日曜〓色々と終わり〓
 アルトアイゼンようやく完成したわけですよ。
 パーツをいくつか紛失して、スミ入れし忘れたところがあるがそこは愛情という名のフィルターを通してみると見えなくなるわけですよ。

○どうも…
○読書終了
○むぅ…
○紙粘土

〓〓〓〓〓〓〓〓0857〓〓〓〓〓〓〓〓
 飯を食おうと居間に行くと隣の部屋の妹から
『うるさい』
 …えーっ。
 寝言とはいえ兄はチョックを受けましたよ?

 今日は特に用事も無いし…
 てんぺすとさんの日記を見ていたら「●Rec」の5巻が出ているとか書いてあったので探しに行こうか、と。
 または近所のブックオフに行くか。
 そんな感じで完全にインドア生活だろう。
 プラモは塗装などができないだろうしさ。

▼0÷0っていくつ?
http://blog.livedoor.jp/kuroemon21/archives/50343025.html
 この前電磁気学の講義で「0÷0は不定」ということを知ったな。
 X=0÷0としておいて、式変形をすると「0×X=0」となる。
 つまりXにはどんな数字が入っても0となるわけらしい。
 なんか納得。

▼間は子持ちに冷たい?――小さな子供を連れての外出は、親にとってはストレスだらけ!
http://www.japanjournals.com/dailynews/060217/news060217_4.html
 マナーが悪い親たちから宇開けるストレスも相当のものだけど。
 こういう社会的設備の充実は必要だしな。
 使われないからと勝手に削除したらいけないわけで。

〓〓〓〓〓〓〓〓0959〓〓〓〓〓〓〓〓
 半分ほど読んでいた「半分の月がのぼる空」を読み終えた。
 テンポ良く読めたので、別に苦痛でも無かった。
 本って自分に合っているものはすーっと入っていくけど、読みにくいものはがさがさとなんだか飲みにくい感じがする。
 名作と言われるものでも「これはちょっと」というものだってあるし。
 古典が楽しいという人はきっと古典が合っているのだろうし。
 自分のようにラノベでも結構単純なのが良いという人もいるだろうし。
 そんなことを考えたり。
 自分にとってはこういう類の本が肌に合うわけで。
 別に良いじゃん、そういうのでも。
 だってさ、本を書いている人に失礼だろ。
 その人たちもいろいろと思うところがあって書くわけだしさ。
 まぁそんなところ。
 後でレビューでも書こう。

 しかし本を読みながら見ていた「窓をあけて九州」には笑った。
 何この、ストーリー仕立て。
 本当はシリアスだったのに笑ってしまったじゃないか。
 そもそも大寒の日に氷の椅子に座ってかき氷の早食い大会というテーマ自体が…
 そしてここ最近記録が伸びないおじさんの話。
 以前優勝したときに興奮のあまり鼻血を出してしまい、それがトラウマとなっているらしい。
 一度は引退宣言をしたものの、優勝した時の快感が忘れられず、助走してリベンジ。
 そして今年は2位。
 切ないよ、切なすぎるよ。

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 サイトの更新をしているのだが、移行作業が面倒。
 半分ぐらい終わったところで

「こっちのデザインの方が良いな」

 なんて考え始めた。
 …今から修正したら絶対に終わらない。
 まぁ後々修正したら良いか。
 その前にちょっと出かけてくるか。
 飯を食いに。

〓〓〓〓〓〓〓〓2202〓〓〓〓〓〓〓〓
 午後からちょっとでかけてきた。
 と言っても本屋なのだけど…
 毎度のことだから気にすることでも無いか。

□GEO
 DVDをレンタル。
F91と逆シャアとクイール。
 最後だけ何か違う気がするが気にしない。
 動物ものに弱いからな、自分…
 前者2つは未だに見たことが無いので。

□Misumi
 てんぺすとさんが書いていた●Recを探しに。
 一応ぶらついて無いかと探したが見つからない。
 仕方ないので検索システムを使ったり。
「近日入荷」
 …てんぺすとさん、それフラゲですか?

□ブックオフ
 ちょっと立ち読みをしただけ。
 ゲームサントラのコーナーが無くなったのは見つけられなかっただけか?

□帰ってきて
 今日母さんが鹿児島に来るということを知らされる。
 おーい、自分何も聞いてないよ?
 確かに卒論発表会とかあったけどさ。
 そんな感じでちょっと驚く。
 まぁ今日の晩飯を作らないで良いというだけでも救いか。
 以前から妹が実習だからって来なくて良いと言っていたのだが、ばあちゃんの税金申告の手続きがあるかららしい。
 あと父さんからの伝言とか。
 面と向かって言えばよいものを、全く。
 それだけ心配してくれているということかな。

□練り練り
 久しぶりに紙粘土を取り出してみた。
 以前ちょっとだけ色々と作ったことがあるので余っていたり。
 ただ丸めただけだが、今日は。
 さすが紙粘土。
 臭いもなく非常に快適だ。
 パテと比べたらもろいけど何となくこういう方が好きだったり。
 小学生の工作には勝てるものを作ろうかな…
 なんというか、何をしているんだか、自分は。
ISBN:4840233063 文庫 橋本 紡 メディアワークス 2006/02 ¥557

 本来橋本さんは書かない予定だったらしい、第6巻。
 というのも5巻のあれで完結しても良いのではないかと思ったかららしい…
 しかしちゃんと終わらせようとかで。

 里香は無事に退院し、学校に通ったり。
 しかし当然のことだが単位は0。
 従って編入と言っても1年から。
 18歳の高校1年生。
 高校時代は1歳の差さえ大きく感じる。
 本来なら3年生のはずの人がそこにいるわけで。
 となると必然的に浮く…
 その中でボス格の生徒と対立。
 まぁ結果は見えているのだが…

 一方裕一はというと。
 無事留年。
 現在高校2年生。
 復帰試験の時に熱を出し、試験を休んでしまった。
 ということで無事に留年。
 2年生の中でやはり浮きまくって、先輩扱いされている。

 みゆきや司、山西は無事に進学し、そして進学か就職かという道を選択することになる。
 思えば自分も4年前、そういうことがあったなぁと。
 友人たちは福岡とか大阪に行くとかで。
 鹿児島だって田舎だからまぁ都会というものにあこがれたり。
 そんなことがあったな、と。

 病院では夏目と亜希子さんは裕一と里香がいない病院でせっせと働いている。
 そんな中夏目はシカゴの病院から誘いを受ける。

 そういう感じで里香たちの退院後の話。
 全員が全員では無いが、今後の進路などについて考えている話。
 まぁ正直読んでいて
「自分ってどうなんよ?」
 と思ってしまい少々切なくなったが。

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