〓〓〓〓〓〓〓〓 2023 運転 〓〓〓〓〓〓〓〓

 車で東奔西走。

□起きた
 携帯のアラームを消して、起きたのが8時過ぎ。
 休日としては結構遅い起床。
 その後飯を食って、のんびり。

□買い物お願いね
 という母さんの頼みで、父さんと妹、あと自分の3人で買い物に行くことに。
 しかし昨日の運転で父さんと自分はくたくた。
 運転手は自動的に決定。
 妹。
『えー、無理。人の命を預かるなんて』
 ってこの前自分乗ったじゃん!
 と思ったのだが、致命傷。
 実は初心者マークが一つ無くなっていた。
 ……ということは?
『兄ちゃん、運転お願いね』
 やはりそういう流れですか。

□ハンズマン
 手慣れたもので到着。
 やれやれ、と一息ついて店内に。
 除草剤などを筆頭に店内をうろうろ。
 どうにかこうにか探して購入。
 自分のものを購入もしなかったのだが…

□ヤマダ電機
 電波時計を探すために行く。
 ……時計コーナーって小さいのかな。
 一応店員に聞いてみるか。
『申し訳ありません、当店では時計を取り扱っておりませんで…』
 そうなの?
 最近の電気屋は時計とか取り扱っていないのか。

□帰ろうか
 電波時計をどうしようかと思ったが
『帰ろうか』
 ということになった。
 ちょうど12時だったし。
 で、運転は誰がするか。
 自分かなーと思っていたら父さんが買い物袋から取り出す。
 …そ、それは黄色と緑の初心者マーク!
 ナイス、父さん!
 さて、頼んだぞ、妹よ。
 鍵を渡して自分は後部座席に。
 一番安全だし、隣に父さんがいた方が良いだろうからね。

□帰って
 母さんを拾って、昼飯を食いに行くことにした。
 どこに行くかと迷ったが妹の
『お好み焼きを食べたい』
 という意見を採用。
 鷹尾の大阪屋に行くことになった。
 久しぶりに食うとうまいねぇー。

□ニシムタ
 電波時計があって近い所はどこがあるか考えた結果がそこ。
 お、発見。
 木目調で良さそうなものがあったのでそれに満員一致で決定。
 実はこれ、ばあちゃんの誕生日プレゼントとして贈ろうと思ったので。
 以前から時計がずれて困ると言っていたので、だったらずれることが無い電波時計でいこう、と。
 喜んでくれると良いのだが。
 
 その時計コーナーの注意事項に驚いた。
『木造の家の場合、時計に蟻が入り故障する場合があります。
 このケースは保証対象外になりますのでご了承下さい』
 ってそういうことがあるんですか。
 ……そしてそれで返品って。
 そもそもそんな事例聞いたことも無かったよ。

□少し寄り道
 ホームワイドまで。
 妹はぎゃーぎゃー言いつつ運転して到着。
 ……まぁ慣れないうちは仕方ないよね、うん。
 自分もそういうことがあったなーと思ったり。
 懐かしいものだ。

□一時帰宅
 父さんを実家に置いてから母方の実家に戻る。
 というものも自分たちが帰ってきたのは母方のじいちゃんの初盆のため。
 来客などあるだろうから、寝るのは静かな父方の方が良いだろうと。
 それに実家だしね、うん。

□眠い…
 車の中で寝ていたらしい。
 いかんいかん、と頭を振って眠気を飛ばす。

□ジャスコ
 買い物のためにジャスコに行く。
 もちろん妹の運転で。
 うちの教訓は「習うより慣れろ」、特に運転は。
 自分の時もそれで結構運転させてもらったっけ。
 だから今回は両親もいる良い機会。
 十分練習しておけ、と眠い頭でエールを贈る。

□喉が渇く
 2階のロッテリアでコーヒーを飲む。
 ミルクレープというデザートが付いて220円だったので、それで。
 デザート付きとは贅沢じゃないか。

□買い物につきあえず…
 女性の買い物は長い、とはよく言ったもので。
 母さんと妹の買い物は長い。
 途中で戦線離脱。
 本屋で時間をつぶすことにした。
 選択した本は「涼宮ハルヒの憂鬱」。
 読んだことが無かったのでどういうものか気になったり。
 少し読んでみたが、キョンの一人称で話が進むのな。
 そこに違和感を感じたが、慣れたら楽しめるだろうという結論。
 新品を買うのもばからしいので、後で中古を探してみることにした。

 洋服を見たりして満足したようで、1時間ほどして合流。
 …・結構読んでしまったよ。
 これで新品を買うと損になってしまった。

□新鮮市場
 都城では生鮮食料品が安いところ。
 ただし、駐車場が狭いので母さんが運転して行くことにした。
 ……お、スコール350ml缶が39円ですか。
 買いだね、って母さんレジじゃないか!
 ちょい待ってくれーと心で叫びつつ片手に3つ、両手に6つ持って人混みを縫う様にして進む。
 おばさん、肘で脇腹押さないで。
 そこ弱点だから、あぁっ。

□GEO
 少し暇つぶしが欲しい、妹が言う。
 ……DVDでも見たら、新しいPC買ったんだし。
『それもそうか…』
 で、運転するのは自分ですか。
『だって運転したこと無い道だし』
 さいですか、今日いろいろと運転してそれを言うか。
 選んだものは
「博士の愛した数式」
「誰も知らない」
 の2本。
 さて、おまえはいつ見るんだ、と。

□帰宅
 つ、疲れましたよ、母さん。
 帰って椅子に座って、スコールのプルタブを開け、流し込む。
 うまい。
『そうそう、お父さんの迎えに行ってね』
 あ、はい…了解です。

□父方
 慣れた道だから余計注意しろとのことで。
 石橋は叩いて渡れということか。
 確かリンク先の某氏は「石橋を叩いて壊す」正確だったはず。
 自分はどうなのだろうと思ったら妹が一言。
『叩いておいて渡らないよね』
 ……無意味ということか。

 行くと父さんは起きていて、じいちゃんも飯を食い終わったところだった。
 飯を食うと言っても胃に直接流動食を流すのだが。
 小脳出血の影響で、燕下障害があるため。
 あまり食べた気がしないらしいが…
 軽く話をしてから帰ることにした。
 帰りは妹の運転で。

□送りに
 実は今日は盆地祭り。
 都城最大の祭りと言えば良いのだろうか。
 自分は行かないのだが、妹は友達と行くとのことで。
 近くまで送るのは自分の役目らしい。
 父さんに振ると
『疲れた』
 母さんに振ると
『助手席だったらいいよ』
 ……傍観ですか、おい。

□仕方ない
 鍵を手に取り車に向かう。
 助手席には母さん。
 後部座席には妹。
 自分は助手席の方が良かったのだけどなーと。

 しばらく運転して到着。
 にぎやかな雰囲気を車の中でも感じることができる。
 しかし行くほどの気力が無い。

□晩飯を食って
 今に至る。
 30分ほど打ち続けているが、少し書き足りない…
 分割して書くことは大切だな、やはり。

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