▼ペットボトルに差し込むだけで麦茶が完成
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070627_petbottle/
ペットボトルで水を買う人は便利だな。
▼ある日、ノートPCを忘れたら・・・
http://www.popxpop.com/archives/2007/06/pc_2.html
PCが無いと無いで結構良い仕事が出来るよな。
日常でもそうだけど。
▼ちょwww女って怖え〜よ!!!
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-10.html
暗証番号を変えて……おく必要は無いか。
▼地上波アニメの全国展開度【2007年7月】
http://paranoia.sblo.jp/article/4497591.html
TVは平等な情報源で娯楽というが、これだけ差があるわけで。
〓〓〓〓 2030 やれやれ 〓〓〓〓
キーボードを叩いて、動いて。
で、叱られた自分は期待されていると思って良いのだろうか。
□ブレーキ
窓の外は久しぶりに青が広がっていた。本当に久しぶりだなーと思い、同時に自転車で行けるなと思ったり。
荷物をまとめて駐輪場へ。
久しぶりの対面だ。金曜から一度も乗っていないはずだから、恐らく1週間ぶりか。
乗ろうとして違和感が。
とりあえず見てみると後輪ブレーキがホイールに密着している。常時ブレーキ状態。
困った。このままだと着くまでに体力が……短距離であればまだしも6kmぐらいだと辛いものがある。
部屋に戻り、工具を取って、再び駐輪場へ。
ブレーキを簡単に調整して、部屋に工具を置いて出発。
違和感があるが、ここで時間を使うと暑くなるし、出かけたくなくなる。
職場に工具箱があったので、それを使って昼休みにでも修理したら良いか。軽く予定を立てて出かける。
ちなみに予想通り体力の消耗は激しかった。久しぶりに自転車で行ったということもあるだろうが。
□図書館
試験が近いからだろうか。人が多くなってきている。勉強熱心だなと思う一方で学生は勉学が本業だとも思う。
自分の本業は……ははは、なんだろうな。
□仕事・午前
昨日作った日程表の続き。コピペして整形したものは完成して、あとはずれが無いか確認するだけ。
続いてはそれを元に簡易表を作る作業。
こちらはコピペではなく自分が打ち込んで行くことになる。
面倒、の一言が思い浮かぶが全て打ち込むことと比べたら雲泥の差だろう。楽が出来たと喜び
この分の時間をこちらに使おうと思う。
昼休み前には一応完成。
その後PDFにし、印刷したらどうなるか確認し、見つけたところにマークを付ける。VirtualDesktopで画面切り替えをしつつ修正作業をする。
印刷するのは最低限にして、資源――予算という資源だが――を節約したり。紙代だって馬鹿にならないわけで。少しの節約が積み重なって、だな。
□昼飯
学食に食いに行ったが戻ってきたら職員さんたちは客がとぎれず飯を食うタイミングを逃したらしい。
早めに戻って正解だったか。
とりあえず受付をして、客がとぎれたところで昼休みの看板を出す。
出したついでに駐輪場に行き自転車の整備となった。
やれやれ、色々な箇所が痛んでいるな。1週間という時間を感じた時だった。
□仕事・午後
午後になって確認したデータを紙に出力。
そして1枚目はずれや誤字がないか確認してもらい、2枚目以降はずれが無いかだけ確認をしてもらうことにした。
大体コピペだからな。合っているという前提でするしかないし、後で本人にもう一度確認してもらうしかない。自分が勝手に内容を修正するわけにはいかないし。
□理不尽だ
1枚目はいくつか誤字などが見つかった。自分で3度確認した成果か1箇所だけ。よし、自分としては好成績だ。3箇所自分で見つけてこれだったから大丈夫だろう。後で殿の確認は取るが。
さて、1枚目は自分の責任なのだが……2枚目以降が問題だった。
1枚目は原本と呼ばれるものがあり、それを見つつ打ったから。だからミスがある。
だが2枚目以降は基本的にコピペ。本当にCtrl+AのあとCを押して、Alt+Tabでウインドウを移動して、Ctrl+Vで貼り付けてで作ったもの。
『ところで見てと言われても比較するものが無いんだけど』
「基本コピーアンドペーストですから……」
『焔龍君のことだからどこか誤字があるでしょ。だから原本ちょうだい』
……どういう理論ですか?
仕方なく職員さんからもらったデータと殿からもらったデータを印刷して渡す。
とりあえず誤字は無し。
『珍しいねー、誤字も何もないって』
そりゃ比較している2つのデータは同一のものですから。
いじったとしたらTabキーとSpaceキーを叩いただけですし。
□動いたら動いたで
邪魔になるらしい。むぅ、困ったな、静かにしていたら静かにしていたで仕事をしていないと言われるし、午前中みたいに。
午後は午後で受け付けしたりと動いていたらこれだし。
なんかなー軽く凹むというか、複雑な心境。
□手伝い
仕事が終わったので職場によく来る学生に微積と物理を説明したり。
答えは言わないのが自分の流儀なのだが、周りからしたら単に出し惜しみしていると思われているらしい。
だろうな。だけど自分で解く方が大事なのさ、こういうのって。
理系分野って読んだから「そういうことか」と分かる事の方が少ない。ちょっとしたことでも良いから自分です方が理解度は何割も増えると思っているので。
そんな自分は一応だが器用行く学部卒だからね。少しは手法を覚えているのさ。
職場では未だに工学部卒と思われているが。
□図書館
そんな感じで5時過ぎまで1時間ほど熱弁をふるっていた。熱弁をふるっていたと言っていたのは職員さん。
まぁ軽く嫌みだろう。
『ああ、まだいたんだ』
冗談で言ったのだろうが――嫌みにしか聞こえんよ。
そんな感じで学生に自分から声をかけたことと、残ったことを後悔しつつ図書館に。
席がないのは朝と一緒か。今日は少し多い気がしたが。
見つけたところで問題を解きつつ、気が向いたら打撃武器とも思える「終わりのクロニクル7巻」を読む。1000ページ越えというライトノベルを。
□疾駆
久しぶりにペダル側のギアを3に上げて帰ることにした。つまりは速度重視で。
太陽が隠れかけている空の下は生ぬるい空気が広がっているが、それは止まっている時の話。
自転車で走れば風になるだけで、湿度を含んだ空気は少しだけ汗の蒸発を妨げる。速度を上げればその少し程度など風でどうにかなる。
だから今日はギアを上げて、今日の嫌な気分を全て置いてお事にする。
車を横にしつつ思うのは自分は自分の力で走っているということ。
踏み込み、ギアがチェーンと噛み、そのチェーンがギアを廻しタイヤを回し、地面を押す。
右足で軽くアクセルを踏むのとは違い、自分で自分を前に出している感覚、自分で風を分けて進む感触を得る。
走っている。
機械を使っているが動力は自分。
つまりは自分でこの速度を出している。
息を吸って、止め、足を斜め後方に押す。
体を左に倒し、重心を左へ移動し左折する。曲がりつつもペダルを踏んでタイヤに体重をかけることでスリップを防ぐ。
少し緊張し、無事通過した事に安堵することを繰り返し、直線でギアを上げていく。
久しぶりの感触だな。
今日職場であったことは頭にない。ただ家まで自転車を走らせて、汗をかいて……後で何をしようか、。そう考えるだけ。考えていたことは一体どこに置いてきただろうか。
苛立ちはどこに追いやっただろうかと。
家までのタイムはそこそこ。ベストではないが、充実した気分がある。これが苛立ちなどを追い出したのだろう。
□シャワーを先に
家に着いた時には汗だく。洗面所で顔を洗ったが無意味だったのでとりあえずシャワーを浴びる事にした。
いやはや、帰宅後すぐにシャワーとはまた乙なものだ。
□さてと
考えたら今日帰宅後口にしたのは
・CCレモン
・パン
・発泡酒
……晩飯食ってないんだな、自分。
なんというか、食欲が無いのではなく炭酸でお腹一杯が言葉としては正しいのかも。