〓〓〓〓 0805 今週は 〓〓〓〓

 4日しか無いのにどうしてここまで体がきついのか。
 職員さんたち曰く
『夏ばてじゃない?』
 自分としてはもう秋だと思っていたのだが。
 まぁちゃんと食欲はあるし、寝ているし生活には問題ないと思うのだけど。
 強いて言えば寝るのがやけに早いぐらいか。

 朝ニュースを見ていた妹が
『兄ちゃん、クーデターって何?』
「これだろ」
 とTVを指す。
『いや、それじゃ分からないし。テロとかと違うわけ?』
「むぅ……」
 ということで調べてみた。
▽クーデター
 既存の政治体制を構成する一部の勢力が、権力の全面的掌握または権力の拡大のために、非合法的に武力を行使すること。
 国家権力が一つの階級から他の階級に移行する革命とは区別される。

▽革命
 支配者階級が握っていた国家権力を被支配者階級が奪い取って、政治や経済の社会構造を根本的に覆す変革。

▽テロリズム
 一定の政治目的を実現するために暗殺・暴行などの手段を行使することを認める主義、およびそれに基づく暴力の行使。テロ。

▽デモンストレーション
 政治的意思表示の一つとして行われる大衆的示威行動。特に、要求実現の圧力を加えるために行われる集団的街頭行進。デモ。

 比較してみると結構似ていて違うんだな。
 国の一部が反旗を翻したものがクーデターというものなのか。
 ふむ、一つ勉強になった。

 そんな感じでニュースを見て、皿を洗い、米を研いで、風呂掃除。
 洗濯物を畳んで時計を見たら8時過ぎていた。
 30分程度で出来るのはこれぐらいか。
 少し窓の外を見ていたら、今日見た夢を思い出した。
 どうも職場で雑談しているような夢だった気がする。
 なのだが、やはり顔は無い。服はしっかり覚えているのにな。
 結局人の顔を見ていない証拠なのだろう。
 なんだか、それで少々落ち込む。
 ……まぁそれは仕方ないのかもしれないと割り切る。
▼マヨネーズはホットケーキを「ふんわり」「サクッと」「おいしく」します
http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2006_051.html
 以前紹介したものの正式発表版。
 今度試してみよう……ホットケーキは好きだから是非ともマスターしたいところではある。

▼黒電話と音響カプラーでインターネット
http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/09/19/2317238&;;;from=rss
 音響カプラとか未だに売っているのか……
 しばらくしたらきっとアナログ通信も無くなると思うと少々寂しさを覚える。

▼DS/DS Lite用の純正イヤホンマイクが登場!
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060920/ggl.htm
 ポケモンを買ったらこれも同時に購入する予定。
 電車の中でするのにイヤホン必須だからな。

▼女が萎える!ゲーム脳男!
http://womanh.web.fc2.com/himitu_035.htm
 タイトルからしてなんだかなー。釣りだよね、これ。
 もう突っ込みどころがいっぱいで。
ある日デートで行ったイベントで彼の脳波を測定してびっくり!脳が全く働かず、数値が測れないほど脳波が低下しているんです。
 そこで機械の故障ではと疑わないのか。
 たぶんその彼、あんたのそういう所にうんざりして別れたのではないだろうか……
 こういうの信じて別れるカップルとかいるのだろうねー。
 そして最後の広告に苦笑。

〓〓〓〓 1902 はしゃぐことではないでしょ 〓〓〓〓

 自分が昼飯を食いに学外に出たら悪いかーと行ったところ。
『いや、相手が問題なんだよ』
 え、そうなん?

□図書館
 真面目にかりかりと勉強。
 とくダネ!を見たら今日は特集していなかったのね。
 そんな感じでTVを聴きつつ歴史の勉強。
 む……無理!

□バイト・午前
 昨日ポスターを作ったのでそれを貼って。
 あとは予診票に修正して欲しいところがあるのでと頼まれたので修正後、PDFに変換。アップロード。
 ただなぁ……色々と間違っている気がする。
 PDFの制作者は良いとして、ファイル名が別のものになっている可能性が。
 ……気づくな、誰も気づくなと念を送る。不特定多数にだが。

□んん?
 珍しく携帯がバイブで震える。
 ん、誰だと思ったらKさんでしたとさ。
 まぁ先日突然鹿児島に戻ってきて、それで1週間したら帰るんだーと言っていたあの人。
http://diarynote.jp/d/11549/20060916.html
『今暇だったりする?』
「ん、バイト中だけど……」
 とかメールをして、昼だし飯でも一緒に食うかという話に。
 一応上司に「ちょっと飯学外まで食いに行って良いですか?」と聞いたところ
『いいけど、男?』
「あ、幼なじみの女の子です」
『頑張ってこい』
 って何をですかぁ!
 つうわけで、休み延長してもらい1時過ぎまでだったら良いよーと。
 昨日一昨日と残業みたいになったのでその分回せばいいでしょと。
 ……良いのか?

□ダッシュで
 行かないと。と言うときに限って信号で止まるんだよねーとか思ったら一つも引っかからない。
 ……何か待っているんじゃないかと恐怖におびえるヘタレ。
 まぁ予感的中で財布に金がなかったわけだか。
 途中でATMに寄って補充。

□おっ
 いたいた。
 つうことで飯どうするかーという話に。
『わー、おじちゃんに似てきたね。目とか』
 第一声それかい。
『アミュとか来ないから全然分からないんだけど』
「あー、俺も来ないから分からん」
『当てになんないー』
「つか文句言うな。5階にあったはず」
 ……なんかあれだ、10年前とほとんど変わってないぞ、二人して。

□なんだかんだ言いつつ
 昼からトンカツを食う。
 あと彼女のお母さんが合流するということで。
 それまで馬鹿話したり、大学の話をしたり。
 ……つかお互いの専門を初めて知ったというのもどうかと。
 USの専門も知らなかったようだし。とりあえずそこも説明。
『しかしSくんと二人とも老けたねー』
 余計なお世話だ。
 つか彼は落ち着きを身につけた、と言った方が良いだろう。

□そんなわけで
 話をしていたら1時過ぎていた。
 ふむ、話は終わらない感じがしたので上司に1時半過ぎますとメール。
『いいよー。気を付けてね』
 いい上司だ、とつくづく思ったわけで。
 とりあえず仕事は片っ端から片づけてきたし。

□ふむ
 で、飯はおばちゃんのおごりで。
 うむー、一応自分も働いてますしと言ったら
『まだまだ早いよ』
 ……ごちそうさまでした。

□さてと
 今度帰ってきたらちゃんと前日にはメールしろよーと言って自分は仕事に。
 今回飯に誘った理由が
『12時まで時間があるし、近くだったはずだから誘ってみた』
 ……唐突すぎます。
 良い意味でどこまでも自由奔放な方でした。
 しかしUSも言っていたが変わらないところは変わらないで、良い意味で変わっているなーと。
 本当にバカみたいな事を笑って言える関係って大切だなとしみじみ思った1時間半だった。

□バイト・午後
 えー、尋問開始。
 職員さんたちに
『相手は誰ね』『少しは関係進展したのね?』『え、親御さんが来た?僕たちも行けば良かったねー、保護者として』
 好き勝手言い過ぎですよー。つかみんなして……ってHさん、妄想に走るな!
『今日はあれだ、赤飯だ』
 それ間違ってますから、色々と!
 んなわけで1時間延々いじられましたとさ。

 まぁその騒動も学生が多くなったり、書類などの製作に追われる内にしぼんだわけで。
 自分はとりあえずポスターを作る事にして。
 と思ったら別の仕事が入ったりして、結局仕事が終わったのは5時。 30分昼休みが長かったにしても30分超勤。
 今日も残業ー。

□うおっ、まぶし
 ではなく痛い。異物が目に。
 しかし今日は激しいな……と何の話かと言えば灰。
 昨日も噴火していたが風向きが市内方面では無かったのだが、今日はちょうど市内向きだったらしい。
 自転車で走ると目に入る。
 砂が入るのとは違って、粒子が細かい上にとがっているので非常に痛い。
 これがまた辛いのよ。
 鹿児島だから仕方ないと言ったら仕方ないのだけど。

□GEO
 立読みをしてから帰ることにした。
 というのも、灰の中走るのは疲れるし、目を痛める事も考えられるので。いや、本当の話で。
 角膜を傷つけたりするかもしれないし、そんな状態で走る気にもならなかったので。

□帰ってきて
 Kさんにメールを送って。日記を書く。
 さて、飯をどうするか……
 妹を待つか、自分だけ食うか。

〓〓〓〓 2220 晩飯は 〓〓〓〓

 鮭のホイル焼き。
 自分で作ったのだが、久しぶりにうまいものが出来たと自画自賛。
 ふふふ、先日重いながらも天文館から持ち帰ったグラタン皿が大活躍だ。
 いいよね、新しい食器で飯を食うのって。
 と、変なところで喜びを見いだす23歳独身彼女無し。

 そんな感じで飯を食い、オラタンでミサイルぶっとばして、風呂に入って授業のプレゼン作成。
 で、全然進まない。
「どこにネタを仕込むか」と考えている時点で先生大丈夫か、と言われそうだ。
 正直大丈夫じゃないです。
 作り終わりません。
 そして日曜日件の採用試験です。
 はい……もういろいろとダメポ。
ISBN:484023549X 文庫 高橋 弥七郎 メディアワークス 2006/09 ¥557

 短編集などを挟んでしまったため、話がどうなっているのか次第に分からなくなってきている今日この頃。
 元々登場人物は多いし、漢字が多いので滅入っているのだが。
 それでも読むのは言葉遊びが楽しいからで。

 ということで次第に主人公が主人公らしくなってきたかなと。
 前半ヘタレだったが、今ぐらいになり、ようやくヘタレから脱却しつつあるらしい。
 序盤からこれぐらいであればもう少しよかっただろうに。

 とりあえず次第に話が一体どうなっているのか分からなくなってきている。
 話が難しく、こじれていると言えば良いのだろうか。
 次第に難易度が上がっている印象を受けた。
 単純明快では無いわけか、もう。
 ここまで長くなれば仕方ないのかもしれない。

 見所としてはシャナの
「子どもってどうやって作るの?」
 発言だろう。
 そりゃ吉田さんも驚くだろうさ。

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