土曜〓社会人生活?〓
 今日のお昼のデザート。
 芋づくしだけど…うまかった。

○よしきた
○外出

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 仕事決まりました。

 …とかエイプリルフールらしい開始をしてみる。
 言っていて切ない。
 ということで全く昨日と変わらない生活ですよ?

 今日は母さんと妹が出かけるというのでその間にプラモを…
『お昼前に出かけるよ』
 …自分も同伴ですか。
『アミュに美味しい食べ放題のお店があってね』
 …は、はぁ…
『行くでしょ?』
 …そりゃ「来い」という意味だよね、きっと。
 ということで昼前に出かけることになりましたとさ。

▼ヤマハ、大容量収納の原付スクーター「VOX XF50」
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/news/contents/1437.shtml
>テニスラケットも収納できる
 でかいな、これ。

▼都道府県別、花粉症患者ランキング
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000921.html
 ほう〜鹿児島って少ないんだな。

▼俺様専用KOTOKOエクサI’ve仕様真理絵カスタム
http://middogaru.exblog.jp/3707237/
 これで通勤ってある意味強すぎる。

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 タマラセ6巻を読んでいたら日が暮れていた。
 母さんと妹曰く
『父さんの子だと実感するね、こういう様子を見ていると』
 とのことで。

□JR
 アミュに行くことになっていたので、JRで出かけることにしたり。
 少し時間はかかるが、歩いて駅まで行きそこから電車で。
 自転車で行くと1時間ぐらいかかるが電車だと10分ほど。
 西駅から松元と同じぐらいだろうか。
 とりあえず電車の中では携帯でTVを聴いたり。

□飯
 アミュ5階にある自然食の店で食うことに。
 …というか二人はここが目的だったらしいのだが。
 何しろ食べ放題。
『1600円分食べるぞ〜!』
 とか言っていたわけで。
 女性恐ろし。

 しかしうまかったな、予想以上に。
 ほとんどが薄味だったし、口に合っていたというか。
 のんびりと食ってみたり。
 いつもはがーっとかき込むのだが、こういうバイキングはできればのんびりと食べたいわけで。
 そんな訳で腹八分どころか五分程度で終了。
 目の前では
『吐きそう〜』
 とか妹が言っていたが…
 それなのにケーキは入るのね。

 そんなことを言いつつ食後にカプチーノを飲む。
 コーヒーは少し甘めの方が好きだ。
 最初に少し飲んでから、砂糖を入れるというのが自分の飲み方。
 最初から入れたら味が分からないでしょうよ…
 とか妹に言ったり。
『分かった分かった』
 カップに砂糖を入れて混ぜる。
 からからからから…
 ん?
「なんか入ってない?」
『何だろ…』
 出てきたのは金属製の筒。
 どうやら機械から落ちてきたらしい。
 店員さんに声をかけて引き取ってもらう。
 持って帰ろうとか考えませんでしたよ?

□紀伊国屋
 久しぶりに来たな、ここに。
 以前は何度か来ていたのだが、最近はMisumiに行くことが多かったし。
 とりあえず「タマラセ」6巻だけ購入。
 あとはMisumiで購入する予定。

□無印良品
 高いなぁ…と商品を見る兄妹。
 なんというか
『この手帳だったらデサキの方が安いよね』
 と語るのもどうかと。

□ダイエー
 久しぶりに来たり。
 ラピカを購入して、それから少しぶらつく。
 途中でビーズなどの材料を売っている店…えーっとなんと言うのだろう…そういう店を発見。
 石分粘土が少し安かったので購入。
 ははは、何をしようとしているのだ、自分は?

□市電
 帰りは市電で帰ることにした。
 がたごと揺られつつタマラセを読んだり。
 自分は市電の方が好きかなぁ…
 のんびりしているし。

□買い物
 電停に着いてから買い物に。
 って自分荷物持ちですか。

□帰ってきて
 黙々とタマラセを読む。 
 母さん曰く
『本を読むと何も聴かなくなるのはお父さんの悪い癖なんだけどね…』
 …遺伝しましたか。
 そんな感じで3時間近く黙々と読み続ける。
 感想は後で書くことにしよう。
 いや〜本を読むと元気が出るな、うん。
 これで水曜までは持ちそうだ。
ISBN:4044707065 文庫 六塚 光 角川書店 2006/03/31 ¥660

 ふむ、まだ画像が無いわけか。
 仕方ないな…こればかりは。

 今回で6巻目になり、連載から2年が経過。
 自分が始めてこの作品を知ったのはブックオフだった。
 100円のコーナーに初回限定のブックカバーが付いていて
「これはお得だ」
 と思い購入したのがきっかけだったことを覚えている。
 そして硫黄島に行く途中で読んでいたっけなぁ。
 2巻まで中古で購入したが、それからは新刊で購入。
 なかなか楽しませてもらった。

 内容は最終回にふさわしい話だったように思える。
 今まで「こいつらどうしているのかな〜」と思った奴らがぞろぞろ出てきたり。
 そして消えていくといういつものパターン。
 戦闘や変形など若干生々しいところもあったが…
(変形がどうして生々しいかは読んでみないと分からない)
 そして今までの話の中核にどんどん踏み込んでいく。
 五月さんを殺した真犯人などなど。
 最終巻で一気に謎が解けるのは快感というか、意外な結末でびっくりだったり。

 自分の中ではこの作品はお薦め。
 話が生々しいというのか作者も承知済み。
 しかしそこまでグロイ表現は無いので…足が切断とか、骨が折れるとか、腕がちぎれるとかそんなところ。
 …意外とグロイかも。

 そういうとこもがあるが、何よりも話がスムーズに頭に入る。
 よく最初の巻で細かいところまで説明するものがあるがこれはほとんど無し。
 基本的なところを序盤で軽く説明し、それを何度か繰り返して説明補充する。
 込み入ったところは2巻の後半程度からにし、それを徐々に深めていくという手法をとっている。
 こうすることで一気に覚え無くてもそのうち何となくつながってくるわけで。
 なのでしばらく時間をおいていても
「確かこういうことだったな」
 と思い出すことができる。
 なかなかまねができない方法だと思う。
 ただし、自分にとってそれ以上に難関だったのが名前。
 ただでさえ名前を覚えることが苦手な自分にとって漢字で、しかも読みが難しいものが出てくると胴嫁が良いのかぱらぱらとめくり返すことになる。
 それだけが大変だったかな〜
 あとはすいすい読めたのでストレスもなかったが。

 とりあえず次回作に期待。
 いつ出るのか楽しみに待っておこうっと。

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