日曜〓とりあえず…〓
2006年7月23日 日常〓〓〓〓 2015 帰ってきたのは良いが… 〓〓〓〓
2日間が1週間ぐらいに感じるぐらいで。
いや、体感速度の問題。
たぶん自分の周りのタキオン粒子が…げふんげふん。
□早起きー
6時半に起床。
しばらくして、今日は試験だから少しばかり早く起きようとしたわけで。
しかし撃沈。
起きあがったのは15分後。
二度寝万歳、と言っている場合では無い。
さっさと起きないと…
□朝食
ばあちゃんがみそ汁とご飯を作ってくれたので食べる。
母さんの母さんになるのだが、やはり味は違う。
個人的にはやはり母さんの方がうまいし、と思うが口には出さない。
□行くか
外を見ると小雨がぱらついている程度。
これであれば十分。
傘を差して歩いて試験会場に行く事にした。
歩いて20分ぐらいだろうと予想を立てて行く。
□受験会場発表
10分ほどで到着。
それもそうか、中学生時代それぐらいかかったわけだから、今では少しぐらい早くなっているのだろう。
今まで遠い、と思っていたのだが全然遠くない。
とりあえずそんな感傷に浸るのは後にして受験会場を調べる。
……うん、事前報告と全然違う。
雨が降ったためか、または会場が使えなくなったのか分からないが近場になっていた。
自分の番号と会場を見合わせて。
……よし、一番遠い。
歩くか、と諦めつつ傘をさす。
ざー。
気のせいか雨が強くなった。
前途多難を思わせる雨だ。
□試験会場
3階に会場があるとのことだったのでのぼる。
暑い。
雨で窓を開ける事が出来ない。
+人が多い。
+みんな濡れているので湿度急上昇。
+3階ということで熱気が上に上がる。
+汗をかいて湿度上昇。
エンドレス。
何重苦かの中で待つこと10分。
ようやく会場が開く。
受付をして入ることになっているのだが…
自分の履歴書のところに付箋が。
そして赤字で
「******で**か」
…何、読めない。
『はい、座席に座ってください』
お…もうちょっとで読めそうだったのに。
□試験会場
会場に入って思ったのは
「寒い」
高松でもそうだったのだが、どうして試験会場はここまで寒いのだろうか。
そして正面には堂々と
『クールビズ』
絶対守ってないだろ、ノーネクぐらいしか。
座席表を見て場所を確認。
廊下側から2列目。
なかなか良いところではないか。
エアコンの吹き出し口の真下だけど。
さて、試験前だしと思いバッグから本を取り出す。
バイトでウィザード。
参考書では無いが、気分転換ということで。
毎度のことだが、自分は試験前に問題集を読むのは性に合っていないようで…
こうした方がまだ気分が乗るというわけ。
□試験開始。
お、注意事項の説明が始まった。
『トイレでの退出は原則として認めません。
しかし途中退出は10分前までであれば出来ます』
いやいや、この寒さの中でトイレ退出が出来ないのはどうかと。
つか自分の必殺「パニくったらトイレでリフレッシュ!」が使えないでは無いか…
ってそんな事する時点でどうかと思うのだけどな。
とりあえず今回は別に良いのだが、ちゃんとトイレに行ってから来たし。
□肝心の試験内容は…
撃沈、いや…轟沈の一言。
元々泥船だったと思えば大したことは無いか。
とりあえず後は結果を待つだけだ。
□雨も止んだし
行きとは別の道を帰ることにする。
車で良く通る道なのだが、歩くと結構新鮮。
車より自転車、自転車より歩き。
ゆっくりになればなるほど不便かもしれないが新しい発見があって楽しい。
自分にとって都城は生まれたところであるが、実際いたのは高校生の時だけ。
その間に行ったところしか無いし、自転車での移動が多かったので歩きは新鮮だった。
少し遠回りだったが、有意義な一時だった。
□もう一つの祖父母宅
父方の方に行くことにした。
帰ってきたら顔を見せておこうと思ったわけで。
ついでにじいちゃんの様子を見てきたかったし。
夏になると体力が落ちてくるだろうから心配だったのだが、一応元気そうだったので何より。
少し体力は落ちているようだったが、体調を崩すまではいっていなかったので。
あとで父さんに報告しておこう。
□散髪
重大発表ー
自分髪を伸ばそうと思います!
知っている人は知っているのだが、自分はスポーツ刈りにしている。
しかしながら最近色々なところで
『もう社会人なんだし、のばしてみたら?』
とか言われたので。
試しにのばしてみるのは悪くないかな、と。
ということで散髪屋のおじさんに相談。
『うーん…横が撥ねてるからね。
ちょっと難しいかもしれないけどやってみようか』
頭頂部に合わせて横を少しばかり横を切ったり、後ろを切ったり。
そんな感じで今回はそれで妥協。
のばすとしたら冬ぐらいまでだましだまししないといけないよ、と言われたり。
切るのは簡単なのだけどのばすのは一転難しいんだよね…
まるでやすりがけのようだ、と思った自分。
やはりモデラー肌か…
□ジャスコ
少し立ち寄り、バイト先におみやげを買って帰る事にした。
□デサキ
少し見るだけだったのだが、ペンとシャーペンの芯を購入。
おかげで財布が寂しい事寂しい事…
昨日ヤマダに行かなかったらよかったよ、とほほ。
□もう時間だし…
ばあちゃんのところに帰ることにした。
4時前だからね。
車を車庫に入れて、それからバッグに荷物を詰める。
歩きで行く、と言ったのだがばあちゃんが断固として『タクシーで行け』というので根負け。
仕方なくタクシーで行く事に…
700円ぐらいと言われても自分にとっては大金。
ばあちゃんが金を出してくれると言ってもさ、それだけで1食分ぐらいになるじゃないか。
なんだか申し訳ないがそこで「ごめん」と言っても報われない。
少し無理して笑ってあれがとう、と言っておいた。
□電車で
子どもに向かってうるさい、というお父さん。
貴方が一番うるさいと思うのですが…
ついでに奥さんと話をするのは良いのですが、家のローンとかの話は。
そこまで情報公開する必要性は無いかと。公共の場で。
□帰って来て
電車の中でうとうとしていたので体力は少しばかり戻っていた。
帰宅すると妹が飯を作っていてくれたのでありがたく頂く事にする。
ふむ、鰻丼ですか。
なかなか風流なものを食べるんだな。
今日が土用の丑の日だなんてしっかりと簿合う客の彼方。
□某友人向け
土用の丑の日にウナギを食うのはスタミナを付けるためで。
夏になると体力が落ちるので体力を付けましょうという意味。
Wikiで調べたところ
平賀源内は讃岐出身らしいので、それであれば「うどん」で良いのではと思ったのだが、相談してきたのが鰻屋だったらしい。
ということで今で言えばバレンタインデーとかクリスマスの赤い衣装のように商業ベースの風習だな。
ちなみに自分も鰻は苦手で、進んで食べようとは思わないけどね。
2日間が1週間ぐらいに感じるぐらいで。
いや、体感速度の問題。
たぶん自分の周りのタキオン粒子が…げふんげふん。
□早起きー
6時半に起床。
しばらくして、今日は試験だから少しばかり早く起きようとしたわけで。
しかし撃沈。
起きあがったのは15分後。
二度寝万歳、と言っている場合では無い。
さっさと起きないと…
□朝食
ばあちゃんがみそ汁とご飯を作ってくれたので食べる。
母さんの母さんになるのだが、やはり味は違う。
個人的にはやはり母さんの方がうまいし、と思うが口には出さない。
□行くか
外を見ると小雨がぱらついている程度。
これであれば十分。
傘を差して歩いて試験会場に行く事にした。
歩いて20分ぐらいだろうと予想を立てて行く。
□受験会場発表
10分ほどで到着。
それもそうか、中学生時代それぐらいかかったわけだから、今では少しぐらい早くなっているのだろう。
今まで遠い、と思っていたのだが全然遠くない。
とりあえずそんな感傷に浸るのは後にして受験会場を調べる。
……うん、事前報告と全然違う。
雨が降ったためか、または会場が使えなくなったのか分からないが近場になっていた。
自分の番号と会場を見合わせて。
……よし、一番遠い。
歩くか、と諦めつつ傘をさす。
ざー。
気のせいか雨が強くなった。
前途多難を思わせる雨だ。
□試験会場
3階に会場があるとのことだったのでのぼる。
暑い。
雨で窓を開ける事が出来ない。
+人が多い。
+みんな濡れているので湿度急上昇。
+3階ということで熱気が上に上がる。
+汗をかいて湿度上昇。
エンドレス。
何重苦かの中で待つこと10分。
ようやく会場が開く。
受付をして入ることになっているのだが…
自分の履歴書のところに付箋が。
そして赤字で
「******で**か」
…何、読めない。
『はい、座席に座ってください』
お…もうちょっとで読めそうだったのに。
□試験会場
会場に入って思ったのは
「寒い」
高松でもそうだったのだが、どうして試験会場はここまで寒いのだろうか。
そして正面には堂々と
『クールビズ』
絶対守ってないだろ、ノーネクぐらいしか。
座席表を見て場所を確認。
廊下側から2列目。
なかなか良いところではないか。
エアコンの吹き出し口の真下だけど。
さて、試験前だしと思いバッグから本を取り出す。
バイトでウィザード。
参考書では無いが、気分転換ということで。
毎度のことだが、自分は試験前に問題集を読むのは性に合っていないようで…
こうした方がまだ気分が乗るというわけ。
□試験開始。
お、注意事項の説明が始まった。
『トイレでの退出は原則として認めません。
しかし途中退出は10分前までであれば出来ます』
いやいや、この寒さの中でトイレ退出が出来ないのはどうかと。
つか自分の必殺「パニくったらトイレでリフレッシュ!」が使えないでは無いか…
ってそんな事する時点でどうかと思うのだけどな。
とりあえず今回は別に良いのだが、ちゃんとトイレに行ってから来たし。
□肝心の試験内容は…
撃沈、いや…轟沈の一言。
元々泥船だったと思えば大したことは無いか。
とりあえず後は結果を待つだけだ。
□雨も止んだし
行きとは別の道を帰ることにする。
車で良く通る道なのだが、歩くと結構新鮮。
車より自転車、自転車より歩き。
ゆっくりになればなるほど不便かもしれないが新しい発見があって楽しい。
自分にとって都城は生まれたところであるが、実際いたのは高校生の時だけ。
その間に行ったところしか無いし、自転車での移動が多かったので歩きは新鮮だった。
少し遠回りだったが、有意義な一時だった。
□もう一つの祖父母宅
父方の方に行くことにした。
帰ってきたら顔を見せておこうと思ったわけで。
ついでにじいちゃんの様子を見てきたかったし。
夏になると体力が落ちてくるだろうから心配だったのだが、一応元気そうだったので何より。
少し体力は落ちているようだったが、体調を崩すまではいっていなかったので。
あとで父さんに報告しておこう。
□散髪
重大発表ー
自分髪を伸ばそうと思います!
知っている人は知っているのだが、自分はスポーツ刈りにしている。
しかしながら最近色々なところで
『もう社会人なんだし、のばしてみたら?』
とか言われたので。
試しにのばしてみるのは悪くないかな、と。
ということで散髪屋のおじさんに相談。
『うーん…横が撥ねてるからね。
ちょっと難しいかもしれないけどやってみようか』
頭頂部に合わせて横を少しばかり横を切ったり、後ろを切ったり。
そんな感じで今回はそれで妥協。
のばすとしたら冬ぐらいまでだましだまししないといけないよ、と言われたり。
切るのは簡単なのだけどのばすのは一転難しいんだよね…
まるでやすりがけのようだ、と思った自分。
やはりモデラー肌か…
□ジャスコ
少し立ち寄り、バイト先におみやげを買って帰る事にした。
□デサキ
少し見るだけだったのだが、ペンとシャーペンの芯を購入。
おかげで財布が寂しい事寂しい事…
昨日ヤマダに行かなかったらよかったよ、とほほ。
□もう時間だし…
ばあちゃんのところに帰ることにした。
4時前だからね。
車を車庫に入れて、それからバッグに荷物を詰める。
歩きで行く、と言ったのだがばあちゃんが断固として『タクシーで行け』というので根負け。
仕方なくタクシーで行く事に…
700円ぐらいと言われても自分にとっては大金。
ばあちゃんが金を出してくれると言ってもさ、それだけで1食分ぐらいになるじゃないか。
なんだか申し訳ないがそこで「ごめん」と言っても報われない。
少し無理して笑ってあれがとう、と言っておいた。
□電車で
子どもに向かってうるさい、というお父さん。
貴方が一番うるさいと思うのですが…
ついでに奥さんと話をするのは良いのですが、家のローンとかの話は。
そこまで情報公開する必要性は無いかと。公共の場で。
□帰って来て
電車の中でうとうとしていたので体力は少しばかり戻っていた。
帰宅すると妹が飯を作っていてくれたのでありがたく頂く事にする。
ふむ、鰻丼ですか。
なかなか風流なものを食べるんだな。
今日が土用の丑の日だなんてしっかりと簿合う客の彼方。
□某友人向け
土用の丑の日にウナギを食うのはスタミナを付けるためで。
夏になると体力が落ちるので体力を付けましょうという意味。
Wikiで調べたところ
丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしないという民族風習があり、それをヒントに平賀源内が広めたという説が有力だそうで。
平賀源内は讃岐出身らしいので、それであれば「うどん」で良いのではと思ったのだが、相談してきたのが鰻屋だったらしい。
ということで今で言えばバレンタインデーとかクリスマスの赤い衣装のように商業ベースの風習だな。
ちなみに自分も鰻は苦手で、進んで食べようとは思わないけどね。