3充電池付き)　970円」
　購入。
　何をしているんだ、自分。
　だが、良いものというか、安いのでつい…ついで済むのか？
　弁当+コーヒー代369円。
　充電器970円。

○帰宅
　ライトの電池が切れていたので充電器についていた電池を入れてみる。
「付かない」
　充電されてないのか！
　笑う春明くん。
　凹む自分。
　仕方ないのでだめもとで
「ハンドルに携帯をつけてみようじゃないか」
　そう、メガピクセルをつけたこの携帯にはLEDライトがついている！
　それをぶら下げて…とまた変な事をしていると思うだろうが本人大まじめ。
　しかしこれがまた良い。
　5分ごとにつけないといけない制限があるが(たぶんバッテリーの関係だと思う)それを除いたらずいぶん良い。
　大体使っているライトよりも光量が上ってどうよ？
　まぁちょっとライトとして使用できないかと考えている自分がいたり。

○DVD
　焼けた！焼けたよ、兄さん！(壊れてます)
　ついに焼けたことに感動。やはり安いものには安いものだ。
　感動したが書き込むのに1時間。設定を変えようと思った。
　だが、その前にデータを保存する事の方が先だな。

　こう書くと平凡な毎日でもやっぱり
「一日一日違うな」
　と思うわけで。今日は特にいろいろとあったからな…

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失った者と失おうとしている者の思いが交錯する夜──。
　里香の手術が終わった。手術直後、主治医夏目の口から放たれた言葉に、裕一は戸惑う。そして訪れたのは、生ぬるい日常だった。あまりにも当たり前で、捉えようのない日々。戸惑う裕一に、新たな現実が迫ってくる。
　もう里香には会うな、邪魔なんだよ、おまえは──。
　一方、その宣告を下した夏目は、ずっと裕一を避けていた。ヤケになった裕一がバカ騒ぎを繰り広げる夜、夏目は亜希子に自らの過去を語りだす。好評シリーズ第四弾。

　今回は夏目主体で話が進むので注意。
「友人の昔話」
　と本人は言っているようだが、亜希子は夏目の事だと知っている様子。それをまた知って語っている訳で。
　大人だ、彼ら。自分だったら
「それお前のことだろ〜」
　と言うに違いない。たぶんする。ガキだ。

　それは良いとして。
　話の内容はちょっと触れる程度で自分の感想中心でお届けしようと思う。

　子どもは元気だ。
　特に中学生ぐらいになると大人と子どもの間で迷って、どっちつかずの状態だ。
　大人になりたいと思いつつも出来たら汚い大人になりたいとは思わないだろう。
　思春期というのは本当に面倒で、楽しい時だ。
　だけどいつかそれを抜けて大人になる必要がある。
　そのためにはいろいろと事情というものがあるに違いない。
　親であり、教師であり、友人であり…恋人であり。

　夏目は以前から遊び人で軽い感じの奴だった。
　だからだろうか軽い女の子が好きだった。それが気楽でそういうものがたと思っていた。

　だが、本当に好きになった子は対照的な女の子だった。
　軽くなく、物静かで目立たない子だった。
　どこに惹かれたのかは分からない。だけど、その子でないとダメだと思った。
　その子の為だったら何でも出来る。
　その子と自分の為に世界がある、そう思っていた。
　それは裕一と一緒だった。
　だからだろう、彼に大人らしくない、突っかかった態度を示してしまったのは。

　大人になるということは単に誕生日が来るだけではない。
　それが示すのは
「それまでの年月の中で数え切れない出来事を体験しているということ」
　自分が体験したことはできたら他の人には体験して欲しくないと思うものだ。
　それが悲惨であればあるほど…

　これで最終巻というのもある意味ありだろう。
　こういう終わりが嫌いという人もいるだろうし、こういう終わり方で良いという人もするだろう。
　それは好みの問題なので自分がどうこう言える問題では無い。

　ただ
「今できる事をしないで今から何が出来るというんだ」
　という事を示しているような感じがするのは自分だけだろうか。

　TV版とは全く異なったEDを迎えた劇場版。

　舞台はあの決戦から4年後…
　剣崎は清掃員として精を出し。
　虎太郎は有名作家として成功し。
　睦月は現在就職活動をし。
　平瀬さんは結婚を目前にし。
　アンデットを全て封印し、個々に平和な日々が訪れた。

　…はずだった。

　突如として街に現れたアンデット。
　唖然とする剣崎。変身する事も出来ず、生身で戦うが対抗できるはずも無く…
　そこに仮面ライダーが登場する。
　見たことも無い、新たな3人のライダー。
「素人が手出ししないでよ」
　アンデットを封印し、そう言い放ち立ち去っていく。
　彼らの後をつけて付いたところにいた人物は橘さん、その人だった。

「もう一人のジョーカーによってアンデットの封印が解かれた」
　53枚のカード。
　しかしトランプには…そう、当然のごとくジョーカーは二枚存在する。
　ジョーカーはまだ一人いたのだ。
　全部封印したと思っていたアンデットはまだ生き残っていた。

　一体ジョーカーは誰に変身しているのか。
　そのジョーカーの目的とは一体何なのか。

　TV版とは全く異なった話の進みは楽しめるのではないだろうか。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
　ここからは自分の感想でも述べる事にしよう。

　実際のところ
「物足りないな」
　というのが印象。
　どうも消化不良の部分が多い。

　Aが無いのにどうして新ライダー陣は変身が出来ているのかが一番の問題だと思うのだけど…
　自分はそこが気になった。

　あと、TVと比較するとジョーカーの扱いが若干異なる。
　TVでは
「やっほー、暴走だぜ！」
　なのにこっちは
「最終手段」
　となっている。
　始に意識があるのもそのせいだろう。
　
　まぁ全体としては面白い部類に入る。
　テンポが速すぎるせいで物足りないと感じるのだろう。
　もうちょっと、DVD2枚分とかになったらたぶん満足だったと思うのが残念なところ。

○寝過ぎ
○買ってしまった
○DVD
○難しすぎ

〓〓〓〓〓〓〓〓0924〓〓〓〓〓〓〓〓
　寝過ぎてしまった。
　一昨日の朝7時起床で、今日の朝7時までの48時間で考えた場合
○仮眠2時間
○昼寝5時間
○夜寝7時間
　合計14時間。
　だけど考えたら1日7時間だ。
　おおっ、非常にこう良い感じじゃないか？
　適度に睡眠時間取ってるじゃないか。

　だけど偏りすぎだな。

　さて、今から春明くんが来るということで。
　自転車の前輪を交換しようという作戦。大丈夫だろうか、とちょっと不安な面もあるけど、アナログ製作の部分だったら自分は得意だし大丈夫だろう。

　しかし、改めて考えたら自分の日程すごい事になっているのだが大丈夫だろうか、本当に。
　卒論の事考えないといけないし、意外と大変かも。

〓〓〓〓〓〓〓〓0924〓〓〓〓〓〓〓〓
　そう、買ったものとは…
「NintendoDS + バンブラ」
　…思い切りすぎ、自分。

　話変わって。
　昼前に春明くんが来る。
　目的なのだが、自転車の前輪交換がメイン。
　春明くんのはあの車輪にモーターを押しつけるタイプなのだが、
それを以前自分が使っていたハブ発電のタイプにしようとしていたわけで。
　1時間足らずで終了。
　しかも以前使っていた自転車の使えるパーツをほとんど取っておくという事に。
　それをあわせても2時間半程度で終了。
　彼は技術なのでこういう機械などは良いとして、自分は…
　まぁ遺伝だきっと(両祖父はどちらも機械関係の仕事をしていた)。

　その後Tyu_Tyunくんに大学まで呼び出され二人で行くことに。
　パソコンのシステムが変ということだったのでその修正。細かいところは昨日していたのでちょっとしたことだけ。
　不安だったから呼び出しということだったらしい。
　分からないでも無い。

　その後アプライドでいろいろと物色し、銀行に。

　…GEOで見たら余計買いたくなっちゃったじゃないか。

　結局本体はヤマダ電機で買うことにして、ソフトはサンキュー。
　ヤマダ電機は絶対にソニーびいきだ、と思う。

　サンキューで春明くんと一緒にしたのだが。
「止まらない、これ」
　いや、本当に楽しい。
　初心者モードでは2つだけで良いのだが、そのレベルが上がると本当に難しくなる。
　音程が付くだけでもうすごいっていうか…
「段違いでっせ、旦那」
　の状態。

　ただ、ゲームばかりでも仕方ないのでVBとかいろいろとしながらついでにという感じで。
　現実は結構厳しいな。

〓〓〓〓〓〓〓〓0924〓〓〓〓〓〓〓〓
　1時間DVD見てしまったじゃないか。
　どうしてくれる！

　…面白かったから許すけど。レビューは後でするとして。

　ただ、その間に教授とのメールなどもしたりで意外と作業は進んだ感じがする。
　どうもこういう時はのんびりする方が良いようだ。

〓〓〓〓〓〓〓〓2445〓〓〓〓〓〓〓〓
　バンブラの難易度半端じゃないんだけど、いや本当に。
　最初から☆*4に挑戦している自分が馬鹿なのだろうけどさ。

　ただ、2つでももう限界に近いぐらい難しいのだが。
　今の自分からしたらこれアマチュアでデカレン出来る人は神だ！
　2つボタンだけでダメな自分。
　ただ、聴いているからかリズムだけはばっちりなので最初のモードではかなり高得点たたき出せるようになってきた。
　はははは、90点代出す自分万歳。
　他の曲はからっきしだめなのだけど。
　ただ、これかなり楽しめる事が判明したのでしばらく楽しむ予定。
　ついでに遊びすぎて初期充電切れた。
　充電中。

　自分も充電の為に寝る事にしよう。
　あと1回してから寝ようっと。

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○疲れたらしい
○何となくだけど
○サイクリング
○返信
○イライラ
○将来

〓〓〓〓〓〓〓〓1258〓〓〓〓〓〓〓〓
　もうなんというか…
「昼間で寝ている自分万歳」
　って感じで起床。
　何をしているのだろうか。午前中寝て過ごしたってこと？
　ダメだな、こういう生活。体に良くない。
　だけど考えたら昨日3時に寝たので仕方ない感じも…

　さて、今日の予定。
○買い物に行く
　以上。

　少ない、これれは少ないぞ。どうにかしろ、自分。
　どうにもならないな。

　仕方ないのでまったりと買い物に行くまでしておこうと思う。
　久しぶりに何も無いっていう日だし…

〓〓〓〓〓〓〓〓1403〓〓〓〓〓〓〓〓
　掲示板などにレスとかしたくない気分。
　いつもだけど「個人的な話題」とか「ローカルな話」は勘弁して欲しいと思うのだが、どこが境界線なのだろうと思ったり。
　掲示板は結局「公共の場」であるわけだし、一対一の会話だったらメールで十分。
　掲示板の利点というのはスレ立てした人の話題に他の人がレスをつけるというところにあると思っているのだが…
　どうなのだろうか。
　ローカルサイトだから一対一は了承しないといけないのだろうけど、それのせいで周りが書き込めないんだったらどうしようと思ったりするわけだ。
　雰囲気の問題ではあるのだけど…どこを境界とするのやら。
　日記のコメント用の掲示板でも作るのが早いだろうか、と考えたりするのだが。
　どうしたものだろうか、この問題。

　考えただけで鬱が入ってきたのだけどなぁ。
　そういえば朝飯食っていないので薬飲んでいないのだった。
　昼飯を軽く食ってから飲むようにしよう。

〓〓〓〓〓〓〓〓1956〓〓〓〓〓〓〓〓
　夕方買い物ついでにサイクリングと称していろいろと物色。

　まずはプラモとフィギュアを見にMisumiにまで行ったり。
　まほらばワンコインフィギュアを探していたのだが無かったので見るだけで終了。
　今のところキャプテンガンダムで精一杯なので他のものを買うと非常にやばい。
　ただでさえいろいろとたまっている状態なのに。

　そのあと∞を少々。
　ブレイカーはちょっと不調。
　どうも無駄に走っている気がする。結構被弾してしまったのが痛い。
　パンツァーはもうダメダメ。
　色を夜間仕様にしたのでハイブリッドからツインに変更したのだがこけさせる事が出来ないのかどうもダメだ。
　ついでにCOMのサイクスに翻弄される始末。
　何をしているのだか…ツイン当てたら一発なのにな。

　その後サンキューで買い物。
　100均で領収書、電池、隙間テープ、針金、鋼定を購入。
　きっと店員さんは「何をする気だ？」と思ったに違いない。
　あと食料品。
　暖かいものが飲みたいときがあるのでココアをチョイス。
　安かったので良しとしよう。
　しばらく緑茶、ココア、コーヒーだな。
　暖かいものは心も温まる気がある。

　帰宅後少々ネットを巡回し、飯を食って、キャプテンガンダムの右腕の分解。

　あと「なでしこ」でちょっと遊んでみた。
　うむ〜まだ分からない。
　今までVBばかりしていたので逆に
「どうしたら良いのだろうか…」
　と悩む部分が多い。
　ただ、結構面白いし、初心者にだったら簡単にできると思う。
　文法が日本語というのが面白いな。
　今のところVBではちょっと難しいというところでも簡単にできたので驚いた。
　うむ、いろいろと揃っているんだな、これ。
　単純作業の為だったらこっちでソフト作って自動化してしまった方が楽だ。
　あとでまた勉強してみよう。

　休みになったは良いがいろいろとしないといけないことがあるのでちょっと大変だ。
　引っ越しの事も親は
「忙しいから」
　の一言で終了だったし。自分硫黄島に行くこととか考えないといけないし…
　もう何がなんだか。

　いろいろと行事がたまってくると調子が悪くなる右腕。
　精神性のものだとバロメーターにはなるのだがつらい部分もある。
　忙しい時に限って…

　不便な心身だよ、本当に。

〓〓〓〓〓〓〓〓2022〓〓〓〓〓〓〓〓
　受信の反対で、仮面ライダーが叫ぶ言葉です。

　ところでこの前徹夜をした時に図書館に出したメール。
　返信がくる様子が一切無い。
　これはどういうことでしょうか、と。

　そろそろ…新聞投稿でも考えるか？
「大学の情報危機感の無さについて」
　とかそういう感じで。
　意外と反響ありそう。というか、それが起爆剤になればよろしいのだが。

　何はともあれ、1週間は待つとしよう。
　ダメだったら新聞の投稿行き〜

〓〓〓〓〓〓〓〓2123〓〓〓〓〓〓〓〓
　もうなんというか、イライラ。
　父さんとメッセで話すといつもの事だがイライラさせられる。
　父さんに似ていると良く言われるので自分もそう思われているのだろう。
　おかげで今まで順調だったのにかなり下の方まで調子が悪くなってしまった。
　だるい…

　というか、父さんの事は間接的ではあるのだけど。
　何より引っ越しの手続きは家主ということで自分が全てしないといけない。
　それに加えてバイトに硫黄島。大学にあるパソコンの管理…
　今のところしないといけないことリスト。

○23日のパソコンの設定(これは楽しいと思うので良し)
○24日bravely21くんと遊ぶ(これもOK)
○26日バイト
○28日に成績発表
○2日までに教授に硫黄島の日程伝達
　○硫黄島の宿探し
　○硫黄島への船の予定表などを探す
　○観測パソコンの設定の案を考え直す
　○大学のIP設定を問い合わせる
　　(上記4つは硫黄島に行くまで)
○10日に卒論について目的と実験方法を調べて教授に説明
○12日バイトのメンバーでボーリング大会(生徒含む)
○15日までに市民税の手続き
○15日までに電話、ガス、電気の精算手続きの電話
○15日引っ越し
○19日塾の退塾式

　もうこれ書いただけで悲しくなってきた…
　勘弁してくれ。
　これで引っ越しの準備までしろと言ってくる家族。
　そんな事だったら自分は引っ越しとかしたくないのだけど。
　とうの妹はというと…
　毎日暇をもてあまして本を読んでいるということらしい。

　…自分だけどたばたして馬鹿らしくて仕方ない。

〓〓〓〓〓〓〓〓2345〓〓〓〓〓〓〓〓
　院に進むことは決めた。教採は記念受験と割り切る事にした。適度に勉強して乗り過ごす！
　院は出来たら基盤センターで情報技術を。応募が無かった時には技術か理科に進んで情報教育の方を勉強する。
　技術にしたら友人と一緒になってしまって競争相手になってしまいそうな感じがするけど…
　理科だったら理科でまた問題ありそう。自分のしたいことが出来るのか。

　今日はここまでにしておこう。字数制限で無理がある。
　だけど…一応、仮にではあるけど決めてみた道。進めるだろうか…

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　ええ、買いましたとも。というか、明日下の方でも買ってこようかと策略中。

　まぁ以前から言われている事だけど
「こういうもので勉強してどうするんだ」
　とか言われそうだけど、内容は至って普通。というか、日常会話では使えないかもしれないけど覚えやすい。
　解説がかなり丁寧なので参考書としては十分だと思う。
　ただし、その場合は
1.笑いをこらえる
2.ブックカバーをつける
　この2点は必須だと思う。

　例文として
「そのいじめっ子は、映画版では突然心の友に変わる」
　ドラえもん…だよな。
「彼氏と彼女の事情より、監督の事情の方が気になる」
　マンガの名前出てるし。しかもそっちの方が重要かよ！
「牛丼屋は、殺伐とした雰囲気の方が好ましい」
　たぶんDear My Friendのネタだと思う。
「Bボタン連打し、怪物の進化をキャンセルした」
　こりゃ確定だ。
　などなど、結構知っているものが出てくるのでその部分は集中して覚える事が出来たり。
　意外とも思えるけど
「日常生活で使用しない」
　では無く
「日常生活の中で見聞きしているもの」
　が多いだけだったりする。意外と言ったら意外なことなのだけど。
　
　今のところまだ単語の部分しか読んでいないのだが、物語もついている。
　大体だが物語は分かるが、要するに
「これで勉強したらもっと分かりますよ〜」
　とか
「勉強したらこれが読めますよ〜」
　ということだろう。難易度は若干低い感じがするが読み応えはある。
　自分からしたらたぶん使い勝手がかなり良い参考書だと思う。

　ちなみに英語が読めないけどどういう話か気になるという人がいると思うがご安心を。
　ちゃんと訳文がついているので。しかも別冊子でという親切さ。
　この小説部分だけでも買いかな、自分は。

　あともえたんONLINEの栞がついているのでそれ目当てでもどうぞ、と。

　今度高校3年生になる人にはお勧め出来るものだ。
　自分はそう思っているのだが…
　世間の目というものもあるので精神力が有り余っているぞという人向け。
　受験勉強の気晴らしにはもってこいのものだろう。

　すみません、馬鹿にしてて。
　本当に面白くて為になることが買って分かりました。
　自分はこれを使って大学院試験を目指してみようか、と思ったり。
　これで受かったら笑えるというかネタになるぞ！

ISBN:4883469174
単行本 あまやま 想
碧天舎 2005/02
￥1，050

　自分が珍しく電撃文庫以外の小説の紹介をしている。
　不思議な感覚だが…

　著者のあまやま想さんは、実は大学の知り合いだったりする。
　大学2年のころだったか、ちょうど同じ共通教育の講義を取り同じ学部ということから意気投合したわけで。
　まぁ異までは学科が違うためたまにしか合う機会が無いのだが。それでも挨拶とか雑談はする程度。

　さて、肝心の内容であるが短編という事もあり自分が1時間ちょっとで読むことができる内容。
　友人曰く
『読むの早いって』
　と言われるので一気に読むとしたらたぶん3時間あれば余裕だろう。
　あと、内容についてだが、自分の読んだものは出版前の「原盤の改訂版」なので若干異なっている可能性もある。

　主人公である匠は母の浮気と母を追い続ける父の姿から恋愛というものに対し拒絶するようになった。
　しかし、そんな匠も恋をするようになる。相手は友人の花木が心を寄せていた浜町さん。悲しいことに同じ相手を好きになってしまった匠だが、二人ともふられてしまう。
　その後携帯の出会い系サイトで「みかん」という一人の女性と匠は出会う事になる。浜町さんの事を忘れるようにみかんとメールをする匠。
　だが二人は順調に進むことは無く…

　高校生から大学生と微妙な年代で、子どもとも大人とも付かない時期。
　大人になることを拒みつつも時間は流れ大人になっていく。
　そういったところが随所に見られる。
　高校生、大学生は読むと親近感が沸くことだろう。
　そして、あまやまさんが鹿児島在住ということから鹿児島市内の名所などが時々登場。
　そのため自分の頭の中ではリアルにその情景が出てくるわけで。
　自分がいるところが舞台だとやけに話も面白く感じるものだ。

　ということで知り合いだからということで薦めているわけではないが、内容は面白いと言える。
　SFでも何でもないし、リアルすぎる程度。

　強いて悪いところを挙げろと言われたら…話が駆け足すぎるかなって程度。
　字数制限があったのだろうし、細かいところまで書くと話がこじれるからだろう。

　1000円はやや高い印象があるが、文頭だけでも書店で読んで頂きたい。

○お？
○えっ
○決めた

〓〓〓〓〓〓〓〓1317〓〓〓〓〓〓〓〓
　今は日曜みたいな感覚。
　考えたら昨日9時前に就寝してたわけな。友人の言うように1桁の時点で就寝だったな。
　目覚ましも全部切っていたのでこの時間まで余裕で就寝。
　いや、すがすがしい「昼」だ。

　友人が現在就活の為に地元に戻っているという事を聞いてメールしてみた。
「明日また帰らないといけない〜」
　体力的にきついようだ。自分も何かしないといけないのだが…
　何もしたくない。
　つかまだ学生で勉強したい。大学でしたいと思っていたことと違ったし、そもそも別の事見つけて面白そうだし。
　そう考えたら教師よりそっちの方が魅力的だからな。
　その前に鬱をどうにかする事が問題だし…これをどうにかしない事には何もできそうもない。
　朝夕薬を飲まなでいるとかなり凹んでしまうのはまだ悪い証拠らしい。
　そもそも数週間で治るんだったら苦労しないんだと。
　来週から薬の量が半減すると良いのだけど。

　話変わって。
　今日の拾いものを書く際に自作プログラムを使用してみる。
　…文字カウント機能やっぱりバグってる。
　あと、時間挿入機能は必要ないのでここは別にいいか、と思ったり。
　あと友人から
「ねぇ、アイコンとかにした方が良いんじゃない？」
　と指摘を受ける。確かにその方が良いかもな、と納得したり。
　あとでデザイン面などに関していろいろと考慮する事になるそうだ。
　今のをいじるより勉強を兼ねて作り変える方が良いかもしれない。
　しかもプログラム長すぎるし…これだけの機能で20KBもまだでかい気がする訳で。

　これは植物と明日の試験が終わってから考えることにしよう。
　今は植物をして夕方から高齢者福祉論の勉強に時間を使う事にしよた。
　明日から植物一本でできるわけだし。こう考えたら…毎週と一緒と思うだろうが。

〓〓〓〓〓〓〓〓2033〓〓〓〓〓〓〓〓
　夕方散歩をしていたらとある教授と遭遇。

　通り過ぎて気づいたのだがどうしてこんなところにいるんだ！と思ったり。
　後で確認したら実は言えに戻るためのバスに乗るためだったとか。
　びっくりしたわ…

　さて、そろそろ高齢者福祉論の追試の勉強をしないといけない。
　どうもやる気が…というか一度やっていることなので何となくしょんぼり。
　悲しくなってきたわけで。
　しかしやることはやらないといけないのでどうにかすることにしよう。
　VBとかいろいろとしたいことはあるがまずはするべきことをするということで。

〓〓〓〓〓〓〓〓2424〓〓〓〓〓〓〓〓
　もう寝る！

　寝坊したら意味無いし！

　思い出したら憂鬱に…
　そういえば薬飲み忘れた…

　いっか、明日はちゃんと飲もう。
　あと、睡眠薬は無しということで。明日起きる事ができないかもしれないし。
　うむ〜ちょっと油断しすぎかもしれない。

　あと自分の中で今更だけどロボポンのコミックが面白い。
　面白いというか、イラストの参考にしているわけだが。デザインや面の加工などは特に見ていてためになるものだと思う。
　あのアレンジなどを微妙にいじったりしながら自分の落書きにも生かせていけたらと思う。メカものはどうしても「だまし」部分が大きかったりするし。
　破綻がないようにデザインをどうだますかも問題ってところか。
　購入したいところだったが、購入するにも1冊250円と微妙な価格。
　ここは100円になるのを待つべきだな。

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新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように「日常」を生活していた。
だが彼はある日突然、【非日常】に襲われる。
人の存在を灯りに変え、その灯りを吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。

しかし、同時に彼の前に一人の少女が現れた。
彼女によって助けられた少女は、謎の言葉を悠二に告げる。
「おまえはもう【存在】していないのよ」と。

　ブックオフで350円。

　今回高橋さんの作品は始めて読むのでなかなか慣れなかった。
　自分だけかもしれないが、本を読むというものにも慣れがあると思っている。

　慣れない中、しかも試験期間中に購入したこの作品。　
　2巻を買おうという気には十分になった。場合によっては「ここで完結」と考えても良いのだろうが自分は続きが気になるところだ。

　作品の説明を少々しようと思ったがなかなか複雑なのでそれは読んでもらえば分かることではある。
　むしろ読んでも分からない可能性が高い。
　封絶など言われてもここで書ききることは結構難しいと感じたので割愛してもらう。

　良くも悪くもSFの典型であり、電撃の典型とも言えるパターンで
「日常→非日常」
　のストーリー展開。それなりに定番となっている展開ではあるので読みやすいかもしない。
　ただし、それは全体を通しての話。
　序盤だけ考えたらもう最初から日常じゃない。

　初っぱなから主人公が死んでるし。
　しかも生きている時の描写はたった3ページ…もない。
　だけど死んだとは言えない状態。

　そんな状態から話が始まる。

　どうして主人公である悠二は死んだはずなのに生きているのか。
　死んで無くなっていく存在がなくならずに生き続けている理由…
　悠二と同じく死んだのに生きている状態の人がどうしてこの街には多いのか。

　そして…何よりもシャナの感情の変化が見物かもしれない。
　この部分に関してはなかなか細かい描写がされていることと、伏線が微妙なところで引かれている事からこれを考えると面白いかもしれない。

　いくら非日常がと言ってもやっぱり変わらないところは変わらないわけだ。
　そのギャップもぜひ楽しんでもらいたい。

　戦闘は戦闘らしく、日常は日常らしく。
　この割り切り方が実に読んでいて心地よかった。